ブログ「日々整体」

明日、日暮里で15時から勉強会をやります。

明日、日暮里で勉強会を行います。
もし参加を希望される方がいらしたらお電話にて申し込みください。

不調に対して自分で対応できるようになる事が大切になってきました。
自身のケアができるように、あるいは家族の方が発熱してもその方のケアができるように、整体についての基礎的な知識と技術を身に着けていただきます。ウイルスがどういうものか、どういう人が重症するのか、そうであれば日々どのように生活していくことで新型コロナウイルスが怖いものでなくなるのか?そんな事を学んでいただければと考えています。

電話は今日でしたら昼ごろまで、明日でしたら1日対応可能です。
TEL075-954-0035


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なんとか生きていこうと思う今日このごろ

私はこのところずっと気が滅入ってしまっています。
新型コロナウイルスのパンデミックから五輪開催までの流れには、 

「どうしてそういう判断になるの?」 

という違和感しか感じられません。 
それでこの流れの先がどこにいきつくのか?という事なのですけど、私の予測が最も悪い方に転がると日本人は半分ぐらいが死んでしまいます。下手をすれば10年以内にその状況がやってくる可能性があると思うのですけど、今のところにまっしぐらにそっち方向へ進んでいます。一応いっておきますけど、新型コロナウイルスで半分が死ぬみたいなバカな事は考えていませんからね。 

ちょっと前に知った人に宮台真司という人がいるのですけど、その人が加速主義というのを唱えています。
どういうものかというと、とっとと日本を沈没させた方がいいという考えです。それを加速することで再浮上が容易になる訳ですけど、非常に残念なことにその考えに賛同せざるをえません。ただ、賛同するって事は日本人が半分死ぬということを受け入れなければいけない訳で、どうにかうまく回避できないだろうかという事をつい考えてしまいます。 

呑気にオリンピックを見ている人には、 


「そんな悠長にテレビを見ている場合じゃないだろう。」 


と言いたくなりますけど、大半の人には危険とか苦難なんていうのは目の前にやってくるまではまったく実感できないし、見えないものなのでしょう。でも、そうだと気がついた時にはもう手遅れなんですよね。 

そんな事をずっと考えているので憂鬱な訳です。 
そういう気分って、YouTubeなんかでやっているコロナ対策批判とかをやっているのをみているとちょっと晴れたります。でも、結局はそういうのは一時しのぎで、結果としてやはり気分はすさんできてしまいます。だから、もう浮世から離れて山奥で畑でも耕して暮らしていきたいと思い始めるようになってきました。 


自分という人間の器がかなり小さいらしいという事に気がつかされるのはこんな時です。 


「肝の小さい事をしたり、言ったりしている。」 


と自分で思います。 
でも、こういう風にどうしようもない事をくよくよと考えこんでしまうのです。10代のころだと、自分には無限の可能性があると信じていたのですけどね。せめて今、自分が取り組まなきゃいけない事があるのだから、それに専念できる程度の集中力が持てればいいのですけど、こういう自分にとってはあまり重要ではない事に気持ちがもっていかれていろんなものがおろそかになってしまって、


「多分、このままだと死ぬ時に後悔するのだろうなぁ。」 


なんて事を思うわけです。 

結局のところ、自分が納得できる生き方をするしかないのですよね。 
そのことを踏まえて今、私はどうあるべきか、どうするべきかよく考えて行動しようと決意をするのでした。
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整体の勉強会をはじめようと思います。

東京都のPCR陽性者が4000人を超えました。
これを書いているのが、8月1日なんですが、これはもう東京だけで1万人/日いくだろうと思えます。去年、流行語になったオーバーシュート、つまり感染爆発が起こるのは不可避ではないでしょうか。実は、検査数が1万程度しかないのでもうすでに起こっているかもしれません。

オーバーシュートというのは、コントロールできない状況を意味しますからそこから先どうなるかは運次第という事になります。一応、季節変化による減少は見込めるとは思いますけど、それを上回る数字の伸びがでると思って準備をした方がいいだろうと思われまます。簡単にいうなら、

「神風が吹いて、オーバーシュートしなくてよかったね。」

という事が起こる可能性はゼロじゃありませんよという話です。

オーバーシュートした場合に真っ先に考えなくてはいけないことは、病院がまったくアテにならないということです。現状でも、東京、大阪ではまともな診療を受けることはできていませんからね。

実際、先日こられた方の話です。
難病にかかっている方で症状が悪化したということで病院にいったのです。ところが、発熱しているということで病院にいれてもらえないという事になったそうです。難病の方だって放置すると亡くなることはあるのです。この方は、地方にお住まいの方なんですが、それでこんな対応ですからね。

現状で、病院は新型コロナウイルスは知らぬ存ぜぬと対応してくれません。
そして、保健所は完全に手が足りていません大阪では対応がおくれて亡くなった方がもう二桁に達しているのじゃなかったですかね?その状況が今後さらに悪化する可能性が高いという訳です。


それで、我々が考えなくてはいけない事は、万一熱がでても自分で対応できるようになる事です。
自身のケアができるように、あるいは家族の方が発熱してもその方のケアができるように、整体についての基礎的な知識と技術を身に着けていただきます。ウイルスがどういうものか、どういう人が重症するのか、そうであれば日々どのように生活していくことで新型コロナウイルスが怖いものでなくなるのか?そんな事を学んでいただければと考えています。

日程は、基本的には私が空いている時間で行います。
当院の休日がメインになります。サイトの下の方にカレンダーがありますので、赤い日の日程で選んでいただいて時間はお互いの都合がよいタイミングを調整するようにします。空いている日程があれば、そちらでも問題はありません。

もし、興味がわいて勉強してみたいという方がおられましたらまずは電話にて問い合わせください。

TEL 075-954-0036
受講費用 1万円

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壊す人、そして壊す時期

人生には大きく分けて3つの時期があるという話を前回しました。 
実は、この3つのタイプで人格も分類する事ができます。そのタイプとは、それぞれ創造、発展、破壊と表現すると解りやすいでしょうか。幼年期が創造、成年期が発展、老人期が破壊にあてはまります。 

破壊というと嫌な印象がするかもしれません。 
私たちは、いつか必ず生を終えて死を迎えます。その過程、時期を破壊というのは、ちょっと私も抵抗を感じます。しかし、土に帰るという表現をするように地上に生きている我々が体を朽ちさせていくための時期だと考えてみるとよいでしょう。それが必要な時期というのはやはり壊していくという作業が必要になります。だから今はあえて破壊という言葉を使う事にします。 

この3つの時期ですけど、性格や人格の分類も可能だったりします。 
年をとっても子供っぽい人、若いのに年寄り臭い考え方の人を想像してもらうとわかりやすいでしょう。体の状態と、その人の本質が一致していないケースがあるわけです。 

創造タイプというのは起業家というとわかりやすいでしょうか。 
新しいモノを生み出していく人がここに分類されます。創造タイプは、普通の人が思いもよらない発想で、新しいモノだったり、サービスを生み出していきます。優秀だと言われる政治家なんかもここに分類される事が多いでしょう。ただ、発展や破壊タイプの人は創造について理解できない事が多いかもしれません。例えば、ユニクロを海外で安く服を作っているだけの会社だなんて思っていませんか?天性の才とか天才とかいうのは一般の人間には理解されないものなのです。才能を生まれ持っている人がここにあてはまるといっていいでしょう。 

次は発展タイプです。 
標準タイプといってもいいでしょう。いわゆるサラリーマンタイプの人、与えられた事をこなすのが仕事だと考える人はここにカテゴライズされるでしょう。大半の人はここに分類されるはずです。官僚や役所の公務員なんかは典型で、目の前の仕事をこなす事を得意としますがイレギュラーな事が起こった時にうまく対応できない性質です。新型コロナウイルスに怯えて右往左往している人たちなんかもここに分類されますね。 

そして、破壊タイプについてです。 
破壊タイプの人は、ルールや規則を壊すことに価値を見いだします。彼らの衝動は他人に理解される事はありませんが、その破壊衝動をうまく向上心に結びつける事ができる人は大きな成果を残したりします。 

全ての人がこの3つの要素を持っています。 
そのうちどの要素が濃いかで、個性や人格が作られ、それにともなった行動をするようになるわけです。 

戦国武将でいうなら豊臣秀吉は創造タイプ、発展タイプは徳川家康、破壊タイプが織田信長だというとわかりやすいでしょうか。まぁ、織田信長が破壊タイプというのは時代背景がそうさせたと思えるので、本来は創造タイプとしての性格が濃い人だったのじゃないかと思います。新しいモノを作り出すためにはまず壊す必要があったのだと思われます。 

例えば織田信長がおこなった政策に楽市楽座というものがあります。 
自由に商売できるようになるというのは、大半の業種においては当たり前の事です。でも、当時は、組合である座というものがあって、商売どころか、値段を自由につけることができませんでした。そういう特権的なものを壊して、自由に商売できるようにしたことで行商人が往来するようになり経済が発展させた訳ですね。ちなみに、その信長の破壊についていけなかったが発展タイプの明智光秀で、彼に本能寺で討たれたという事じゃないでしょうかね。 

それで、今回、取り上げたいのは破壊タイプの人たちです。 
なぜかというと、近年はこの破壊タイプといっていい人たち発言がやたらと目立っているからです。そして困った事にその破壊タイプの性質が悪い方にでていると感じています。古いモノをこわして新しいモノを生み出すのは必要な事ではあるのですけど、社会にとって有益な破壊になっておらず自分の利益のために壊していくからとてもタチが悪いのです。 

私が注目したのは、菅義偉、竹中平蔵、橋下徹という人たちです。 
書いていて思いつきましたけど、堀江貴文なんかもここに含めていいでしょうね。なお、敬称は重要ではないと思うので省略します。 

彼らに共通する点が、父親との関係が良好ではないという事です。 
どうもそのせいで強いコンプレックスを持つようになるのではないかと思われます。別に、育ちで人をどうこう言うつもりはありませんが、人はどのような環境で育ったかという事と無関係でいることもまた不可能なのでしょう。彼らは我々の暮らしと生活に大きな影響を与える事のできる人たちだから、話のネタになるぐらいは有名税だと思ってもらう事にしましょう。 

まぁ、こういうのが気に入らない人、バリバリの発展型な人で融通がきかない明智光秀みたいな人はここから先は読まない方がいいかもしれません。 

まず、竹中平蔵という人、自己紹介をするときに 

「1969年の一橋大学でした。」 

と言っていたそうです。 
この1969年なんですが、学生闘争の影響で東大の入試がなかった年です。つまり、 

続きは四面楚歌に掲載しています。
noteでは記事を単独で購入することも可能です。

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8月の東京の予定を公開しています。

8月はまさかのオリンピック開催ということでスケジュールが変則になっています。
オリンピック閉会式の8日を予定していましたが、10日(火)に変更していますのでご注意ください。

また、8月より品川区から大田区へ場所が変わります。


蒲田(8月)においての整体指導受付中です。

日時 8月10日(水)
  9:30~ 10:00~ 10:30~ 11:00~ 11:30~
 13:00~ 13:30~ 14:00~ 14:30~
 15:30~ 16:00~ 16:30~ 
 17:15~ 17:45~


日時 8月22日(日)
  9:30~ 10:00~ 10:30~ 11:00~ 11:30~
 13:00~ 13:30~ 14:00~ 14:30~
 15:30~ 16:00~ 16:30~ 
 17:15~ 17:45~

場所:大田区西蒲田7-60-13
地図はこちら
駅からの案内はこちら


日暮里にて整体指導受付中です。

日時7月19日(月)
  9:30~
 10:00~ 10:30~ 11:00~ 11:30~
 13:00~ 13:30~ 14:00~ 14:30~
 15:00~ 16:00~

日時8月9日(月)
  9:30~ 10:00~ 10:30~ 11:00~ 11:30~
 13:00~ 13:30~ 14:00~ 14:30~
 15:30~ 16:00~ 16:30~ 17:15~
 17:45~

日時8月23日(月)
  9:30~ 10:00~ 10:30~ 11:00~ 11:30~
 13:00~ 13:30~ 14:00~ 14:30~ 15:00~

場所:1160013 荒川区西日暮里 2-34-1 リンゴの木ビル 2階 
       りんごの木

   地図はこちら
   
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