ブログ「日々整体」

子供の熱の話

今朝、5歳の息子が、

「体が熱い。」

といって5時半ぐらいに起きてきました。
普段はほっておくと8時すぎてもまだ寝ているぐらいです。

余談ですが、幼稚園の先生からは、早起きするようにしましょうと言われているようですが、これはどうでしょうか?概念としては早起きするほうがいいという感じはしますけどね。ですから、私自身は遅くても5時半ぐらいにおきてます。ただ、目覚ましを鳴らしておきているのではなく自然と目覚めています。子供の体の状態を見過ぎると寝すぎているという感じはないので、必要な眠りなのだろうと私は感じています。起こしても目が覚めないようでずっとぼーっとしていますしね。というわけで、本当は体の様子をみながら判断するのがよいのだろうとは思います。

さて、熱を出すには当然予兆がありました。
暑いからということで、裸で眠っていたのです。すると強烈にお腹をくだしてしまいました。そこで、

「ちゃんと服をきて寝ないと寝冷えしたのだ。」

と教えました。

熱がでたのはその2日後です。
はかったわけじゃありませんが、触れた感じだと38度ぐらいはありそうでした。我が息子ながらいい体をしているなぁと思いました。

体を冷やしてのだから熱がでるのは当たり前です。
でも、その当たり前の事が起こらない子供が多いのです。最近、相談にこられる子供がふえているのですが、体を冷やしているのにもう何年も熱がでたり風邪をひいたりしていないという子供ばかりです。

ひどいなぁと思うのは「熱中症対策」と称して、エアコンをガンガンにきかせてしまっているせいで、凍えてしまっている子供までいます。

その結果どうなるかというと、免疫にかかわる問題が体に現れてきてしまっています。熱をだしたり、風邪をひいたりしないと、免疫がちゃんと働かなくなるのです。

原因不明、10万人に一人の病気にかかっている子供が私の知る限り10人以上はいます。ちょっとおかしなことになっていると気づいてほしいものです。
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今日来る人はみんな同じ体してます

今日はやたらと忙しいのですが、来る人、来る人、みんな同じ状態です。
胸椎3,4,5,7番が悪くなって、骨盤が開いています。そして、左の頭が下がって、頚椎2番の左側に大きなしこりのような塊ができています。
だから、

・頭がぼーとする
・体が重く、だるい
・頭や首が痛い

なんてことが起こっています。
まだこれからこられる人もいますが、みんな同じでしょう。

どうしてそうなるかというと、エアコンが原因だと考えています。
暑くなってエアコンがフル稼働し始めると、みんな自律神経の働きが悪くなってきます。正直いって1年で一番難しいと感じる時期だったりします。
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泳ぎと健康の意外な共通点

最近、

「健康になるということは泳げるようになることと同じである。」

と、説明しています。

「耳鳴りを止めるためには何をすればいいんですか?」
「体にできた吹き出物をなくすには何をすればいいですか?」
「眠れないのですが、どうすれば眠れるようになりますか?」
「自律神経が悪いのですがどうすればいいですか?」

などといつも相談をいただくわけです。
そこで、こうしないさい、あぁしなさいと、説明するわけですが、当然のようにすぐに成果があらわれない方もおられます。すると、

「言われたとおり○○しているのにどうしてよくならないのですか?」

と、さらなる質問、詰問といってもいいかもしれません、をなげかけてくる。
そして、こういうのを聞かされるたびに、

「この人は横着者だなぁ。」

と私などは感じます。

どういうことか泳ぐという事を例に説明しましょう。

人間というのは、水に浮く生き物です。
ですから、バシャーンと海やプールに飛び込んでもそのまま沈んでしまうことはありません。ところが、泳げない人は沈んでしまいます。

なぜか?理由は簡単で浮かぼう浮かぼうとあがくからです。
浮かぼうと手足をばたつかせていると、体はどんどん沈んでいきます。ところが、溺れて死んでしまうとその人は浮いてくるのです。浮かぶ努力をしなくなると浮いてくるのです。

幸い私は、人を溺れさせて死んだら浮いてくるか?などという検証をしたことがありませんけどね。少々物騒な話ですが、一昔前のマンガやドラマで人を海に沈めるときに石をくくりつけたりしていましたが、これは浮いてこないようにするためなのだそうです。

水泳指導のプロに言わせると、泳げない人を泳げるようにするには、まず体が水に浮くという事を体感して理解することが大事だそうです。

実は、健康についても全く同じ事がいえます。
人間の体はほっておけば健康になるようにできています。自律神経がきちんと働いていれば、体のどんな異常だってみるみるうちによくなってしまいます。

ところが、多くの方が健康になるためにあがいています。

「○○という食べ物が体にいいらしい。」
「○○という運動をすると体がよくなる。」

といった具合です。
ほっておけばよいのに、余計な事をして体が自ら健康になろうとするのを邪魔しています。体のためといって食べていたサプリメントや運動を辞めた途端に、痛みや苦しみから開放された人など珍しくもありません。

泳ぎを覚えようと思った時あなたはどうするでしょうか?
おそらくはまず体を水につけて、慣れたら顔を水につけて、じゃあ、試しに浮いてみましょう。という具合に、手順を踏んでいくのではないでしょうか?DVDや教本をみて、泳ぐためのしみくや理屈を覚えても、実際に水にはいって体を動かしてみなければ泳げるようにはなりません。

健康になろうと思った時も同じです。
それなのに、知識やノウハウを頭にいれただけで健康になった気でいる人が多いのです。こういう人は私からは

「横着だなぁ。」

と感じるわけです。

健康になろうと思ったら、

・どのような状態健康なのか?その時体はどのような感覚なのか?
・調子を崩したときにどのような経過をたどって健康に戻るのか?
・自分はどのような体質なのか?
・季節によって体はどう変化するのか?

こういう事を頭ではなく体感して理解できるようにならなけばなりません。

きっと難しいと思う人もいるでしょう。でも、健康な人であれば誰でもが当たり前のようにやっていることですよ。

わかりにくいと感じる人は、健康になろうという努力などまったくしない子供がどうしているかをみばわかるかもしれませんね。まぁ、最近は親が一生懸命になりすぎてダメになっている子供がものすごい勢いで増えてきている気がしますが・・・。
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歪んだ欲求

「食べることだけが楽しみだ。」

なんていう人がいます。
しかし、これは異常な感覚です。体が正常であれば、必要以上に食べるという要求はでてきません。いつも説明していますが、

「食べ過ぎるのは、体が食べ過ぎる状態になっているから。」

ということです。
体に問題があると歪んだ欲求がでてくるということです。多くの方は、体の歪みというと骨が歪んでいるとおもっているようですが、歪むのは体ではなく欲求です。

必要がないのに食べる、必要のないのに買う、ついうっかり他人に八つ当たりしてしまうというのは体になんらかの問題があるからやってしまう行動です。

最近、整体にこられた方に、

「あなたはそんな人だと思っていなかった。」

と言われたという人がいました。
体をみると大きくかわっていました。平たくいうととても元気になっています。すると行動や表情がかわったのでしょう。周囲に人がその変化に気がついたわけです。

何年もずっと不調を感じていたそうですし、私もずっとこれでは駄目だと言い続けてきていました。

「何がきっかけで変わったか?」

というと、どうも整体で変わったというだけではない気がしています。

どうも私は整体にプラスして何かをやってしまったらしい。
その何かなのですが、今、見えそうで見えないという感じがしています。

整体をするだけで元気になるなる人はいるのです。
しかし、ある程度までは整ってきている、あともうちょっとなんだけど、そのもうちょっとが何か?最近になって、なんだかわかりそう、あるいは、その何かの端っこがちょっと見えたような気がしました。

その何かとういのはどうも歪んだ欲求として表にでてきます。
この辺りの事が自分自身の今後の課題にしていこうとかんがえてはじめています。今まで以上に、さらに掘り下げて人間というものをみて考えてゆかなければいけないという思いを強くしています。
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体の個性について

自分の体の個性について考えた事がある人はほとんどいないようです。

「自分らしさ。」

というのを追い求めるのが当たり前といえるような時代になったのに、自分の体についてはおいてけぼりなるのははじめの第一歩から間違えているといえます。

映画やドラマを見た時の感想というのは人それぞれです。
ハリーポッターの映画をみた人に感想を聞いてみると、

「ハリーの勇気に感動した。」
「クディッチの試合シーンに胸が高まった。」
「ヴォルデモート卿が怖かった。」
「ハーマイオニーが可愛かった。」

などなど、人によって感想が異なります。
これは体に個性がというものがあるから起こるものです。違う言葉でいうと感受性です。
身近なところで考えると、

・絵など目で見たものに敏感な人
・音楽など耳で聴いたものに敏感な人
・文章や文章などの敏感な人

などなど、様々な感受性があります。

そして体にも同じ感受性があります。
具体的には、


「本を読んでいるとどんどん元気になってくる人。」
「山登りやジョギングなど体を動かしていると元気になってくる人。」
「音楽を聞いたり演奏していると元気になってくる人。」
「子供の面倒をみていると元気なってくる人。」
「興味のあるものを掘り下げて考えこんでいると元気になってくる人。」


などなど。
こういう体の感受性は千差万別なので、あげてゆけばキリがありません。
ところが、今の世の中はこういう体の個性を無視して、


「体に必要な栄養素は○○と△△で、1日1時間運動をするのが健康の秘訣。」


なんて事をやっています。

体のことなんてなんも考えてないのに、元気な人なんていくらでもいるのですよ。
そんな人に、無理矢理、運動させて、必要な栄養素だからとかいって不要な栄養をとらせて体を壊しているケースがを少なからず見かけます。

人間という生き物は本当は自分らしく生きていれば健康になるようにできています。
あれこれ考える前に、

「自分らしさ」と「自分の体質」

についてちょっと考えてみるとよいでしょう。
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