ブログ「日々整体」

プラス思考と耳鳴りとめまいと

「自律神経の働きを整える。」 

言葉にすると簡単に聞こえることでしょう。 
しかし、実際はかなり難しい事です。以前にもどこかで述べたように思いますけど、主体がどこにあるのかという事をほぼすべての人が勘違いしているからおかしくなるのかもしれません。 

「プラス思考になれば人生がバラ色になる。」 

確かに、現実を見ないでいれば頭の中だけは幸せかもしれません。。 
しかし、現実をきちんと見ることができない人間は必ずどこかでつまずく事でしょう。生きて生活していれば良いこともあれば悪いことも、必ず両方の出来事が起こるからです。 

多くの人が間違えているのは、 

「悪い出来事を良いことだと考える事がプラス思考だ。」 

と考えている事でしょう。 
何かに挑戦しようとした時に、問題が起こるとします。 
それに対して、 

「これは辞めとけというサインに違いない。」 

なんて言って辞めてしまうのをプラス思考とかいったりしている人がいます。 
新しい事に挑戦するときに何らかの問題が起こるのは当然の事です。そういう課題を1つづつクリアしていく事を挑戦というのです。

逆の例もよく見かけますね。 
あきらかな問題があって手を伸ばしてはいけないのに挑戦することをプラス思考といっていっている人がいます。知っている人がとある商品を輸入できる事になったのだけど、関税がかかるので値段があがってしまうと。それで、何を考えたのかとというと空港の職員を探して関税がかからないように空港を通り抜ける方法を探していました。たぶん、犯罪行為になってしまうのでうまくいっていないと思いますけどね。 

こういう具合に、様々な形でプラス思考という言葉が都合良く使われている訳です。 
だいたい医師なんかがプラス思考という言葉を使うときってどういう時かというと、 

「私には治せません。」 

という時です。 
適切な治療があって快方に向かうのであればこんな言葉がでてくるはずがありません。治せないという言葉を使うと自分の権威が傷つくとでも思うでしょうか。そのつまらないプライドを守るために、目の前にいる人を傷つけたり、苦しめて良心が痛まないのかと思いますけどね。 

プラス思考という言葉、自分の都合や気分によって使い分ける人たちが非常に多いのでは私はとても嫌いです。 

「辛いのは穴がマイナス思考だからだ。」

なんていう医師に出会ったりしたときには蹴飛ばしてやればいいですね。


でも、それでも多くの人はあえてプラス思考とか前向きという言葉が好きなようです。 
ですから、この言葉は 

「悪い出来事をプラスに転じるにはどうすればいいか。」 

と考えるための思考であると定義しておくといいのではないでしょうか。 
そう考えると、めまいや耳鳴りで辛いなぁ、 

『しんどいなぁと感じているのを気にしない。』 

というのはプラス思考でもなんでもりません。 
気にしないというのは、さっき述べた現実を見ないという事です。家で家事が起きれば火を消すか、逃げるかしないとまずいのです。いつか消防士がやってきて火を消してくれるというのはプラス思考でもなんでもありません。 


ちょっと話がそれます。 
最近知ったのですけど、仏教を開いた釈迦は、 

「体の感覚を大切にしよう。」 

という事をうたっていたそうです。 
これ偶然にですが、私の考えと同じです。 

「釈迦と同じような事を考える俺って、もしかしたらすごい奴なんじゃないか。」 

という気持ちになるぐらいです。 
でも、たぶん、幸せに生きようとか、楽しく生活しようとか考えていたらたぶん多くの人がこの考えにいたるのじゃないでしょうかね。なぜなら、幸せとか楽しいとかいう気持ちや感情は体で感じるものだからです。 

映画館にいって映画をみる、ディズニーランドで乗り物に乗る、嵐やAKBのコンサートに参加する、こういう体験が頭の中だけで完結すると考えてしまうか?そういう風に考えてもらうと半数ぐらいの人にはわかってもらえるのじゃないかと思いますけどね。 

そういや4DXという体験型の映画館での話です。 
映画の主人公が胸の大きなヒロインに後ろから抱きつかれるシーンがあったそうです。その時に、シートからドンと背中を押されたのですが、 

「これが彼女の胸の感覚か!」 

とか思ったそうですけど、そんなはずがありませんよね。 

話を戻します。 

耳鳴りの音がやかましい事や、めまいでまともな生活を送れない事をプラスに転じるのはかなり難しいと思います。現実的に考えて不可能だといっていいでしょう。 

例えば、今、とあるカフェでこれを書いている訳ですが、窓から外をみると背中を丸めた冴えないおっさんがポケットに手を突っ込んで歩いています。そのおっさんを、 

「実はイケメンだ!」 
「実はこのおっさんは存在しない。」 

と思い込んでもイケメンに見える事はありませんし、消え去る事もありません。 
なぜなら、そのおっさんは現に存在していますし、それが私の目に写って認識されているのです。認識してしまった以上、消える事はありません。 

そして、このおっさんがどうしても不愉快に感じたとしましょう。 
この時、どう考えるのがプラス思考といえるでしょうか。気にしない、存在しないものとするのは無理でしょうね。できると思うのであればやってみてください。目の前に人がいる状態で、 

「この人は存在しない。」 

と思い込めばその人は消えるのか? 

気になるから不愉快に感じるのです。 
だから、そういう時にはどうするかといえばカフェを変えるというのが正解じゃないでしょうかね。まぁ、幸いにして、目にとまっても不愉快ではありませんでしたし、気にもならず、すぐさま通り過ぎて視界から消えていきましたけどね。 

ここまでいくと何がいいたいかわかってもらえることでしょうか。 
耳鳴りやめまいをすでに感じてしまっているのです。それを、 

「気にしない。」 

というのは無理、不可能です。 
ですから、幸せに暮らしたいと思うのであれば、 

「めまいや耳鳴りをしっかり感じてどう生きていくのか?」 

と考えるのが正解でしょう。 
よい解決方法で1つ例をあげるのであれば、一昔前のヨーロッパの神父には、 

「地球の自転の音が聞こえる。」 

という人がいたそうです。 
たぶん、耳鳴りがなっていたのでしょう。だから、前向きに生きていきたい、プラス思考になりたいと思うのであれば彼を参考にすればいいでしょう。めまいなんかも同じ要領でいけるのじゃないでしょうかね。 

ただ、この考え方は普通の人には無理だと私は思います。 
実際、めまいも、耳鳴りもかなり辛いものです。じゃあ、どれすればいいかといえば簡単です。 

「ちゃんと止めてしまえばいい、治してしまえばいい。」 

たった、それだけの事なんです。 

あなたにプラス思考にとか、前向きに生きろとかいう人間がいたら、 

「辛さも苦しさも解っていないくせに、聖職者みたいな人間になれとか簡単にいうな!」 

と言い捨てて、その人とは縁を切ってしまえばいいでしょう。これが本当のプラス思考、前向きな考えじゃないでしょうかね。
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めまいや耳鳴りの原因について

手の感覚でわかることは多くの人が思っている以上に多いようです。 
ただ問題があっては、私がわかることをちゃんと理解できるように伝える事は難しいという事だったりします。一応、骨を押さえて、 

「この骨がおかしいでしょ?それが原因でめまいや耳鳴りを起こしているのですよ。」 

なんていう説明はできますけどね。 
その骨に問題があるからといってどうしてめまいを起こすかというのはやはり漠然としか説明ができていません。 

めまいだと、ほとんどの方がこんなふうに揺れるとか回転するとかいうのを訴えてくるわけです。 
その話を 聞いて、だいたいどういう事が起こっているかは想像はできます。でも、その私の認識とご本人の認識がまったく同じかというとたぶんかなりずれがあるだろうと思われます。 

耳鳴りでも同様です。 
じぃーという低い音が鳴るとか、キーンという高い音とか言われても想像はできますけどそれをご本人が感じている音と私の認識を一致させるということは不可能でしょう。 

音の場合は、私が絶対音感を身につけてドの音が鳴り続けていますとか言われたら認識の一致はできるのかもしれませんけどね。でも、めまいだどとうでしょう。タンスの角の小指をぶつけて打ち身があるだけでも揺れ方は変化をする事でしょう。つまり、めまいの揺れ方とか耳鳴りの音から体についてどういう考えようというのはちょっと間違えているという訳です。 

私はそれを手の感覚で確認します。 
めまいや耳鳴りだと、頸椎2番と5番にたいてい問題があります。ただ、骨というのはそれぞれ単独で考えるとうまく説明できない事が多いです。だから、わかりやすくするために頸椎というのはポイントになる骨が3つあると考えるといいでしょう。 

どういうことかというと、頸椎は2,5,6番の3つが三角形を描くように頭を支えている 
だからどこかの骨がバランスをくずすと他の2つの骨も同様にバランスを崩してしまうと考えるといいでしょう。 

一応、補足をしておくと、頸椎2と3番は一括りで考えた方がいいケースをちらほらみかけます。 
2番か3番が片方狂うと、もう一方もやはり狂ってくるわけです。ただ、ここまで考え始めると多くの方はチンプンカンプンになってしまうかもしれません。だから、意味不明に感じるようだと頸椎2、5,6番の3つの骨で体のバランスをすべて保っていると考えるといいですね。 

それでこういう具合にあれこれと説明はできるのですけどやはり最初に話が戻ります。 
骨に問題があるということについて自覚することが難しい訳です。何しろ、骨の機能の問題をめまいや耳鳴りとして感じているわけです。 

まぁ、平たくいうとめまいや耳鳴りというのは骨の働きに問題があるときに起こるわけです。

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耳鳴りとめまいと地震と

「耳鳴りの音を小さくする装置が開発できるかもしれない。」

そんな研究成果があったそうです。
もともとめまいをどうにかしようという開発をやっていたのが、たまたまそういう結果がでてしまったのだとか。耳鳴りで困っている人にとっては朗報と感じるかもしれません。

私からすると、


「そういう事もあるかもね。」


とは思えます。
ただ、耳鳴りというのは音が小さくなればそれでいいというものではありません。

それを説明するのに、


「地球を1つの生物だと考えてみましょう。」


なんていう話をします。

地球にとって耳鳴りやめまいがどういうものかというと地震ですね。
そう考えたときに、


「地震を止める方法が見つかった!」


なんていうニュースを聞いたら素直には喜べません。
地震というのは地球を構成するプレートの移動によって圧力が地中で高まった時に発生します。地面がゆがんで偏っているから、その偏りを解消するときに地震が発生するわけです。

地震を止める方法が、その偏りをやんわりと解消するという性質のものだったらいいのです。
しかし、偏りの解消を行うことができないようにするというものだったらどうなるでしょうか?地中の圧力は、さらに高まってゆくことでしょう。10年に1回起こる地震より、100年に1回起きる地震の方がおおきくなるわけです。ですから、安易に地震を止めてしまっときに
起こるのは、そういう事ができてしまえば日本列島が沈没するぐらいのことは簡単に起こりそうな気がします。

我々、地球人はたまに揺れて、ゴゴゴと地鳴る大地の上でだから安心して生活していけるわけです
最初の紹介した記事をみるかぎり、今回、発表された内容は聴力に障害を起こすことで耳鳴りを小さくするという類いのものだと思われます。

あまり詳しい事は書いてはいませんでしたが、めまいの研究をしていて見つかったという事でほぼどういう内容のものかは想像ができてしまいますね。

いつも言うことなのですが、体の機能を壊すことで症状を止めたってそれは治ったとはいいません。
地球だったらたまに揺れることで、大地が安定していられるという事はわかるのじゃないでしょうか。

耳鳴りやめまいは、地球にとっての地震だと考える事ができれば解消できないものではなくなります。止めようとするから止められないわけで、地震を起こす必要がなくなれば地震は起こらないわけです。





来年から、名古屋で整体を行います。
詳細の案内これから作るのですが、決定している日程は1月19日、2月2日です。どちらも名古屋から2~3駅の場所ですので、希望される方は電話にて申し込みください。
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耳鳴りが半年で解消した事例(有料記事)

非常に原因がわかりやすくてスムーズに終わることができた事例です。
私が電話なんかで質問されてもまともにとりあわない事が多いのは、この事例のように本人の自覚だったり、記憶だったり、考えだったり、他の専門家の判断がほぼ間違いなくあてにならないからだったりもします。見れば一発でわかることを何も見せないでわかれと言われても困るわけです。


耳鳴りで困っている方でしたら、参考になる内容かもしれません。





興味がわくようでしたら、登録してみてください。
関連カテゴリー< 耳鳴り(耳なり)

耳鳴りの原因(有料記事)

こちらの内容は、テストの回答としては50~60点ぐらいであろうと考えています。
耳鳴りに関してはかなり正解に近い答えを見つけていると考えています。つかみかねているところがあるのも確かですが、こちらを読んでもらえばさしあたって耳鳴りが辛いのですという人には少し希望がみえてくるのじゃないでしょうか。


聴力を低下させたり破壊する方法で音をやわらげる方法をよくみかけますが、私はそれはナンセンスだと考えています。耳鳴りのせいで暗澹たる気分で過ごしている方には読んでいただけるとそれなりに希望がみえてくるのではないかと思います。
関連カテゴリー< 四面楚歌耳鳴り(耳なり)
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