ブログ「日々整体」

耳鳴りと骨の関係

「耳鳴りの原因だからストレスは関係がない。」


と考える人もいるようです。
ただ、そう考えてしまうと辛い耳鳴りをとめたいと思っても、


「体と耳にいいことをいろいろやってみる。」


というのでは宝くじを買うのとあまり変わりがありません。
きちんと体の状態を的確にとらえてどのようなことをすればよいかを考えなければよくなるものもならないのは当たり前のことといえるでしょう。

さて、耳鳴りは体の内臓、骨、筋肉などの状態が影響して起こります。
ですからそのメカニズムというのはかなり複雑です。また、耳そのものにはまず異常はありません。そもそも音がちゃんと聞こえているのに異常などあるはずがありません。ところが、耳鳴りがなる状態は音が聞こえにくい状態でもあるので、


「低音が聞こえにくくなっていますね。」


などとあまり要領をえないアドバイスをもらうことが多いようです。

そこで、1つの考え方の方向を示してみたいと思います。


mimihone.jpg
頭の骨の模型


耳鳴りのする人は写真のオレンジの骨が硬くなっています。
頭の骨は1つではなく複数の骨があります。元気な人でれば、あたまにそっと触ってみれば呼吸にあわせて頭が大きくなったり小さくなったりしているのはわかります。

耳鳴りが鳴る状態とういのは、写真のオレンジ色の骨が硬くなって動かなくなっている状態です。このオレンジの骨が硬くなる原因は様々です。

・お酒の飲み過ぎ
・食べ過ぎ
・薬の副作用
・冷え

などなどあげていけばキリがありません。
骨の動きが悪い、硬いというのはなかなか馴染みにくい感覚かもしれませんが非常に重要なことなのです。
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肺に腫瘍ができたんですが

「肺にできものができのだけど治るだろうか?」


という質問を先日されました。お医者さんには治らないと言われたそうです。肺腫瘍だとかほかにもいろいろ症状の出方で分類されているようですが、


「おそらく治るだろう。」


と返事をしました。
すると、


「どうすればいいのか?」


と続けて聞かれました。
しかし、


「そんなものがわかるはずがない。」


という答えになります。
なぜかというと、この質問は間接的なもので、本人の顔をみたこともなければ、骨を見たこともないからです。これが、


「東芝の○○というパソコンが画面が映らなくなったんだけど治るだろうか?」


ということであれば答えようもありますが、人間の体とパソコンの体を同じようなやり方で治せるとでもおもっている人が多すぎます。

パソコンの画面が映らないのであれば、状態をチェックして、モニター交換、基盤交換、電源交換など、3つほどのケースを想定すれば問題ないでしょう。しかし、人の体はそうはいきません。肺にできものができる原因など、掘り下げていけば、


「腸内環境を整えるために毎日ヨーグルトを食べているのが原因。」
「美容と健康のために毎朝30分歩いてから体操をしている。」


ということが原因だということもありえます。
つまり、ヨーグルトを食べるのを辞める、運動をやめるということで肺の出来物が治ったりすることも十分ありえます。

しかし、体にいいと思い込んでいるので、


「辞めなさい。」


と言っても辞めない人もいたりします。
自分で自分の体を壊しておいて、その壊す行為を続けながら今度は治したいとか馬鹿なことをやっていれば治るものも治るはずがありません。嘘だと思う人がほとんどかもしれませんが、こういう人が今は本当に多いのです。


余談ですが、運動とヨーグルトに関しては本当にそのせいで体を壊している人がすくなくありません。たいていは大した根拠もなく、思い込んでいるだけのはずですから、体の調子に不満を感じているならまずそこを見なおしてみることですね。


さて、こんな話は定期的にブログに書いています。
今のような世の中を生活していると自分らしさとというのをほとんどの人が追求していることでしょう。しかし、自分らしい体というのはどういうものか考えたことなどないようです。

自分の体をロボット扱いして、心だけは人間らしくなんていうのがうまくいかないのはSFやアニメでいくらでも見たことがあるのではありませんか?


「そんなことをやっているから体を壊すのだ。」


なんていうのが肺にできものができる原因だというわけです。
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たまには骨の話でも

足の標本を買ってみました。
足の骨の運動をもっと掘り下げて考えてみたかったからですが、到着して箱をあけたらここ1月ほどほどずっと考えていたことが解決しました。

足の指が狂っている人は少なくありません。体の調子が悪い人は足の指もまた狂っているといえます。

ちなみに、私に足の指の調整をされた方には、叫び声をあげるほどの激痛を感じることがあるようです。他人事のようにいうのは、私自身は足の指の整体をするときにはまったく指に力をかけていないからです。ただただそっと触れているだけなのに、


「指がもげるかと思った。」


と言われることもあります。


触れられだけで激痛を感じるぐらい狂っているというわけです。
人間の体はよくできたものでこのような状態でも、普通に仕事して、普通に生活して、普通に遊びにいくということができてしまうので自分自身では体がおかしくなっていることの気づけないのです。

さて、このように激痛を感じるほど指が狂ってしまっている人は、外側楔状骨という骨がうまく使えていないということがいえます。そして、このような状態の人は、筋トレすればするほど体が狂っていくと思っておいてもらう方がよいでしょう。

直接的には泌尿器への栄光が大きい骨ですので、頻尿、残尿感、逆にぜんぜん尿意がないというようなことが体には起こっているはずです。足の骨が狂うだけでその影響は様々なところにでるわけです。

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怪我をしたときの処置方法

月間で発行している『頭の整体』という読み物があります。
それに、


「怪我したときにどうすればよいか?」


というのを書いたら、ちょうどそのタイミングで怪我をしたので試してみたら、


「びっくりするぐらい早くキレイに治った!」


という声をいただきました。
私にすれば当たり前なのですが、当人にしたら目からウロコというぐらいの治りようだったようです。

で、その方法ですが、


「傷口を洗ってあとはほっておくだけ。」


というものです。
どういうことかというと、絆創膏をはったり消毒したりすると怪我の治りが悪くなりますし、傷跡が残ったりもしやすくなります。山でころんだそうですが、手持ちにあったペットボトルの水でさっと傷口をあらって泥をおとして放置してみたそうです。


「余計なことをしたらあかん。」


という話をよくします。
今回は、擦りむいた程度の怪我ですが、重いものでも実はあまり変わりません。我慢してほっておくだけでよいのに、余計なことをして悪化させてしまっている人が多いのです。体の異常が深刻化してしまっている人はたいていこの罠にはまっていると言えるでしょう。
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この世には前世整体というのがあるそうで

以前に整体に来られた人は、前世整体というのを受けたことがあるそうです。
もともと友人に教えられたそうです。その友人は、


「あなたは前世で頭を鉄砲で撃たれて死んだので頭痛がするのです。」


と言われて整体を受けたら、頭痛が解消したのだそうです。


話だけきくと眉唾です。
でも、眉唾でも体が元気になるならなんでもよいと思うのが人情といえるでしょう。ただ、私に前世整体について教えてくれた方は、


「私の前世には何もなかった。」


と言われたそうでとてもがっかりしておられました。
そして、体の問題も解消せずに私のところへこられたわけですから。もしかしたら、はっきり原因が特定できて解消できることが分かった人にだけ前世がどうこうという説明を加えているだけなのかもしれませんね。


ご存知の方も多いのですが、わたしはタチの悪い冗談がとても好きです。



「あなたの足のこの部分が悪いんです。おそらく前世で踏み潰したゴキブリの悪霊が取り付いているんでお祓いしてください。」


といった具合に、前世整体のことを知ってから頻繁にネタにするようになりました。すると、このユーモアを理解できる人はがらりと体が変わることがあります。


「ふざけないでまじめに説明してください。」


などという人駄目で、効き目が全くありません。
体を整えるというのはここらあたりの機微がかなり重要だったりするわけです。
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