ブログ「日々整体」

ナムコレプシーについて

ナムコレプシーという言葉をしっている人はあまり多くはないかもしれません。
居眠り病などといわれることもあります。平たくいってしまうと、昼間にやたらと眠くなってしまうような体の不調というのが一般的でしょうか。ただ、夜に頻繁に目が覚めたり、夢をみていたり、金縛りにあうというもナムコレプシーに分類される事もあるようです。

インターネットで調べてみると、


・仕事中に眠そうにしている
・突然、居眠りをする


などの理由で、怠けている、いい加減な人間だ、などと周囲の理解が得られにくく適切な治療が困難だなどと説明されています。

ナムコレプシーの相談はそれほど多いわけではありません。指折り数えても、10人いるかいないかというぐらいでしょう。

ただ、これまでの経験で言わせてもらうと、


「ナムコレプシーなんて名前をつけて病気にする必要があるのか?」


と、思います。
体の様子と自律神経の状態を見ると、全ての人が眠れないようになっているだけでした。眠れる体の状態ではないのですから、眠りが浅くなりますし、眠れていなければ、昼間眠くなるのは当たり前です。

勘違いが多いのは、

「薬を使って6時間は眠るようにしている。」

というケースでしょうか。これまたはっきり言わせてもらっておきますが、薬を使って眠っても眠った事にはなりません。眠りというのはその質が重要で、長さで測ってはいけないのです。どんな人にでも、


「30分うたた寝したらすっきりして体が軽くなった。」


という経験はあるかと思います。
これが質のよい眠りをしたということです。薬で眠って朝起きたときに、すっきり爽快、元気に目が覚めるというようなことなどまずないでしょう。そして、繰り返しになりますが質の悪い眠り、浅い眠りをしていれば昼間眠くなるのは当たり前なのです。


ですから、ナムコレプシーというのは深くなむれるようにしてあげればよいだけだと考えています。これまでの10人ほどはその考えの通り整体して眠りの質がたかまってくれば、それで昼間眠くなるような事はなくなりました。

まぁ、ネット上での記述を見る限りでも睡眠障害といって眠りの質が悪くなるというような事が書いてあるのでこの考え方で問題ないような気もします。

少なくとも私はナムコレプシーであると自称していたり、診断されたりしている人たちの大半は、質のよい眠りをとれるようにするだけで解消するのではないでしょうか。

当サイトの不眠についての説明とあわせてみてもらうとよいかと思います。
関連カテゴリー< ナムコレプシー不眠

体をちゃんと使えていないだけの話

「正座は体に悪い姿勢である。良い姿勢であれば正座して足が痺れるはずがない。」

と、テレビでいっている人がいました。
で、その人の結論は骨盤を閉めれば健康になるからこのベルトを使って骨盤をしめろということでした。こんな人がテレビにでて偉そうな事をいっているのとはひどい話です。この程度の人を取り上げるメデイアにも文句を言いたくなってしまいますね。

見ている側も、この話をきいて、

「あぁ!そうだったのか!」

と正座を辞めてベルトを買うというような人がそうたくさんいるとも思えませんが、実際のところはどうなのでしょうね?

正座をすると足が痺れるのは上手く正座ができていないだけです。
足を曲げて背中をすっと伸ばせばそれで正座ができているというわけではありません。正座というのは全身をうまく使ってこそはじめてできるものです。例えば、足が痺れている人は、足より手に意識を持っていくほうがよいでしょう。全身をうまく使えれば痺れたりするような事はなくなります。日常的に畳の上で生活してお箸で食事をしていた日本人はそういう事が当たり前のようにできたのでしょう。

最近では、

「こういう事ができなくなったのは栄養不足である。」

という風潮です。
正座ができないのは栄養価の少ない野菜を食べているからだとかいってサプリメントをせっせと食べたりしている事になります。ずいぶんおかしな事をやっているとは思わないでしょうか。

実は、腰が痛くなるも、肩や首が痛くなるのも、耳が遠くなるのも、目が見えなくなるのも、眠れないのも、全部体をうまく使えていないことが本当の理由です。

でも、こんな事を言うと、


「そうか!運動不足が原因なのか!」


なんてほとんどの人がいいだします。
本当の原因は、こういう安直な思考といえるかもしれません。

腰椎のねじれ

ここ1週間ほど腰椎がねじれている人が多いように感じています。
5種というの体質の方が全部ねじれて、ひどく眠くてつらい。といってこられるので、5種傾向のある人はみんなそうなっているのかもしれません。もしかしたら、お盆の頃の特有の傾向かもしれません。はずかしながら、私は昨年にはそういう点にはきがつきませんでした。もちろん、今年特有の変化かもしれませんが。

ただ、今年の夏を私の肌で感じた感触は、

7月 気温は高いがカラッと晴れて涼しい
8月 5日ごろから湿度があがって蒸し暑い

というものです。

蒸し暑くなると汗をかきにくくなります。
そうなったときに影響がでるのは、泌尿器です。泌尿器がおかしくなると腰椎3番がねじれてくることがあります。その場合、5種のという体質の方は腰椎1,5番の動きが悪くなり、眠りが悪くなったり、腰が重くなったり痛くなったりします。

実は、私自身も5種傾向が強いので、ここ10日ほど眠りがとても浅い傾向が続いています。
ただ、腰に違和感を感じるほどの泌尿器の働きを悪くしているとも感じません。自画自賛するなら、エアコンを控えめで仕事して生活しているのでほかの人より汗をかけているといことかもしれません。

こうやってまとめてみると確信めいた気持ちになってきますね。
ただ、残念な事にお盆の時期ということで、整体にこられる人の数が少ないので、この辺りの考えは仮説どまりという感じでしょうか。もし、がっちり体型、肩幅の広い方で、ここ10日ほど、眠りが浅い、腰が重いという方がおられればおそらく腰椎3番がねじれていると思われますので整体を受けにきていただけると、検証できてとても嬉しいのですけどね。



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不眠を他人のせいにしないこと

不眠についてはほとんど人が間違った認識をしています。
多くの人が仕事や生活におけるストレスが不眠の原因であると考えます。しかし、普通に生活をしていれば、


「明日から旅行へ行くのが楽しみで眠れない。」
「仕事で嫌な事があって眠れない。」
「週末に試験を受けるのでそれが心配で眠れない。」


不安になったり、喜びや楽しみに気持ちが高ぶったり、興奮したり、落ち込んだりというのは、当たり前です。それで寝付きが悪くなるということは確かにありますが、そんなものは一時的なもので不眠とはいえません。


ところが、相談にこられる方は、

「仕事で、嫌な上司が、嫌な仕事で・・・・」
「うとうとしかけたら、家族や、子供に起こされてしまう。」


などと、ほとんどの人がいいます。
最近は、ちょっと面倒になってきて、


「そうやって他人のせいにしているから眠れないんだよ。」


と叱りつけたりすることも増えてきてしまいました。はっきりいってしまいますが、こういう事を言うのは非常にみっともないことです。そこそこ生きていれば、理不尽で嫌なことなどいくらでも起こります。そのたびに不眠にでもなるつもりでしょうか?たいていの方は、

「なにか問題がおこったときにそれを他人のせいにするのは恥ずかしいことだ。」

という感覚はもっているのですが、どうも不眠に関する事になるとそういう根っこの部分で間違いを起こしている人がおおいですね。


さて、眠れない原因は、


「眠れない体の状態になっている。」


ということです。

人間の体はバランス崩れると眠れなくなることがあります。
眠れない状態なのですから眠れないのは当たり前です。そんな状態が原因なのですから、となり部屋で家族がごそごそしていたり、家の前を車が通ったり、会社で嫌な事があったということはほとんど関係ありません。

眠れない状態で眠ろうとするから眠れないのです。
だから、眠るためにはまず眠れる体の状態にするとよいのです。眠れないという人は、まずこういう根本的な考え方に問題がないか振り返ってみるとよいでしょう。



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風邪をひかない人の体はボロボロ?

風邪をひかない人の体はボロボロです。

がおかいしと相談にこられる方の大半は風邪なんかここ何年もひいていないということがほとんどです。


「風邪を一切ひかないから丈夫だ。」

「風邪をひくなんて自己管理がなっていない。」


んな事をいう人がいますが、ほんとうはまったく逆です。なぜなら、風邪というのは、究極の自然治癒だからです。どういうことかというと、


に問題が発生したとき、体内にウイルスや菌がはいった時に、体は痛みや熱をだします。


とえば、刃物の扱いにミスがあって、手を切ったとします。すると、血が出てきて痛みを感じます。もし、そんな状態で、痛みがない、血がでない、ということであれば、生物として重大な問題があるということがいえるでしょう。


くの人は、痛みや発熱を早くなくそうと、痛み止めの薬を使ったり、熱を下げる薬を飲んだりします。しかし、これは大きな間違いです。なぜなら、痛みや発熱は治癒力を高めるためにでるものだからです。


痛みや発熱は治癒力を高めるためにでるものです。

間の体は怪我や故障をしたときには、


①血管を開く

②痛みを出す

③発熱する


という3つのプロセスで体を治します。こうやって傷んだ体の部分の血流をふやして壊れた組織を修復してゆくのです。


風邪による発熱についても同様です。

内に菌やウイルスがはいったときには、免疫によってこれらを退治するのですが、この免疫は体温があがったときにもっとも強力になります。つまり、体温をあげて、免疫力をあげることによって菌やウイルスを退治するのです。これは多くの人が恐れるインフルエンザでも同じ事がいえます。高熱がでるということは、それだけ免疫が強力に働いているということなのです。


みや発熱は体の調子を整えるために必要であるということです。


に痛みがでたということは、治癒力が働いて壊れた腰の組織を修復しようとしているということです。


邪で熱がでたということは、免疫が働いて菌やウイルスを退治しているということです。


れなのに、痛みや熱を薬でおさえてしまったら、治癒力がうまく働かなくなってしまいます。いつまでたっても、風邪や痛みがおさまらない。それは薬を飲んで治癒力が働かなくなっているせいです。




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