ブログ「日々整体」

耳鳴りとLED照明の関係

「LED照明が体に悪影響をあたえて耳鳴りが起こる。」


そういう事を私に電話で伝えてきた方がいました。


実は、最初何を言いたいのかわかりませんでした。
電話をしてきたご本人は、LED照明を浴びることで耳鳴りの音が大きくなってくるそうです。だから、確信したのだそうで、兵庫県で自律神経について詳しいというある先生に相談したら、


「まさしくそのとおりだ!」


という解答を得たのと、どこから探してきたのか、どこどこ大学のなになに先生がLEDが人体に悪影響をあたえるとかなんとかいう論文でも発表しているようで、そういうのを引き合いにだして私に一生懸命に説明しようとしていました。


で、聞いていた私はてっきり、


「耳鳴りが辛いのでなんとかならないだろうか?」


という問い合わせかと思ったので、


「あなたのその耳鳴りはおそらくではありますが、改善する可能性はあるね。」


と説明してみたのですが聞く耳がまったくありません。
LED照明の影響で自分の体はもうおかしくなってしまったという考えに固執してしまってそこから抜けられないのです。それじゃなんのために電話してきたのかと思ったら、LEDが自律神経に与える影響について私に伝えなくてはいけないと考えたそうです。そうすることで多くの救われる人がいるとでも思ったようで、義侠心からの行動だったようです。ただ、こういう事をする人にまず言わなきゃいけないのは、


「まず、自分の体をなんとかせんかい!」


ということですかね。



さて、確かにLEDが影響をして耳鳴りがひどくなるという変化は言われてみればあるかもしれないとは思えます。ただ、だからといってLEDが自律神経を狂わせるとなるとちょっと違うでしょうね。おそらくではありますが、問題があるといっていい体の状態に陥っているので、LEDに悪影響を受けることがあるということでしょうかね。


LEDがどうこうというのを例えて考えてみましょう。


学校の同級生に札付きの不良がいたとします。
そのクラスメイトが不良の影響をうけて全員が不良になるというような理屈です。ただ、親子関係がうまくいってなくて親の愛情をうまく感じ取る事ができていないような子供なら、影響をうけて、その不良と仲良くなって一緒に悪さをするようになったり、その不良と喧嘩ばかりするようになるかもしれません。こういう時に、その問題の原因が不良にあるとは普通の人は考えないのじゃないですかね。


体でも例えてみるなら、アレルギーなんかがわかりやすいですかね。
多くの人が、食品アレルギーは生まれついてのものと考えているみたいです。しかし、アレルギーなんてものの大半は体の都合で起こるものです。だから、検査でもちゃんとひっかかる天下公認の小麦アレルギーですみたいな子供でもパンを食べれるようになりましたみたいな事は私にとっては珍しくなかったりします。小麦アレルギーを起こすのはちゃんと内臓の働きが成長していなくて、小麦を受け入れることができなくなっているからです。そういう子供の背骨をみるとちゃんと問題がみつかりますからね。元気になれば、パンだってなんだって食べれるようになるんですけどね。

ついでにいうと、花粉症なんかも似たようなもので、体が元気になった人がみな口を揃えていうのは、


「花粉症が辛くなくなった。」


ということだったりします。
花粉症の原因は花粉だとかいうのは、不良の同級生が全員不良になるというぐらい乱暴な考え方だと私は思いますね。

あと、ついでにいうとLED照明が人体に悪影響を与える場合、それがどこにどう影響するかもおおよその検討はつくんですけどね。それが元で耳鳴りがひどくなるということであれば、その推測の精度も当然あがりそうだとは思えます。


「うちの子の素行がおかしいのは、同級生に不良がいるからだ!」


そんな事を一生懸命に説明されても、バカバカしくて聞いてられないので、


「そういうのは他でやってください。」


と答えて電話を切りました。
関連カテゴリー< アレルギー耳鳴り(耳なり)花粉症

じん麻疹の整体

「毎日、夜になるとじん麻疹がでるんです。」


そういう相談がありました。
じん麻疹がでたときにどの科のお医者さんに相談するかというと、皮膚科だと思うのではないでしょうか?しかし、じん麻疹の起こっている人には肝臓の働きに問題が見つかります。

ただ、じん麻疹は無理に止めてはいけません。
ジンましんとういのは、たいていの場合は、体の中にたまった毒素を外に出そうとする働きです。ですから、塗り薬などでじん麻疹に蓋をして抑えてしまうとその毒素が腎臓の働きを悪くしてしまったりします。ですから、痒みがひどいときだけ市販のかゆみ止めをぬってあとはほっておくのがよいといえます。


ただ、それが毎晩となると話が変わってきます。
寝る時間になると、じん麻疹がでるということですから原因はすぐにわかります。副交感神経の働きが優位になりすぎてアレルギーを起こしているわけです。


「副交感神経をたかめることが大事です。」


と考えている人が多いのですが、それだけでは理解不足です。副交感神経が優位になりすぎると体がアレルギーっぽくなるということは知っておくのがよいでしょう。世の中を見渡すと、花粉症にはじまって、食品アレルギーがやたらと増えているとはおもわないでしょうか?これは副交感神経が優位になりすぎている人が多いからですね。


私の経験では、やっかいなじん麻疹というのはありません。
じん麻疹の整体のポイントは、胸椎4番、胸椎9番です。それぞれ心臓、肝臓の働きに深く関わる骨です。心臓の働きがどうして関わるのかよくわかりませんが、心臓の働きを整えると早くおさまりますね。それにプラスして、そして額にあるアレルギーの調整点を抑えておくと今回のような毎晩じん麻疹がでるというようなケースには有効だと思います。実際、数年つづいていたそうですが1ヶ月ほどでおさまってしまいました。



関連カテゴリー< じん麻疹アレルギー
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