ブログ「日々整体」

腰椎や足首に耳鳴りの原因があるケース

「腰椎5番に問題があるのが耳鳴りの原因です。」
「足首に問題があるのが耳鳴りの原因です。」


突拍子もないことをいっているように感じるかもしれません。
しかし、それほど珍しいことではありません。体を部品単位で考えているからそのような考えになります。

世話している木の枝が枯れ、葉がしおれている時にどのように考えるか?
普通なら根から養分や水分を吸収して、それを幹を通じてちゃんと運べていないのではないかと考えるはずです。

人間の体も同様に考えましょう。
食べたものが食道を通って、胃そして腸に運ばれて栄養吸収され、不要なモノが排泄されるという流れがうまくいかなくなった時に体にどのようなことが起こるか? 頭が痛くなるかもしれないし、腰が痛くなるかもしれませんし、肌があれてくるかもしれません。そんな時、鎮痛剤を呑んだり、肌にクリームを塗ったりしても、体はかえって悪くなっていくだけのことです。葉がしおれている木をみて、しおれた葉に霧吹きで水を吹きかけたってほとんどの場合、意味がありません。


さて、最近腰椎5番が悪くなって耳鳴りがしている人が整体にこられています。
腰椎5番が悪くなって、そのせいで足首がうまく動かなくなっていました。足首がのびませんので正座ができない状態です。

その影響は体の運動、動きに悪い影響をあたえていました。
体がうまく動かないので肩と首の力が抜けないのです。その結果、キーンという耳鳴りが鳴り続いている状態です。他の専門家に相談したら、


「年のせいだ。」


と言われたそうです。
しかし、腰椎5番が悪くなったのは体の冷えと食生活にあるのを見つけました。
そこで、


「まずは耳鳴りをおいておいて、きれいに正座できるようになりましょう。」


と説明しました。
正座ができるようになるころには耳鳴りはおさまっているはずです。
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パニックと骨の関係

パニック症候群だという人の相談には大きく分けて3つあります。

1つは、心臓の働きに難がある場合です。
簡単にいうとドキドキと心臓の動きが高まる動悸が起こっているケースです。


panic_hone.jpg
背骨に異常が見つかります。



骨でいうと胸椎4番です。
心臓の働きに関わる交感神経の働きに異常あるわけです。
ただ、こういってしまうと


「この辺りを温めればよいのか?」
「この硬いところを揉んで柔らかくすればよいのか?」


という具合に早合点してしまう人が多いので、あまりこのような説明はしないようにしています。

緊張が起こるということは、緊張する必要があるということです。
つまり、緊張が起こるのは結果であって、原因ではありません。ここに緊張が起こる原因は1つではありませんが、ジャンクフードばかり食べているという人が割合多い印象ですね。なお、メンタルやストレスはあまり関係がないことがほとんどです。食べるのが好きでいつもにこにこしていたような人、すこしぽっちゃり気味の体型の人が困っているのも多いようにも感じます。


2つ目は、呼吸がうまくできない、つまり肺が上手く動かないケースです。
この場合は、肩甲骨がうまく動かなくなっています。肩甲骨の動きが悪くなると肺の動きが悪くなってずっと息苦しい感じが続くようなことが多いといえるでしょう。こうなる原因も、仕事での手の使い方が悪かったり、過去の怪我や病気のせいだったり、生活習慣に問題があったりと様々です。


3つ目は、胸椎8番に問題がある場合です。
整体という技術を通して体をみるとこれが本当のパニック症候群です。しかし、このケースは非常にレアですね。滅多にみることはなく、ほとんどが最初にあげた動悸がおこっているだけです。事故やストレスなどの影響で体の一部に緊張が残っていたりすることも確かにありますが、ほとんどはやはり不摂生が原因です。


パニック症候群というとストレスが原因であると考えたい人が多いようです。
しかし、残念なことにしストレスが原因でないことがほとんどです。こんなボタンの掛け違いで何年も、ヘタすれば一生ひきづってしまうのはずいぶんもったいないことだと私などは思うのですけどね。
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耳鳴りと骨の関係

「耳鳴りの原因だからストレスは関係がない。」


と考える人もいるようです。
ただ、そう考えてしまうと辛い耳鳴りをとめたいと思っても、


「体と耳にいいことをいろいろやってみる。」


というのでは宝くじを買うのとあまり変わりがありません。
きちんと体の状態を的確にとらえてどのようなことをすればよいかを考えなければよくなるものもならないのは当たり前のことといえるでしょう。

さて、耳鳴りは体の内臓、骨、筋肉などの状態が影響して起こります。
ですからそのメカニズムというのはかなり複雑です。また、耳そのものにはまず異常はありません。そもそも音がちゃんと聞こえているのに異常などあるはずがありません。ところが、耳鳴りがなる状態は音が聞こえにくい状態でもあるので、


「低音が聞こえにくくなっていますね。」


などとあまり要領をえないアドバイスをもらうことが多いようです。

そこで、1つの考え方の方向を示してみたいと思います。


mimihone.jpg
頭の骨の模型


耳鳴りのする人は写真のオレンジの骨が硬くなっています。
頭の骨は1つではなく複数の骨があります。元気な人でれば、あたまにそっと触ってみれば呼吸にあわせて頭が大きくなったり小さくなったりしているのはわかります。

耳鳴りが鳴る状態とういのは、写真のオレンジ色の骨が硬くなって動かなくなっている状態です。このオレンジの骨が硬くなる原因は様々です。

・お酒の飲み過ぎ
・食べ過ぎ
・薬の副作用
・冷え

などなどあげていけばキリがありません。
骨の動きが悪い、硬いというのはなかなか馴染みにくい感覚かもしれませんが非常に重要なことなのです。
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肺に腫瘍ができたんですが

「肺にできものができのだけど治るだろうか?」


という質問を先日されました。お医者さんには治らないと言われたそうです。肺腫瘍だとかほかにもいろいろ症状の出方で分類されているようですが、


「おそらく治るだろう。」


と返事をしました。
すると、


「どうすればいいのか?」


と続けて聞かれました。
しかし、


「そんなものがわかるはずがない。」


という答えになります。
なぜかというと、この質問は間接的なもので、本人の顔をみたこともなければ、骨を見たこともないからです。これが、


「東芝の○○というパソコンが画面が映らなくなったんだけど治るだろうか?」


ということであれば答えようもありますが、人間の体とパソコンの体を同じようなやり方で治せるとでもおもっている人が多すぎます。

パソコンの画面が映らないのであれば、状態をチェックして、モニター交換、基盤交換、電源交換など、3つほどのケースを想定すれば問題ないでしょう。しかし、人の体はそうはいきません。肺にできものができる原因など、掘り下げていけば、


「腸内環境を整えるために毎日ヨーグルトを食べているのが原因。」
「美容と健康のために毎朝30分歩いてから体操をしている。」


ということが原因だということもありえます。
つまり、ヨーグルトを食べるのを辞める、運動をやめるということで肺の出来物が治ったりすることも十分ありえます。

しかし、体にいいと思い込んでいるので、


「辞めなさい。」


と言っても辞めない人もいたりします。
自分で自分の体を壊しておいて、その壊す行為を続けながら今度は治したいとか馬鹿なことをやっていれば治るものも治るはずがありません。嘘だと思う人がほとんどかもしれませんが、こういう人が今は本当に多いのです。


余談ですが、運動とヨーグルトに関しては本当にそのせいで体を壊している人がすくなくありません。たいていは大した根拠もなく、思い込んでいるだけのはずですから、体の調子に不満を感じているならまずそこを見なおしてみることですね。


さて、こんな話は定期的にブログに書いています。
今のような世の中を生活していると自分らしさとというのをほとんどの人が追求していることでしょう。しかし、自分らしい体というのはどういうものか考えたことなどないようです。

自分の体をロボット扱いして、心だけは人間らしくなんていうのがうまくいかないのはSFやアニメでいくらでも見たことがあるのではありませんか?


「そんなことをやっているから体を壊すのだ。」


なんていうのが肺にできものができる原因だというわけです。
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たまには骨の話でも

足の標本を買ってみました。
足の骨の運動をもっと掘り下げて考えてみたかったからですが、到着して箱をあけたらここ1月ほどほどずっと考えていたことが解決しました。

足の指が狂っている人は少なくありません。体の調子が悪い人は足の指もまた狂っているといえます。

ちなみに、私に足の指の調整をされた方には、叫び声をあげるほどの激痛を感じることがあるようです。他人事のようにいうのは、私自身は足の指の整体をするときにはまったく指に力をかけていないからです。ただただそっと触れているだけなのに、


「指がもげるかと思った。」


と言われることもあります。


触れられだけで激痛を感じるぐらい狂っているというわけです。
人間の体はよくできたものでこのような状態でも、普通に仕事して、普通に生活して、普通に遊びにいくということができてしまうので自分自身では体がおかしくなっていることの気づけないのです。

さて、このように激痛を感じるほど指が狂ってしまっている人は、外側楔状骨という骨がうまく使えていないということがいえます。そして、このような状態の人は、筋トレすればするほど体が狂っていくと思っておいてもらう方がよいでしょう。

直接的には泌尿器への栄光が大きい骨ですので、頻尿、残尿感、逆にぜんぜん尿意がないというようなことが体には起こっているはずです。足の骨が狂うだけでその影響は様々なところにでるわけです。

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