ブログ「日々整体」

うつは遺伝するのか?

「精神病は遺伝する。」

今後、一般的になりそうな知識ではないでしょうか。
心の問題なんて後天的なもの、環境や社会の影響が総てで生まれは関係がないと考える人には暴論としか思えないかもしれません。しかし、統計データによる研究だと精神病を患った人の子供は同様に精神病になる傾向が高くなります。だから、

「精神病は遺伝する。」

という事は事実だというのが常識になりつつあります。
そこから転じて犯罪者だったりもDNAによって犯罪率があがるのがわかっています。だから、そういうDNAを持った人間は社会から隔絶した特区を作ってそこで生活をさせるべきだなんていう考えを述べる学者もいます。

暴論に感じるかもしれませんが、データからは病気や癌になる、犯罪を冒すのはDNAの影響が大きいというのははっきりと見て取れる傾向なのです。

そんな事を知らなくても癌家系という言葉はご存じでしょう。
癌は遺伝する傾向があるのは多くの人が肌感覚で知っている事です。精神病はそれと同じな訳ですが、精神の問題は遺伝しないという根拠は、そうであって欲しいという願望ではないでしょうか?

こういう話をすると、けしからんと怒り始める人が一定の割合でいるそうです。
よりよい社会を作っていくためには客観的な事実をちゃんと見つめる事も必要です。仮にそれが、とても残酷な事だったとしても・・・。

しかし、今回あえてこの学術的に導きされつつあるこの結論に異論を挟んでみたいと思います。
権威のあるいくつもの大学がデータを解析した結果にケチなんてつけてみるのです。権威主義な傾向のある人には、私が馬鹿にしかみえなくなるかもしれません。でも、私に言わせれば学術研究には大きな穴があることが珍しくありません。ふんぞり返って偉そうな事をいっていても、人間の体の事に関しては、案外、大したことはない事はなかったりするものなのですよね。

まず、遺伝というのはどういうものでしょうか?
体格や顔の形が親子で似るのは珍しい、奇妙だとは思わない事でしょう。後ろ姿だとどっちかわかららない親子だったり、兄弟など思い出す事も難しくないでしょう。これが遺伝というものだと言われれば疑問を感じる人はまずいないだろうと思います。

どういう事が起こっているかというと、血縁関係にある人は骨格が似ているという事です。
遺伝情報を記憶するDNAが近いというのは骨格が似てくるという事です。骨格が似ているということは、体質が似てくるということです。その似た体質の人間が、同じ生活習慣で生活をしていれば同じ病気になりやすいのは当たり前のことです。だから、厳密に言うなら骨格は遺伝するけど病気が遺伝をしている訳ではないということです。


具体的な例をあげると、肩に変に妙な角張った出っ張りのある人がいたのです。

「肩には武器が収納されているのですか?」

と冗談をいって笑いあっていました。
それぐらい異様というかかなり変わった骨の形をしていました。その後の、その方の娘さんの体の様子も観たのですけど、肩の骨に同じ特徴がありました。兄弟にも同じような特徴があるとの事で、骨の形が遺伝しているという事がわかります。

こういうケースはこの家族だけではありません。
むしろ普通というか、親子であれば骨の形、骨格に同様の特徴があるのは当然のように観察する事ができます。

次に、赤ん坊は、母親の体の状態をコピーして生まれてきます。
例えば、母親の頸椎3番に異常があったとします。するとその母親から生まれてくる赤ん坊には頸椎3番に同様の異常がみられます。どうも子供は子宮での成長の際にそのように育つようなのです。だから、母親の呼吸器に難があれば子供も呼吸器に、心臓に問題があれば子供も心臓に問題を抱えて生まれてくる事になります。このケースだと、頸椎3番は呼吸器に関係が深い骨なのでぜんそくなどを起こしやすくなります。

これは遺伝とは違うといえます。
遺伝というのはDNAのコピーによって起こるものだからです。しかし、母親が抱えている問題はその子供も抱えているというケースが圧倒的に多くなります。先ほど述べたとおり、呼吸器に問題のある母親の子供はやはり呼吸器に難を生じる事になります。

なんでそうなるかという事ですが正直にいってうまく説明できません。
ただ、何十人もの母子の体を観察しているとほぼすべての親子の同じ骨に問題がみつかるのです。だから、どうも子宮で成長するという事はそういうことのようです。

ちなみに、こういう事がわかっていると、逆子が起こるのは母親の体になんらかの問題があるからだという事もわかってきます。うまく育ってくれないとか流産してしまうなんてのは母親の体になにかの問題が潜んでいるからです。このあたりの詳細は以前に記事をかいたのでそちらを読んでいたくとよいでしょう。




繰り返しますが、これは遺伝とはいえません。
なぜなら成長過程において問題が生じているからで、遺伝子が影響して骨に問題がでるのではないからです。だから、狂っている骨を正せばちゃんと機能するようになります。

それで精神病についてです。

精神疾患のある人は頸椎2~3番に異常があります。
頸椎がどのような状態になっているかを観察すると、招き猫の手のような形に大きく歪んでいる事が多いです。これは指で骨をなぞっているとそのように感じるという事なので、レントゲンなんかでみたら別の見え方をするかもしれません。

また、多いですという表現になるのは、医療においてよくわからない不調は精神疾患にされてしまう事が多いのです。そのため、本当は精神の問題ではないのに精神疾患にされてしまっているというケースが少なくありません。だから、様々な症状があるのでひとくちにいってしまうは乱暴なのだということは理解しておいて欲しいと思います。

ここまでが前提条件です。


精神疾患になるには以下のような3つのケースを想定するとよいでしょう。

A.頸椎2、3番に遺伝的な特徴がある。
B.母親の頸椎2、3番に問題がある。
C.その他のケース

AとBのケースで精神疾患になってしまった人は、遺伝が原因であると言ってしまってよいか?
答えはノーで、私の考えでは、

「遺伝で病気になってしまうという事が生まれたときの運命で決まっていたのではない。」

という事になります。
Aのケースは、体の調子を崩したときに精神病になってしまう傾向が高いというだけです。その体質や体癖にあわせたケアをしてあげることで十分に予防する事が可能です。骨格が同じ人が同じ生活習慣、食生活ならば、同じ病気になりやすいのは当たり前の事です。家族、家系に同じあるいは似たような病気になるのはそれで説明が可能です。古い家なんかだと、家訓があったりして、その家訓を守る事で健康を守っているなんていう事があるかもしれません。

Bのケースは、そもそも体に問題があるので、DNAによる遺伝は無関係です。
当然ですが、体の問題を解消してしまえば不調はなくなります。これは親も子供もどちらもあてはまります。本当は、母親は出産時に、子供は成長の過程で体の問題を解消していくのですが、今の日本では、医療がそれを邪魔してしまっているので健全な体に戻る機会をほぼ失ってしまっています。

なお、統計データなんかをみると70%以上が遺伝が原因で精神疾患を起こしているなんていう結果がでています。調査ではAとBと合わせて遺伝が原因であると結論をだしているから当然の事でしょう。私の感覚からすると、Aのケースは10%未満、Bのケースが80%程度だと思います。

Cについては、ケースに合わせた対処法を考えれば済みます。
余談ですが、私の理解が進んで、昔の骨折が原因でおかしくなっている人のケースを見かけるようになってきました。骨を折った古傷が精神疾患に関係があるとは思えないので大半の人は解決不可能かもしれません。よくわからないから精神疾患でいいやという判断で的外れもいいところです。


こういう状況を想定して、

「精神病は遺伝するか?」

という調査をしたどういう結果がでるでしょうか。
おそらく違う結論がでるはずです。統計データを表面的にとらえていると、このような安易な結論になるという事で、そこからさらに深く読み込む事でまったく違う解釈が可能です。

なお、この考えは3つほど突っ込みができる点があります。

1つは、医療において骨の状態が悪く機能が不完全であるという事を客観的に確認できない点です。これはもう医療の進歩を待つしかありません。今の様子をみていると最低でもあと100年ぐらいは待つ必要があるのじゃないかと思います。

2つめは、父子関係についてです。父子関係において遺伝するというのは、Aのケースがほとんどでしょう。つまり大半は環境によるものです。父母子の3者の体を観察したこともありますが、やはり母の影響の方が大きいようで、母の体の問題が大きく表にでてきている例を観ています。

3つめは、盗癖です。一部の盗みに関しては、骨格が関わっているとみて考えるのが正解のようで野口晴哉師が盗癖の治し方について述べた文がを残しています。おそらく心臓の動きが弱い人にそういう傾向が出るのだと思います。だから万引きといった、盗癖は遺伝をしてしまう可能性があります。ふと思いましたがルパン三世は、ルパン家のそういう遺伝を受け継いでいるのかもしれません。
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花粉症のメカニズム

「花粉症は花粉が原因である。」 

ほぼすべての人の共通認識でしょう。 
しかし、ちょっとだけでも掘り下げて考えてみてください。日本中の杉の木が花粉を飛ばしたからといってすべての日本人が花粉症に苦しむ訳ではありません。すべての人が花粉に対してアレルギー反応をする訳ではありませんから、花粉症の人がいくら増えてたといっても一定の割合の方が花粉症に苦しむだけの話です。 

そして、 

「アレルギー反応は生まれついての体質なのだ。」 

と多くの人が思い込んでいます。 
私の印象だと、医者がこのような説明をしているのを聞いた事がありませんけどね。彼らにとっては勘違いさせた方が都合がよいのでちゃんと説明をしていなかったり、その勘違いを訂正をしないのではないかと悪意を感じるケースすらあります。 

アレルギー反応の検査はできるようですから、その結果をみて、 

「私にはこのようなアレルギーがある、そしてそれは死ぬまで変わらないのだ。」 

と思い込んでいるようです。 
同じ思考の流れで自分は花粉にアレルギーがあるから自分は花粉症であると思い込んでしまうようです。生まれついての花粉症の持ち主がそのように思い込んでしまうのは仕方がないかもしれません。しかし、成人してからとか、老齢にさしかかってから花粉症に悩み始める人もいたりします。そういう時は体質がわかったという事になるのでしょうかね?花粉に対してアレルギー反応がでるようになるという事はあるのに、その逆はないと思い込んでしまうのは私には不思議でなりません。 

アレルギー反応は神経の緊張状態が起こす物です。 
目の神経が緊張していると目が花粉に過敏に反応して涙がでてきます。そして、鼻の神経の緊張が強いと鼻の粘膜に花粉がついたときに鼻がそれに過敏に反応しすぎて鼻水がでてくるのです。

ただ、目にゴミがはいったときに涙で流しだそうとする反応は正常なものです。そして鼻の穴に埃が入ったときにくしゃみや鼻水をだしてそれを鼻の中から外に出してしまおうとするのもやはり体の働きとしては正常なものです。つまりアレルギーというのは、このように異物を体の外に出そうする働きが過剰に働いているという状態だということです。目や鼻の神経が通常の状態より過剰な緊張状態にあるというだけの事です。 

その緊張がより強いものだと病気に変わる事があります。 
目だったら緑内障や白内障、鼻だったら蓄膿症だったり副鼻腔炎だったりといった具合です。病気というのは総じて神経の緊張が強くなりすぎた時に起こってくるものなのです。整体で病気が治る訳がないと考えている人は、一回ぐらいはじっくりと考えてみる事をおすすめしますね。 

花粉症の方が、花粉への過剰な反応を適切な程度に静めようと思った場合、調整する骨は目だったら頸椎2番、頸椎鼻だったら3番になります。身体感覚のすぐれた人であれば、目を左右に動かすときに頸椎2番が動くとか、鼻をくんくんと動かす時に頸椎3番が同時に動いている事を知覚できる人もいるかもしれません。 

大半の人はわからないでしょうから、補足をしておくと頸椎2~3番の緊張は三叉神経を経由して目や鼻の神経に影響を与えます。イメージできない人は、三叉神経で検索をかけてみるといいでしょう。三叉神経は目や鼻の周囲に伸びる神経の束ですのでその神経の緊張が過剰になると花粉症になるのです。 

余談ですが、歳をとって花粉症になるケースがあるのは、老化というのは頸椎の弾力を失うというのと全く同じ意味だからです。だから若さを保ちたいと考えている人は、頸椎の弾力を保つためにはどうすれば考えるとよいのです。

もしこの話にピンとくるものがあれば相談にきていただくとよいでしょう。 

「私の一生は花粉症と向き合う事だ。」 

なんて具合に、花粉症に苦しむなんてのは私にはナンセンスとしか思えません。 
寿命が尽きるという時にそうなってしまう事はあるかもしれません。しかし、普通に暮らしていれば、それなりの配慮をしていれば頸椎は簡単に狂う物ではありません。一回、治まってしまえばそうそう再発なんてことにはなりません。
関連カテゴリー< 花粉症

妊娠するために必要な考え方

「出産さえできればそれでいいのか?」

というと大半の女性が違うと答えると思います。
なにが違うかというと、赤ちゃんがお腹の中で健康に育って欲しいし、無事に出産したいと思うでしょうし、出産後は元気に育って欲しいし、大きく育ったら一人前になって幸せな人生を送って欲しいと思うはずです。

それなのに、ほとんどの人が、

「妊娠さえすればいい。」

という考え方で妊活をしています。
まずこれが大きな間違いです。子供が欲しいという気持ちはわかりますけど、なぜ欲しいのかと考えてみてください。たぶん、ほとんどの人は、

「幸せになりたいから?」

ではないでしょうか。
だから、妊活と出産そして子育てがどういうものか?妊娠と出産を経る事で幸せを失う事がないかをまずはよく考えてみて欲しいのです。

生まれてくる子供が健康で元気に育つかは両親の健康状態によって大きく影響を受けます。
だから、子供をもうけて幸せになりたいと思うのであれば、まずは子供の親であるあなたが健康にならなくてはいけません。不健康といえる状態のまま、子供が欲しいという女性があまりにも多いのです。

私が整体師として声を大きくして伝えたいことは、

「母親が健康な状態であれば子供は健康に生まれるし、健康に育つ。」

という事です。
こんな事は当然というかあまりにも当たり前の事なのです。しかし、健康な状態がどのような状態なのかということを間違って認識しているのでおかしな事になっているケースを頻繁に見かけます。

男性が原因の不妊もあります。
この場合は、男性が健康ではないから子供ができないだけで男性が健康になれば子供はできるようになります。男性が原因の場合は、検査ではっきりと特定できる事が多いのじゃないでしょうか。問題は、現行の医療では男性の不妊の原因を解消する技術がほぼないようです。しかし、医療にはありませんが、整体であればちゃんと解消できる可能性がありますので心配はいりません。このケースの具体的な問題点についてはは後半で述べます。

ただ、不妊に関しては女性に相談を頂く事の方が圧倒的に多いので今は女性を中心に述べていく事にします。
まずは、

「子供ができにくいというのはどういう事か?」

と考えてみてください。
この状態がどういうものか、整体で考えてみればはっきりとわかっています。子供ができないというのはお腹の中で子供が健康に育ちにくい状態だからです。

例をあげると、

「こんなんでよく子供が産めたな。」

と、つい言ってしまった同級生の女性がいます。
その女性の旦那も同級生だったので後で聞いたら、出産の時に、

「医者に母子ともにダメな可能性が高いから覚悟をしておいてくれ。」
「万が一の時はどちらを優先するか?」

と言われたといっていました。

このように女性にとって妊娠と出産というのは命がけになってしまうケースがあります。
そして、なかなか妊娠ができないという事は、お腹で赤ん坊が育ちにくいとか、出産に大きな問題が起こる可能性が高い状態だという事です。妊娠できないのではなく、自身の命を守るために妊娠しないのです。

「体は常に自分の事を最優先に、自分を守っていてくれる。」

まずは、このように認識をしてください。

ところが、専門家である医師にはこのような考えが全くありません。
体が自分の命を守るためにやってくれている働きを停止させて子供を妊娠させるための工夫をするのです。そして、それを不妊治療と称しているのです。治療っていったいなんなだと考えたくなりますね。

私に言わせれば、決して許せない行為です。
先に述べた、どうして子供が欲しいと思うのかという前提を考えてみてください。様々な表現があると思いますが、『幸せになるため』であるというのは総ての人の思いではないでしょうか。医療がそれなりに進歩しているので、無理矢理妊娠して出産しても母親が亡くなってしまうという最悪の事態になるケースは減ってはいるのかもしれませんけどね。

体を壊してまで妊娠出産までして、生まれてきた子供は健康とは言えない状態です。これで幸福な生活をおくるというのはほとんどの人には無理だと思います。

わかりやすいところだと、マタニティ鬱だとか産後鬱なんていう言葉は聞いた事があるでしょう。
これは医療が、

「妊娠して出産さえしてしまえば他の事は知りません。」

という事を平気でやっているから起こるのです。
ひどいのだと、出産した赤ん坊の事を愛せないような状態になってしまっているケースの話を聞いた事があります。すべてが医療の問題かというと違うケースもあるだろうとは思いますが、医療の関わり方は非常に大きな影響を与えるのにそれについては知らんぷりをしてしまっているというのが現状でしょう。

次に、妊娠できない体の問題についてです。
実は、生殖能力、つまり妊娠して出産をするための働きは頸椎6番が大きく関わっています。頸椎6番の働きは、新陳代謝に深く関連しているといつも説明をしていますが、新陳代謝というのは性の問題にも深く関わっています。

解りやすいところだと、

「赤ん坊を育てるための母乳は実は汗が変化したものだ。」

なんて話を聞いた事がある人もいるかもしれません。
だから、母乳がでないという人は汗をかくのが苦手で、新陳代謝が悪いという事がいえます。ついでにいっておくと女性でバストが大きい方は肺の活動が大きい方で新陳代謝が高い傾向がありますね。オペラ歌手なんかで胸が豊かな方がいますけど、それは肺が大きくて高い能力をもっているからです。

余談を付け足しておきましょう。
性の感覚に関わる問題はだいたい頸椎6番の問題です。性同一性障害なんていうのは最近はいわなくなって、いろんな言い方がでてきてよくわかっていませんので細かい部分はほっておいてくださいね。

体の性の状態と身体感覚の性がずれてしまうと表現するとわかるでしょうか。
これは頸椎6番の問題です。結婚直前のカップルがやってこられて、その男性の頸椎6番に狂いがありました。その結果起こっていた事は、膝が内側を向いていたという事でした。平たくいうと、スカートがはけるような体の状態でした。だから、女性の方へ、

「もしかしたら、結婚してから実は男に興味があるんだ。」

とか言い出すかも知れないからびっくりしないようにとアドバイスをした事があります。
このとき、男性にそのような性癖はなかったようです。ただ、何かのきっかけで目覚めるという事があるかもと思ったのです。まぁ、この方の頸椎は私が正してしまったので、そんな性癖がかつて眠っていたことには今更気がつけるはずもないと思いますけどね。

話を戻します。

こんな具合に、頸椎6番の影響は男性も同じです。
頸椎6番に狂いがあると、生殖能力に問題が起こる事があります。女性だと、生理不順だったり、生理痛が辛いなど生理にすぐさま影響がでてくるからわかりやすいでしょう。男性は妊活に関わる部分だと、精子の数が少ないとか活動が弱いとかそんな具合になると思うので検査でわかることが多いでしょうね。

妊娠中のつわりも頸椎6番の影響です。
実は、つわりはお腹の赤ん坊が健康に育つために起こっています。赤ん坊が健全に育つようお腹の環境を整えるために頸椎6番を動かすという運動を勝手に体が起こします。その結果、気分が悪い、吐き気、めまいなどがおこるのですが、そういう症状は頸椎6番を揺すって動かすために起こっているものです。だから、症状を起こすことが目的ではありません。気分が悪いという女性には、そう説明して

「ゲロゲロと吐けば吐くほど赤ん坊が元気になる。」

とアドバイスをしています。
まぁ、辛いでしょうけど、元気な赤ちゃんを生もうと思うのであればたぶん我慢できると思います。本当は妊娠する前に頸椎6番をちゃんと整えておけば、つわりなんかで苦しむ事はなくなるはずですけどね。

頸椎6番の影響は狂い方によって様々です。
すべての人が同じように狂う事はないからケースバイケースだとしか説明のしようがありません。先に紹介した男性のように、妙になよっとした部分がある男性、すごくキレイな女性なのに中身が中年のおっさんとしか思えない人がいたり、行動、思考、性癖に影響がでる事もあります。だから、頸椎6番が狂うとすべての人が不妊になるというような単純な問題ではありません。

また、年齢をかさねる事で変化することもあります。
若いイケメンが好きだったけど、急に渋いおっさんが好きになったとかいうのは頸椎6番の状態が加齢等の理由で状態が変化したからだといえます。

長くなってきたのでそろそろまとめようと思います。

女性が出産をして幸せになろうと思うのであれば頸椎6番の状態は整えておいた方がいいでしょう。
例えば、生理痛が辛い、不順のまま妊活、そして出産をしようなんていうの当たるも八卦みたいなギャンブルみたいなものだと感じます。そこまでいっていなくてもなぜか妊娠できないというのであればまずは頸椎6番の働きに問題があるかもしれないと考えてみてください。

私に言わせれば頸椎6番を狂わせたまま高額な不妊治療を行うなんて言うのはナンセンスです。
もちろん、幸福の感じ方というのは、個人差がありますから、私の考えを押しつけてはいけないとは思いますけどね。

最近、お腹が大きくなった女性に会ったのですがとても幸福そうだと感じました。
この女性は、最初、

「近くに結婚するのだけど生理がない。」

といって整体にこられた方でした。
すべての人がうまく行くわけではないのですが、こんな具合に幸せになれる人もいます。だから、もし不妊でお悩みの方おられたら相談してもらえればと思います。男性でも女性でもどちらでも問題はありませんので。費用だって成果がでるかどうか怪しい謎の不妊治療と比べれば雲泥の差だと思いますしね。
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疾病は決して不要な存在ではあるまい

(本文)
 病に冒さるゝと云うことは、既に生理機能が弛緩し、退行してゐるからである。従つて羅病するということは、人体に反応作用を起こさしめ、生理機能の亢進を図る為の刺激である。而して刺激に反応して亢進した生理作用が発病であり、この現象が病症である。
 然らば疾病は決して不要なる存在ではあるまい。不自然的生活に対しての忠告であり、その調整である。健康の弛みを引き締める為の存在である。羅病するからには吾人は確かに不自然的生活をしてゐたに相違なく、発病するが故に正しき健康の保持を保証されるのである、それでこそ全生し得らるゝのである。

現代語訳と注釈は四面楚歌に掲載しています。
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