怪我をしたときの処置方法
2015年11月17日
月間で発行している『頭の整体』という読み物があります。
それに、
「怪我したときにどうすればよいか?」
というのを書いたら、ちょうどそのタイミングで怪我をしたので試してみたら、
「びっくりするぐらい早くキレイに治った!」
という声をいただきました。
私にすれば当たり前なのですが、当人にしたら目からウロコというぐらいの治りようだったようです。
で、その方法ですが、
「傷口を洗ってあとはほっておくだけ。」
というものです。
どういうことかというと、絆創膏をはったり消毒したりすると怪我の治りが悪くなりますし、傷跡が残ったりもしやすくなります。山でころんだそうですが、手持ちにあったペットボトルの水でさっと傷口をあらって泥をおとして放置してみたそうです。
「余計なことをしたらあかん。」
という話をよくします。
今回は、擦りむいた程度の怪我ですが、重いものでも実はあまり変わりません。我慢してほっておくだけでよいのに、余計なことをして悪化させてしまっている人が多いのです。体の異常が深刻化してしまっている人はたいていこの罠にはまっていると言えるでしょう。
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