ブログ「日々整体」

疲れの本質

自主的に動いたときは体は疲れません。
一方、他人にあれをしろ、これをしろとやらされると体はくたびれます。だから、

「めんどくせぇ。」
「だるい。」

とか言いながら仕事をしていると体はくたびれきってしまいます。


先日、整体にこられて数ヶ月すぎた人に、

「疲れなくなった。疲れてはいるのだけど、疲れがたまらないしすぐ抜けるようになった。」

という感想をいただきました。

以前は仕事がおわったら疲れきって、仕事後に何かをしようという意欲はわかなかったそうですが今では違って仕事後も積極的に体を動かせるようになったそうです。

一番大きく変わったのは仕事に対する取り組みだそうです。
いままではやらされている感があったのか、自分から積極的に取り組めるようになったそうです。

「体がかわると、人生かわるでしょ?」

という私の問いに対して、

「その通りですね。」

と答えていました。


体が変わると何をするにも意欲が高まってきます。
いままでやらされていた仕事も自主的に取り組むようになるから疲れなくなったということです。

スキーが好きな人は仕事で疲れているにもかかわらず徹夜で雪山にでかけたりします。仕事で疲れて座り込んでいるような人でも、「1杯行こうか!」というと腰が軽くなって足取りが軽くなります。

疲れというと、少しづつたまっていくものだと思っている人が多いでしょうが、それは大きな勘違いなのです。
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静脈瘤という病気

先日、老齢の女性が足が痛いと相談にこられました。
私はひと目みて静脈瘤だとわかったのですが、そのときはその名を失念していて伝えることができませんでした。

「病気なんて見ても意味が無い。」

といつも公言しているせいで記憶しておこうという気があまりないせいです。

相談にこられた時点で、まともに歩けなくもなっていました。
そんな状態にも関わらず皮膚の異常ということで、皮膚科にかよって塗り薬をもらっているとのことでした。その医師の所見は、

「老化のせいである。」

ということでした。
気の毒な事に、完全な誤診といえるでしょう。

実は、静脈瘤で皮膚科にかよっている人は今回がはじめてではありませんでした。
以前も同様に、塗り薬をもらっていたのですが、痛みから塗ることもできずになんとかならないだろうかと相談をされたのです。残念なことに、皮膚科では静脈瘤という判断ができないことがあるようです。

イメージのわかない方は、インターネットで画像検索してみるといいでしょう。ただ、かなりショッキングな写真がでてきますので、それなりの覚悟をもって閲覧してください。

静脈瘤ですが、交感神経の働きが悪くなることによっておこります。
ですから、交感神経の働きを整えてることで整体します。静脈瘤になるような方は胸椎10番、泌尿器(内蔵でいうと腎臓だと思ってもらうといいでしょう。)の働きがすぐに悪くなってしまうため、時間がかかる傾向はあります。しかし、一生付き合わなければいけないというものではないというのが私の考えです。

整体をすると、かなり痛みが和らいだといっていましたが、

「おそらく痛みはまだすぐにでてくるし、ほっておくと歩けなくなるよ。」

と、定期的に通って体を整えるよう説明しましたが、家族の介護があるので難しいといっていました。歩けなくなるまで介護するのかと思いましが、深刻な病気になる人はこのような合理的ではない判断をする事が多いですね。

「あぁ、この人もか。」

と、驚かなくなってしまっている自分に気がつきました。このような方への指導方法はご本人の意思で体を整えるのだという気持ちをもってもらえるように、もう少し工夫が必要なのでしょう。
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ストイックな生活

整体指導を受けた方、ブログを見たような方は、

「ストイックな生活をしなければならない。」
「多くの事を我慢する禁欲生活をしなければならない。」

そう考えてしまう人がすくなくありません。
そんな事をいい出す人は、私の話や説明を何も聞いていないと思ってもらえるとよいでしょう。

先日、

「やりたい事を我慢して、早寝早起きしています。食事も一生懸命に我慢しています。でも、どんどん体が悪くなってきます。」

なんていう人がいたので、

「たぶんやり過ぎだから好きなようにやってみな。」

と説明をしてみました。
それを聞いて、夜く遅くまで起きて遊んで、割りと好きな物を食べてという生活をしてきたそうです。すると、体は一気に楽になりました。私が背骨の状態をみても体が元気になっているのがすぐにわかりました。ストイックな生活をすればいいというものではないということですね。

でも、こんな事をいうと、

「そうか!じゃあ、好きなことやって好きな物たべて、そういう生活そすればいいんですね。」

なんていう人がいます。
こういう人は、やはり話と説明をなんも聞いていないといえます。
そこで、

「ちょっと自分の頭で考えなさい。」


と、私はいうわけです。
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自律神経勉強会 5回目終わりました。

今回のテーマは、耳鳴りと不眠でした。
耳鳴りの方が2名参加していただいたのですが、タイプが違う耳鳴りの鳴り方だったので参加していただいた方には、面白い実例をみていただく事ができたのではないかと思います。

耳鳴りについては、耳をどうにかしようと思うとまずうまくいきません。
耳から離れて、どうしても耳がおかしくなったのか?それを掘り下げて考えなければいけません。一応、ご当人たちにも、耳鳴りをとめる第一歩として、

「何に取り組めばよいのか?」

を説明させてもらいました。
体についていままでより少し掘り下げて考えるきっかけになっていただければと思います。

次回は、9月6日です。
癌というテーマについてはお話しようと考えています。

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究極の呼吸法

「どうすれば健康でいられますか?」

よく頂く質問です。
しかし、一言で答えるわけにはいかない質問です。なぜかというと、体を健康にたもつためには、

「心穏やかに呼吸を乱さすに生活すること。」

というのが、必要になってくるからです。

呼吸法をみにつけるとよいなんていう話は誰でも聞いたことがあるでしょう。
日本人(もしかしたらアジア?)に特有の、丹田まで息を吸い込むという深い呼吸をしていると心が落ち着いてきます。つまり、その状態をずっと保っていると体のバランスが乱れるということがなくなります。

もうちょっと説明しておくと、1息4脈というのが理想てきな状態です。
体にどのような問題があっても、1息4脈であればほっておいて大丈夫です。それが、5脈とか3脈という具合に乱れていると見た目や検査に問題がなくても非常に危険な状態という事がいえます。

これを踏まえて考えると、をきらせるような事、例えば運動などもってのほかです。
人間の一生において心臓が鼓動できる回数はほぼ決まっているという話もあります。ですから、鼓動を早めるような運動などすると結果的に寿命を縮めるわけです。

当然、怒ったり、驚いたりというのもご法度になります。のような感情の動きは、呼吸と脈のバランスを乱すからです。そして、バランスを見だすのは他の感情でも同じです。喜んだり、悲しんだりといったことまで呼吸と脈のバランスを乱す原因となります。

ですから、健康を保つ究極の方法とは、

体を激しく動かさない。驚いたり、怒ったり、悲しんだり、喜んだりという、驚いたりしない。
そうやって心穏やかに暮らしてゆくこと。

ということがいえます。

人里離れた山奥で暮らしたり、お寺にこもって修行にはげむような生活がよいというのならこういうのもよいかもしれません。でも、人間らしさというのは、

泣いたり、笑ったり、友達や家族と喜びあったり、腹がたったら憂さ晴らしに酒飲んだり、自動販売機を蹴飛ばして足を怪我してみたりと、そういうところにあるのではないかと私は思います。そういう人間らしさを捨てて得た健康にどのような価値を見出すかは、ちょいと考えてみる必要があるといえるのではないでしょうか。

興味本位や気分転換に、「○○呼吸法」を勉強したり体験してみたりするのはいいことだと思います。ただ、それを生活にとりいれてどうこうとうのはちょいと違うのではないかなと私は考えています。
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