ブログ「日々整体」

丈夫な体とはいったいどういうことか?

海外にいって腹をこわす。
アジアではよく聞く話です。水道の衛生管理が行き届いていない国にいくと飲み物に氷がはいっているだけで、下痢をしたりすることもあるそうです。

かくいう私も以前、インドネシアに1ヶ月ほど滞在していたときに豪快に腹をこわしました。延々と下痢、そして高熱が続きました。何にあたったのかわかりませんが、野菜をあらったときの水道水がサラダに含まれていたりすると腹をこわす事もあるそうです。

さて、ここで考えてみてください。
日本人の私はインドネシアの食事にあたって下痢と高熱を出しましたが、インドネシアの人は同様の事がおこるでしょうか?

そんなことはありません。
彼らが普段から普通に食べている食事です。そんなものでいちいち腹をこわすはずがありません。

では、彼らと私と体が丈夫なのはどちらでしょうか?

間違いなくインドネシアの人たちの方が丈夫といえるでしょう。
衛生的で安全な国で生活している私の方が体が弱いのです。これは考えてみれば当たり前の事でもあります。

たえば、野生の生き物は川、池などの水を平気で飲んでいます。NHKで野生の生き物の番組をみていると泥水でも平気でのんでいて、それで体を壊すようなことはありません。それに対して人間は、とくに日本人は水から不純物をのぞいてさらに殺菌した水を飲んで生活しています。

どちらの体が丈夫かというと、明らかに泥水を飲んでも平気な方が丈夫にきまっています。

体を壊さないように、衛生的になって、あれはだめだ、これはだめだといっているうちに体はどんどん弱っていくというわけです。

なんでも食べて、なんでも飲めるのが丈夫な体なのです。

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子供が整体ですぐによくなる理由

うちには3歳の息子がいます。
そんな息子が3日ほど、便通がなくトイレにすわっても苦しそうにうんうんうなっていたので整体をしました。

便秘の急所は左足の小指です。
まず、小指に堅い部分ができていたので、それをゆるめてあげます。また、排泄は交感神経側の働きですので、交感神経が高まるように左足の足首をしめてあげてあげます。どうやらアイスクリームの食べ過ぎで開いてしまっていたようです。まぁ、毎日食べていればそうなって当たり前かもしれません。

すると5分もせずにたっぷりと便がでました。

整体した私自身も驚きの成果です。
最近では、どこか調子が悪いと息子のほうから整体してくれといってくるようになっています。すぐに調子がよくなるのが自分でわかるようです。

整体してわかるのは、たいていの子供はすぐに成果があがるということです。
ほかでよくみることがあるのは、花粉症やアトピーですが、どちらも子供は良くなるのがはやいですね。

ところが、大人はこうはいかない事が大半です。
子供に比べて体の反応が鈍ってしまっているのです。また、変な先入観をもっている事が大きく影響をしているようです。便秘の調整点が小指にあるといっても、それで便通がよくなるとは素直に思えないでいると、効果が上がりにくいものです。

つまり、ひねくれてしまっているといくら整体しても成果がなかなかあがらないということです。



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緊張とゆるむのサイクルが大切

「悪い部分は堅いからゆるめればいい。」

そう考えている人が多いようです。
以前には、2時間かけてぐにゃぐにゃになるまでゆるめてもらうのが私の健康法であるという人がいましたが、本当にぐにゃぐにゃにゆるんでしまえば、やる気も元気もなくなって体がだるくなってしまいます。なぜかとうと、健康であるということは適度な緊張状態を保っているということでもあるからです。

ちょっと話がそれますが、ートの方の体には緊張がまったくありません。
指で体を押さえると弾力がなく、ずぼずぼとどこまでも指がはいっていってしまいます。体がこういう状態になると、ストレスに耐えれなくなり、やる気もまったくでなくなります。そういう体の方に、

「やる気をだせ!」

なんていってもまったくの無意味です。やる気というのは、体が緊張するからでてくるものだからです。

ところが、緊張というものも行きすぎると体を悪くします。
たとえば首が緊張すると頭の血行が悪くなって頭痛がしたりします。肩の緊張しすぎると眠りが悪くなります。

つまり、緊張しすぎてもいけないし、ゆるみすぎてもいけないのです。

大事なことは、昼間おきているときは緊張していて、夜眠ると緊張がとけてゆるむ。そういうサイクルができることです。

わかりにくい方は心臓の働きを思い浮かべてみてください。
心臓は収縮と弛緩をくりかえして血液を循環させるポンプのような働きをしています。緊張しすぎてもゆるまなくなっても、ゆるみすぎて緊張できなくなってもいけないのです。

体の調子が悪いときには、どちらかがうまくいっていません。
緊張できないのか?それともゆるむことができないのか?このことを振り返って考えることがとても大切です。
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体を部品で考えない

先日、

「肩や首がこるのでなんとかならないか?」

という相談にこられてきました。
体の状態を一目見て単なるお酒の飲みすぎでした。こういったことを指摘すると大半の人が、

「1日1杯しか飲んでいない。」
「晩酌程度しか飲んでいない。」

などと言い出すので、ひきうけずにお帰りいただくこともあるぐらいです。

こういう相談は、

「上手な人にもんでもらえれば楽になるのではないか?」

と、安易に考えているようです。


肩こりや首のつまりの原因はご自身の不摂生です。
ですから、1週間お酒をひかえればそれですむような方も少なくありません。ただ、今回こられた方は、ちょっと違っており、もっと深刻な状態でした。

首の状態を確認すると、耳がおかしいのでそのことを指摘すると、


「最近、中耳炎をずっとくりかえしている。」


ということでした。

首の状態をみて、耳がおかしいことがわかるのは不思議に感じるかもしれませんが、中耳炎を繰り返してしまうとうのは、首に問題があるからです。ところが、本人はそのことをわかっていませんでした。おそらく多くの方もそうでしょう。

耳がおかしいから耳の専門化へ相談

では、ダメなのです。

この方の場合、首に問題があって、そのせいで中耳炎を繰り返しているのですが、その首の問題が肩こりや、首のつまりの原因でもあるのです。

ですから、こんな状態を改善しようと重うと首の調整をしてあげなくてはいけません。人間の体は全体でとらえなければいけません。部品でとらえてはいけないのです。ただ、この方の場合、お酒の飲み過ぎが原因で交感神経の働きがとても鈍っていることが原因だと思われました。ですから、まず最初に

「お酒をやめろ。」

というのは別にかわりませんけどね。



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息苦しいときの整体

最近、周囲に息がくるしいと訴えている人が私の周囲に3人ぐらいいました
検査をしても原因がわからず、精密検査をおこなったり、わざわざ遠方まで治療を受けにいったりしているとのことですが、原因は簡単でした。

汗をかかないことです。

もともと汗をかく働きが弱い人がエアコンのつけすぎで体を冷やしてしまうと、そんな状態になります。これは実際に体をみないで、話をきくだけである程度どうなっているかは想像できます。肺やのどに異常があるわけでなく、呼吸するという運動がうまく働かなくなっているので検査をしたって異常はみつかりません。典型的な自律神経のバランスが乱れている状態といっていいでしょう。

こんな方は、体がだるい、重い、尿がおおかったり近かったり、あるいは逆にとても遠い、というような事が合わせておこっているはずです。汗がうまくでていないことが原因だと考えればこういうことは容易に想像がつきます。

背骨でいうと異常があるのは、5、7、10番です。
こうったところを整体してあげるのと、足湯をして汗をかくようにしてあげれば、解決するはずです。


ただ、汗をかけるようになるまでには少し時間がかかる傾向があります。

そのためすぐに成果をもとめるような方は、ずっと息苦しいままということがおおいですね。




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