ブログ「日々整体」

うつの整体

うつは心の問題ととらえられがちです。
自律神経の状態という点を通してみるとはっきりと体の問題だということがいえます。整体は、左側の骨盤と胸椎9番の整体を行います。また必要に応じて右頭部から背中にかけての整体を行います。

症状の軽い方だと、たいていは3~5回程度でかなり楽になることもあります。
ただ、うつの方でよくある間違いは、多くの方は日に日によくなるというのを期待してしまうことでしょうか。体の状態には必ず波がありますので、1回楽になっても、波の周期によってはまた悪くなったと感じてしまう事があるようです。

そのため、波の周期が底にきたときに、


『また、悪くなった。もう整体では駄目だ。』


と、考えてしまう人が少なくありません。

人間の体は常に絶好調という事はありえません。
どんな方でも、好調期と低調期がかならずありますので、ちょっとした変化で一喜一憂しない事が大切です。

体の状態に問題がなければ、低調期にはいったぐらいでこんな不安になったりはしないのですが、骨盤や胸椎に問題があると大きな不安に襲われたりするのです。

教科書のようなうつの状態の方の事例を1つ紹介しましょう。
先に説明したとおり、整体でずいぶん楽になったのですが、低調期にはってしまったので、

『もう整体ではだめかもしれない』

と考えてしまったようです。

この方の場合は、3回ほど整体したところ、ずいぶん楽になったのですが、このとき低調期にはって、かなり精神的に落ち込んでしまいました。

そこで体調には波があること、体の状態にはまだ問題が残っていることを説明させてもらい整体を続けることになりました。その結果3ヶ月程度でうつの症状はほぼ改善しました。
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腰痛の整体

腰痛を長く抱えている人は、もう一生よくならないと思いこんでいる人が多いようです。

今回、紹介する事例の方も同様のようでした。
数年前にあるスポーツで腰をいためてからずっと腰に痛みをかかえてきており、痛みがなくなることがありませんでした。原因は腰椎(腰の骨)の間がせまくなっているためということを指摘され、改善には手術が必要というようなことを言われていたようです。

ところが、私が実際にみさせていただいたら右の骨盤が下がっているだけでした。そこで実際に、右の骨盤をあげる整体を数回行うと痛みが大きく改善しました。

ただ、ここですこし腰の状態が停滞します。
以前に比べればずいぶん楽になったということなのですが、小さな違和感が消えないのです。

ここで問題になるのは、右腰が下がる原因があるということです。
人間の体は何もしていないのに悪くなるということはまずありません。つまり、腰が悪くなる、また悪くなった腰痛がよくならないということは、腰に対してなにか悪い影響をあたえることをやっているということです。

そこで、生活習慣を確認させてもらうと、夜おそくまで仕事をしており家にかえってから食事をしているということでした。これが右の骨盤が下がる原因だと考えた私は、夜おそくに食べないようにすること、腰の状態よくないときには食事の量を減らすことを指導いたしました。すると2週間程度で残っていた違和感も解消し腰がすっきりとしたそうです。

このように腰痛を解消しようと思うと、単純に整体だけすればいいといことではなく、生活習慣の見直しをすることが必要です。

なお、この方が腰痛にかかった期間は3ヶ月程度です。
数年間、消えなかった腰痛が数ヶ月で解消することはそれほど珍しいことではないということも補足しておきたいと思います。
関連カテゴリー< 腰痛、膝痛

指のしびれの整体

指のしびれというと、まっさきに首をしらべることが多いようです。
たいていの場合、骨には異常がなく、骨の間がせまいと判断されたり、神経の通り道が狭い狭窄症(きょうさくしょう)が原因という判断をされていることが多いようです。

もちろん、首に問題があると指がしびれでることがあるのは間違いではありません。ところが、実際にしびれいる、単純な腕の疲労であることがほとんどです。

ただ、これをきくと、

「なんだ、疲労か」

と、安易に考えてしまうかもしれません。

確かに、疲労というのは体を休めれば抜けてゆきいずれ回復するものです。ところが、しびれるまでの状態の腕の疲労は簡単に抜けないのです。

まず、腕の疲労は肩こりと感じてしまうことが多いために腕に問題があるとは思わないためいそもそもの原因に気がつかないということがあります。

また、腕を使わない日というのは普通ありません。
しびれがでるぐらい腕に疲労がたまるような方は日常的に腕を使う仕事や趣味をしていることもありますので疲労を抜くのが難しいこともあります。

そして一番大きな理由ですが、疲労を抜ける体の状態ではない事があります。
疲れを抜いて回復するというのは、体の自然な働きですが、そもそもその働きがよわっているために、疲れが抜けない状態となっているです。

つまり、指がしびれるからといって、指にだけ注目しいてると、しびれの原因にたどりつかないこともあるのです。
関連カテゴリー< 手、指のしびれ

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