ブログ「日々整体」

豊かで幸せな生活ができるようになるだろうか?

最近、空手の達人の話をききました。
その達人は、膝に怪我を抱えているので、歩くときには足をひきずらなければ歩けないような状態でした。その怪我は、悪い手本をみせようとして、


「このような形の構えは駄目だ。」


と実演をしているときに、門下生がうっかり蹴りを放ったところ、もろのその蹴りを受けてしまって怪我をしたのだそうです。

ところがこの人は、組手をはじめると足の怪我を感じさせることはないそうです。
体の動きにはまったくぶれるようなことはなく、足をひきずるような状態でも門下生相手に組手ができるそうです。当然ですが、怪我する以前とまったく同じ体の動きや技もだせるそうです。

また、日本一の居合の達人は日常的に腰が痛いそうです。
刀を抜く速度は、1/60秒で撮影するカメラでも捉えることができないぐらいのスピードです。私もビデオでみたことがありますが、目ではとらえられませんでした。

達人クラスになると、体の問題と運動能力にはあまり関係がないということがいえます。足や腰が痛かろが能力を発揮できる状態はあるということです。

もちろん、


「ここが壊れてしまうと身動きができなくなる。」


という部位はありますが、基本的には靭帯が伸びてようが、骨が折れていようが、人間の運動能力は落ちることがないといえそうです。


こんな事を知ったタイミングで、


「体が健康になれば、豊かで幸せな生活ができるのではないか?」


という人が続いて整体にやってきました。
さて、この人たちは


「体が健康になれば、日常生活に感じる不安、不満を解消して、豊かで幸せな生活ができるようになるだろうか?」


というと、おそらく違うのだろうとそんなことを考えました。
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1年中傘をさす人はいない

このところに整体指導について、

「矛盾がある。」

と苦情をいう人が続いています。

私が指導している内容を簡単にいってしまうと、


「雨が降ったら傘をさしましょう、雪が降ってきたら防寒しましょう。そして、春になったら外にでて元気に暮らしましょう。」


ということです。
こんな当たり前のことを、くどくどと難しい理屈をこねてお話しているというだけのことといえます。ところが、雨がやんだのだから傘をたたんでしまえというようなことをいうと、


「前は傘をさせばよいといっていたではないか!」


といいだす人がいたりします。
また、ちゃんと傘をさしているつもりでも、


「横風で雨を浴びてずぶ濡れになっているからカッパを着ましょう。」


というと、


「私は、言われたとおり傘をさしているのに、前といっていることが違う!」


なんていう人がいるわけです。
晴れようが、雨がふろうが、雪がふろうが、おかまいなしで年中傘をさして生活しているようなことで、自律神経の働き整うわけがないのです。
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イップス、スランプの抜け出し方

「150kmのボールを投げていたピッチャーが急にストライクが取れなくなった。」


というのを最近ではイップスといういうそうです。
以前だとスランプなんていう言い方をしていましたね。私が印象に残っているのは、ドカベンというマンガの主人公山田太郎がボールにバットがまったく当たらなくなるというものです。

その時、明君学園をひっぱるキャプテンの岩鬼は、山田にバッティング練習を禁じました。


「どうせ練習しても当たらないのだから意味がない。」


といっていたように思います。
試合を控えていた山田はまったくバットにさわらないという不安をぐっとこらえて、守備練習や走り込みをしていたように思います。そして1週間後、バットを握ってみると、不思議とスランプを脱出したというわけです。


「ある日突然に、いままでできていたことができなくなる。」


スポーツをある程度やりこんだ人なら誰にでも似たような経験があるのではないでしょうか。いまではイップスを専門に研究する人までいるようです。

さて、


「イップスは小脳の無意識が混乱することで起こる。」


と考えられているそうです。
その混乱を解消する方法は、そのスポーツやポジションで様々な方法があるようです。

しかし、この話を聞いた時に、


「そんなややこしいことをしないでももっと簡単に解消できるのはでないか?」


と思いました。
というのは、小脳の働きに問題がでるということであれば、おそらく足の1指、つまり親指に問題があるだろうと推測できるからです。ですから、足の親指を調整して、それにかかわる腰椎1番、膝、仙椎あたりを調整してやればすぐに体の動きは元にもどるのではないかと思います。

もし、これがあたりならイップスの原因についても考えなおさなくてはいけません。
イップス、スランプの原因は、ストレス、焦り、虚栄心だと考えられているようですが、なんのことはないただ疲労である可能性が高いですね。ただ、偏り疲労というもので体を休めれば抜けるというような単純なものではないから深刻化してしまうのかもしれませんね。

まぁ、話をきいてもしかしたらと思っただけです。
ただ、もしこれがあたりなら、足のどこか、おそらくは足裏の真ん中より外側、中央からかかとにかけて異様に硬くなっちる部分があるのではないかと思います。体にふれる経験がないとちょっと見つけにくいので、心当たりのある人は、丁寧に探してみるとよいでしょう。
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不眠と耳鳴りの話

「耳鳴りが辛いのです。」

と、ほぼ同時期に二人の男性がこられたことがあります。
二人とも、眠ることができないと、薬で寝るようにしていました。そして、ふたりとも


「気持ちが落ち込んで辛い。でも、耳鳴りが止まれば眠れるようになって楽になるのではないか?」


と相談内容まで同じでした。
そこで、


「耳鳴りがうるさくて眠れないというのは気のせいです。眠れないから、耳鳴りが気になるだけです。薬で眠るのは眠ったことにはならないので、まず薬をやめて眠れるようになりましょう。」


と私は指導をしました。
眠れないという人は、みな同じことをいいます。


「寝ておかないと昼間がつらい、しんどい。」


個性など全くないといっていいでしょう。
しかし、まったく眠っていなければ、昼間、体が重い、辛いと感じるのは当たり前です。その当たり前を薬でごまかしていると、どうなるか?自律神経の働きは悪くなってゆき体はどんどん壊れてゆくのはやはり当たり前のことです。


「辛いのは嫌だから薬を辞められません。」


なんていう人は、元気に、健康になるのは諦めた方がいいとさえは私は思います。

さて、同時にこられた二人ですが、一人は薬をやめて元気になりました。
もちろん薬を辞めるというのは簡単なことではありません。その過程では手がしびれてきたり、まったく眠れない夜があったりと、様々な苦労がりました。しかし、今では学生の頃やっていたという水泳をはじめたり、息子さんとキャッチボールをしたり、休みがちだった仕事もちゃんと毎日いけるように元気になりました。

しかし、もう一方の人は、


「きっと私ほど辛い思いをしている人はほかにはいないだろう。」


と、いいつづけていました。
そして、ついには、


「生きているのが辛い。」


とまで口にするようになって整体にはこられなくなってしまいました。

実は、最初に自律神経の状態をみたときには、


「これはちょっとやばいかもしれない。」


と思った人の方が元気になりました。


「薬を辞めた人から順番によくなっていく。」


といつもお話していますが、非常によい例ではないかと思います。

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足湯を5年続けるという話

5年ぐらい足湯を続けている方がこられました。
最初、耳鳴りがするということで相談にこられていた方です。ある程度は成果があがったのですが、小さな耳鳴りが残っていたのです。最近は、調子がひどく悪くなって自分の手におえなくなったときに整体を受けにきていました。しかし、


「耳鳴りはすっかりなくなりました。」


といっていました。
冷えが原因で耳鳴りがしていた方ですが、さすがに足湯を5年も続けると冷えも解消して耳鳴りもなくなるようですね。

もちろん、足湯さえしてればよいかというとそう単純ではありませんけどね。
体を整えるということはどういう生活をするか、何に気をつけていればよいかということをちゃんと守ってきたからでしょう。

この仕事もそこそこ長くやってきたことになりました。
すると当然、お付き合いの長い方もでてきます。すると日々の生活でポイントを抑えている人は、はやり体の様子が大きくかわってきます。

目先の痛みや不快感を無視しろというわけではありませんが、長く元気でいるということを考えてみるとことで日々の生活はおおきくかわってくるといえます。


「死ぬまで元気でいることが大切だ。」


と私は考えています。









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