ブログ「日々整体」

第3回 自律神経勉強会終了しました

第3回のテーマは、副交感神経でしたが、副交感神経にとどまらず幅広くお話することになったのが印象的でした。加される方たちは、それぞれやはり体についての課題を抱えおられますので、テーマからそれて

「この方の体はどう考えて整えていけばよいか?」

という事についてお話できるのが参加された方にとってももっとも多くの気づきを得ることができるようです。

まぁ、知る学ぶということは実は、具体的でない方がよい場合もあるのですが、具体的な事からアプローチした方が取っ掛かりやすいということはいえますしね。

さて、いつも思うことは私にとっての当たり前が皆さんにとっての常識はずれだったりすることがあまりに多いことでしょうか。

「えぇ!そんな事考えていたら体なんて整うはずがないじゃないか。」

と思う事がたくさんあります。

体の事を科学的に掘り下げてミクロにミクロに考えていこうとする傾向があります。
すると、おかしなことが起こります。たとえば、

「チョコレートを毎日食べれば癌になりにくくなる。」
「コーヒーを1日5杯飲めば癌になりにくくな。」

というような話でしょうか。
別に嘘ではないと思いますが、癌だけ防いで他の病気になっていては意味がありません。

健康とはマクロにみていく、つまり体全体をみて考えてゆくものです。
頭が、首が、肩が、背が、腰が、膝が、心臓が、肝臓が、腎臓が、胃が、・・・・といいはじめた時点でちょっとおかしいのです。胃が悪くなれば、頭が痛くなったり、背中が痛くなったり、腰が痛くなったりすることがある。それが人間の体です。

多くの人には、

「体はつながっている。」

という表現を使うとわかりやすいようですけどね。

次回は、7月4日の開催です。
時間がいつもと違って、10時からの開始となりますのでご注意ください。
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とっても簡単なストレス解消法

「ストレスのせいで体が悪いのです。」

そういう人にとってもおすすめな方法があります。
それは、

『叫ぶ!』

という方法です。

海でも山でも川でもよいので、大きな声でアホでも死ねででもカスでもなんでもいいので大きな声で叫ぶとストレスというものは体から抜けていきます。1つ注意点として、声を出す時には必ず目をあけておくことです。ストレスというのは目から体の外にでていきます。だから、目をつむっていると意味がありません。

もし、この方法を試して体がよくなってこなければ体の不調は関係ないということです。それぐらい確実に体からストレスを追い出す事ができる方法です。

ただ、いつもいっていますが、ストレスで体を壊している方などほとんどいませんので、99%ぐらいの人にとっては全く無意味ではあります。こういう説明をしてもまだ、

「いいえ私はストレスでおかしいのです。」

と言いはってゆずらない方がいるので、

「じゃあ、叫んでくれば?」

と、何人もの人にこの方法を教えましたが、ただの一人もこの方法を実践した方がいないということでしょうか。

意味がないということを本当はわかっているのでしょうか?
体を壊しているならなりふりかまってないで言われた通りにやってみれば?といつも思います。

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胃袋の話

食事の量の話をするとき、

「どのぐらいがちょうどよい量か?」

と、いう話になることは当然といえるでしょう。そんな時には、私はこんな説明をしています。

胃の中には100の食べものをいれたらいっぱいになると考えてください。
でも、胃というのは袋なんで広がるので無理して食べれば200まではいってしまいます。

ちょっといい方を変えてみましょう。
自動車という乗り物はアクセルを踏み込めば時速120~140kmぐらいのスピードがでます。しかし、一般の道で走るときはせいぜい30~50kmぐらいのスピードしかだしません。ちょっと道が空いているときにがんばって80kmっていうところでしょう。それなら、

「60kmまでしかでないようにしておけばよいじゃないか?」

と思った事はないでしょうか?
でも、快適に走ろうと思った時には潜在的な能力として120kmぐらい出せるようにしとかないと、40kmで快適に走ることができないというわけです。

長くなりましたが、胃袋も同じ事がいえるのではないかと考えています。
無理すれば200まで入るけど、通常は100が満タンですよ。というのは、こんな感じのことだとかんげておけばよいと思います。

さて、昔の人は「腹八分目がちょうどいい。」といいました。
お腹にちょっと余裕のあるぐらいが適切な食事量ですよということです。ですから、実際の適切な食事量は、80ぐらいというわけです。

さて、こんな事をしっていると、当院にこられて体の調子が整った人たちが口を揃えていうのが、

「食事量が以前の半分ぐらいしか食べられなくなった。」

ということです。
食えないのじゃなくて、それで満腹になるということです。体が整うと、食事量が適切な量で満足できるようになります。ということは、体を壊していたころは、160~200の量を食べていたということになります。それでは、体を壊すのは当たり前といえますね。

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まずはそれを捨てなさい

「この人はもう駄目だ。」

と思った事があります。
何かというと、整体にこられて体と自律神経について説明をしたあと、

「実は、私の体は電磁波を浴びている事が原因でおかしいのです。」

と新聞記事をだしてきたことです。

電磁波で私の頭に浮かんだのは某カルト教団でしょうか。
もしかしたら、信頼にたるまっとうな団体だったのかもしれませんが、テレビの報道のやり方のせいか、そういう印象は私にはまったく残っていませんでした。

この電磁波諸説紛々話をききますね。
高圧電線の鉄塔の下だとやたらとよく魚が釣れる。同じく鉄塔の下に住んでいる人がやたらと健康である、あるいは、みんな癌や白血病で死んでしまった。携帯電話で話をし続けると脳の働きがおかしくなる。といったところでしょうか。

もしかしたら、本当に体に何かしらの影響もあるかもしれません。
ただ、考えてみてください。ばい菌に触れた人が、すべて病気になったて全部死ぬわけではありません。インフルエンザにかかった人に接触した人がすべてインフルエンザにかかるわけでもありません。

人間の体には抵抗力、免疫とういものがありますから、免疫がちゃんと働いていれば菌にふれたり、病気にてももたいてい問題ありません。

私はこういう専門用語を使うのがあまり好きではないので、この力を『生きる力』といつも表現しています。

つまり生きる力が弱い人は病気になるし、病気になっても治らないのです。
電磁波でも同じことがいえると思います。生きる力が弱いから電磁波を浴びたぐらいで体がおかしくなるのです。まぁ、仮に電磁波が健康に影響を与えるとしてですが・・・。

さて、電磁波が体に影響したときにはどうなるか?
これは所々の話から簡単に推測することができます。非常に単純で、右の骨盤が悪くなります。そして、副交感神経の働きが悪くなります。こんな事は、すぐに推測可能です。

で、

「電磁波の影響で・・・。」

なんていっている人が、そんな状態であったことは1回もありませんでした。1回もないということは、年に2~3人ぐらいこられます。驚くほど多いというのが私の印象です。

そして、そんな人に私は言うわけです。

「まずはその新聞記事を捨てて、食べ過ぎを辞めなさい。それでもまだ体がおかしいようなら電磁波の影響について検討してみましょう。」

こういって2回目こられた人は一人もいませんね。
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説明できない事の方が多いという話

数年前のことですが、

「私の体に起きている事を論理的に私でもわかるように説明してください。」

と、いってくる人がいました。
私は、

「無理です。」

と答えました。

私は誤魔化してしまうのが嫌いです。
だから、

「年のせいです。」
「老化のせいです。」
「ストレスのせいです。」
「考え方が悪いんです。」
「姿勢が悪いんです。」
「背骨の隙間がせまいんです。」
「かばんを左右バランスよく持たないからダメなんです。」

こういう事は絶対にいいません。
こんな物はすべて

「わかりません。」

といえないのをごまかしているだけだと考えています。

単純に考えてみてください。
時点で、

「生命がどうやって創りだされたか?」

という疑問には答えがでていません。
地球という環境でなんらかの化学反応が起こってはじめの生命が生まれたみたいな説明がされることが多いですが、有機物を人為的に化学反応させたって生命は生まれてきていません。

とりあえず人間という生き物に限定して考えみても、確かに材料はわかっています。
酸素、炭素、水素、窒素、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、・・・・・と材料はわかっています。有機物の内訳でみたら、水、たんぱく質、脂質、糖質という具合に解明もされています。

でも、これらの材料集めて混ぜたり温めたりしても人間が生み出される事はありません。
人間を生物たらしめるためには、なにか不思議な力、あるいは現時点の人間では見つけられないなんらかの要素があるというわけです。昔の人は、それを魂といったりしたんだろうなぁと私は考えています。

さて、話を現実に戻します。

人が人として存在するためには、どうにもよくわからない何かが必要らしいのです。ここでは、とりあえずそれを、「その力」と呼んでおきましょう。

「その力」がうまく働かなくなった時に、体が壊れてくると考えるとわかりやすいのではないでしょうか?

わからないという言葉を連呼していますが、「その力」はどうなったときにおかしくなるか?そして、どうやってあげれば「その力」は元にもどるか?ということは、ある程度わかっていると自負しています。もちろん、まだまだわからないことも多いので、残りの人生を使って少しでも理解してゆきたいと考えていますけどね。

さて、ここで最初の質問に戻りましょう。

「私の体に起きている事を論理的に私でも納得できるように説明してください。」

と聞かれれば、私はこう答えるわけです。

『そんなものは私にはわかりません。
でも、それがなぜ起こったのか、そして今の状態を変えて健康な状態へ体を整えるためには何をすればよいのか?ということはある程度説明できます。
もし、どうしてもそれが知りたいと思うのなら、頑張って、あと100年、500年、1000年と長生きしてください。もしかしたらその頃には全ての事が説明できるようになっているかもしれません。』
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