ブログ「日々整体」

整体師としての心構え

「整体を終えた方が階段を降りて、角を曲がった先で誰かにぶつかってコケて頭を強く打って亡くなりました。」


もし、そんな話をきいてもふーんそうですかと。


「それがいったいどうしたんですか?」


と、言えるぐらいでちょうどいいのだろうなぁと考えています。
ところが、ちょっと言葉を交わしてしまうと、そういう具合にはいきません。関わってしまった以上は、それなりに元気に生活していって欲しいと思ってしまいます。


こういうのって思い入れとか、親近感とか、そういうものなんですかね?
そういう感情が湧いてしまうから、


「真剣に家族のことを思うなら、あなたはとっとと死んでしまった方がいいかもね。」


なんて、つい発奮するようなことを言ってしまいます。


実は、技術面についてだけ考えるのであれば、健康であって欲しいとか、元気になってほしいという気持ちを持ちながら整体するというのは褒められたものではありません。整体という技術を最も効果的に行使しようと思うと、自分の心はフラットというかニュートラルの状態であるのが理想だからです。単純に、思い入れみたいなものがあると体に与えることのできる変化が小さくなってしまいますし、場合によっては抵抗されちゃってなんにも起こっていませんみたいなことになることもあるでしょう。まぁ、そのあたりをどうにかするのが技術だったり経験だったりなのでしょうけど。


このあたり女性になったつもりで考えてみるとわかりやすいかもしれません。
好意をもっているわけでもない男性に、


「俺色に染めてやるぜ。」


なんて真剣にいわれたらドン引きするはずです。
整体っていうのは、色を染め替えるのではなくその人本来の色がでるようにしてあげるってことでもありますかね、


また、体になんらかの影響や変化を与えようと考えた場合にもいろいろやり方があるわけです。
整体というのは、自らの意思で体をかえるように案内しなくてはいけないものです。いい方を変えると、私が体の状態を変化させてはいけないということです。多少、手は貸しますが自らの意思と体の力で、体を変化させていかなくてはなりません。なぜなら、私が変えてしまうと、私がいなくては元気になれなくなってしまうからです。だから、本当は、私に何かをしてもらったなんていう印象を残してはいけないのだろうなぁとは思うんですけどね。


このことを説明するのに頭に浮かぶ人物が細木数子ですかね。
彼女は、優秀な占い師ですが、彼女の言いなりになって決断してしまうと、重要な判断が必要になったときにまた彼女に相談しなくてはいけないようになっているんじゃないでしょうか。彼女に相談することできっかけを掴んでその後うまくいっている人というのもたくさんいるようですけどね。テレビで見ていた限りでは、大半の人にとっては、占う相手を自分に依存させてしまっているように感じます。


「自分の面倒は自分でみなさい。」



整体するということはそういうことでなければいけないわけです。



「毎月、10万円支払えばあなたに健康で幸せな生活が保証されます。」


と、依存させてしまった方が仕事としては楽ちんなんでしょうけどね。
ところがこんな謳い文句に寄ってくるような人間とは口も聞きたくないなんていう性分ですし、仕事なんていうのはちょっと難しいぐらいの方がやっていてやりがいがあるってものですからね。


さて、今回なんでこんな私の心構えなんかを紹介したかというと、


「整体する側の姿勢を知ってもらえば、受ける側の姿勢も想像できるだろう。」


ということでしょうかね。
多くの人は、私の書いたものなんかをみてそういう雰囲気を感じとってくれるのですが、たまーにちょっと困った人がやってきます。だから、たまーにこういうことも書いておかないといけないわけです。





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10月の休みについて

10月の予定です。

10月7日(日) 品川
10月8日(月) 休み

10月11日(木) 休み
10月14日(日) 品川
10月15日(月) 日暮里

10月16日(火) 休み
10月17日(水) 休み

10月21日(日) 和歌山
10月22日(月) 休み
10月25日(木) 休み

10月28日(日) 品川
10月29日(月) 日暮里
10月30日(火) 休み
10月31日(水) 休み


週の半分ぐらいは電話にでることができませんし、予約の受付や変更については京都にいるときにしかできませんのでご注意ください。


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水難事故の件数を心臓の状態から予測してみる

どうも脈の動きが変だなぁということで相談にいってみると、


「心電図をつけてモニターしてみましょう。」


なんていうことになるわけですが、心電図をつけるのはまさに心臓の動きに異常が起こっていなければいけないなんていう話があります。当然、いつ起こるかなんてのはわかりませんから、異常がおこっているときにすぐさま病院にかけつけて、それから検査器具をとりつけてなんて話になるわけですが、たいていのはそういう事をやっているうちに脈の動きは落ち着いてしまいます。


それじゃあというわけで、


「心電図をつけたまま24時間ほど過ごしてみましょう。」


1日モニターが終わったら、そのデータの解析に1ヶ月ほどかかりますなんて話になります。
1ヶ月後にその解析結果を聞きに行ったら、


「この時間のこの部分に確かに異常な動きをしていますね。」


ということが確認はできるのですが、



「じゃあ、どうすればいいんですか?」


と続けて質問しても、なんにもなかったりします。
たいそうな事をやって異常があることがわかったって、それに対してなにか対策とか対応ができるわけじゃなかったりするわけです。


これは私の身内が実際に体験した話です。
本人がおかいしといってるわけだから間違いなくおかしいはずなんですが、


「あなたは嘘をいっていないということが証明されました。」


みたいな結論がでておしまいで、いったいなんのための検査だったのだろうなぁと。今でもそんなことになっているかどうかはしりませんが、似たような話は頻繁に聞くのであまりかわっていないような印象です。


当時の私では心臓の状態がわかるほどの知識も経験もありませんでした。
ただ、今ならある程度わかるようにはなってきています。心臓というのは膨張したり、縮んだりすることがあります。ここ3~4日ほど気温がぐっと下がって、大半の人は心臓が膨張しているという印象です。そのせいでめまいがでたり、眠れなくなったり、動悸がでたりなんていう事を訴えている人が多いですね。これは単純な秋の変化ですが、妙にお腹が空いて満腹を感じにくくなっている人が多いのじゃないですかね。

ただ、台風がくると心臓は縮む傾向がでます。
天気が悪くなると頭が痛くなる人は心臓が縮んでいるからです。すると、気温が下がって膨張した心臓がうまい具合に収縮して、元気ハツラツになる人がでてくるかもしれません。関西には明日台風がやってくるようですが、今回の台風では港や海の近くにTMレボリューションごっこをやりにいって波に飲まれる人が多数出たりするかも?すると、


「この週末に海の様子を見に行って波に飲まれるのは5人に3000点!」


みたいな予測が成立するかもしれません。
まぁ、実際にやると怒られるでしょうけど、小説や漫画のネタにするぐらいならいいでしょう。もしかしたら、こういう不謹慎な事を思いついている私はまさしくその状態かもしれません。間違っても、海に近づいたりはしないはしないようにしなければいけませんね。



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サイト内の記事がいろいろおかしいという話

なんのきなしにパニック、不安についての記事を見直したら、かなり内容がおかしいです。
正確にいうならおかしいというのではなく、私の考え方、捉え方に変化がでてきているということではあるのですけどね。

おそらくほじくっていけばいろんなところに矛盾があるでしょう。
サイトの記事をみて相談にこられたのだけど実際に私の説明を聞いたら、


「なんかサイトでの説明と中身が違う。」


なんていうことが結構起こっていそうですね。


特に大きな変化で言うと、


「自律神経の働きに異常がある。」


という表現は、今は一切していません。
なんでかというと、今は自律神経の働きに異常があると、人はすぐにでも死んでしまうと考えているからです。

どうして、そう変わったかというと、自律神経というのは常に元気に健康になろうと一生懸命に働いているというのがわかってきたからですね。動悸がでるのも、不安になるのも、めまいがするのも、耳鳴りがするのも、本当は体が元気に、健康になろうとしているときに起こるもので、ほとんどの人がその自律神経の働きを邪魔してしまうから駄目なんだと、今はそういう風に考え方がかわってきています。


それなのに、


「不安、パニックは自律神経の異常だ。」


なんていう記述が次から次からと・・・・。
思いつくままに好き勝手に継ぎ足してきたサイトですから、あちこちに矛盾がでているだろうと考えてはいました。ですからいずれは全体を見直して修正した方がいいのかもしれませんが、この矛盾を解決するのはおそらく無理でしょうね。なぜなら、一時的に修正したって、どうせまた私は違う事を言い出して、違うように表現するようになるのですから。そんなものいちいち書き換えていられませんので、このサイトの内容は今後ますます混沌としてゆくことになることが予測されます。


で、この考えにいたった時点で、とくに大きくかわっているのは耳鳴り、めまいなんかについての考え方であることに気が付きます。このあたりになってくると、もう恐ろしすぎて見直すことすら不可能になっているといえます。まぁ、外からみたら変なのでしょうけど、私からすると考えが足りなかったり、理解が深まっているだけで私自身はなんの矛盾も感じていませんから、もうこれでいいといことにしておきましょうかね。


そういや平松伸二という漫画家がいます。
ブラック・エンジェルズという漫画の作者なんですが、話の途中でほとんどの登場人物が死んでしまいます。その中の一人に頭部をマシンガンで撃ち抜かれてしまった人がいるのですが、しれっと再登場してきて、


「いんだよ、こまけぇことは。」


の一言で有耶無耶にしています。


私はこの生き方を見習うことにしようと思います。






品川、日暮里の10月予定と9月27日休みのお知らせ

10月の品川での予定

日時:10月7日(日)
   10:00~  17:00~ 17:45~

日時:10月28日(日)
   10:45~ 11:30~

にて受付中です。



10月の日暮里の予定

日時:10月1日(月)
  13:45~ 14:30~ 15:30~

日時:10月15日(月)
  10:45~ 

日時:10月29日(月)
  13:45~ 14:30~ 15:30~ 16:15~

にて受付中です。




また、今週木曜日9月27日(木)は休みです。

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