ブログ「日々整体」

人が体を整えようと思う時

耳鳴りの相談にはちょっとかわった傾向があります。
どういう傾向かというと、


「同時期にこられる人たちには、同じ原因であることが多い。」


ということです。
耳鳴りにの原因は、一口でこれですというものは存在していないといえます。
ですから、耳鳴りの相談には様々なケースが存在しています。それにも関わらず、同時期にこられる相談はたいてい同じ原因である事が多いのです。単純に考えて、原因によって辛くなる時期が違うということなのでしょうけどね。

さて、7月ごろから来られている耳鳴りの相談は、たいてい泌尿器の弱りが原因です。
泌尿器の働きが悪い人は、エアコンが苦手な傾向がありますが、夏より冬の方が苦手だという印象です。どうしてかというと、冷えのせいで体がむくみやすくなるからです。

ですから、本当のところは、調子が悪いから相談にこられるというよりは、


「体の調子がよいので体を整えよう。」


という意欲が湧いてくるのではないかと思ったりします。
で、体の調子はよいのだけど、エアコンで冷やして耳鳴りが辛くなってきた人が、


「最近、耳鳴りの音が急におおきくなってきて辛いのですが・・・。」


なんていう相談が増えてくるのじゃないかなんてことをふと思いました。

普通だと、辛いから元気になりたい、体を治したいと考えることでしょう。しかし、本当に体が駄目な人は、そういう事を考えなくなってしまいます。







関連カテゴリー< ブログ耳鳴り(耳なり)

最近の耳鳴り事情

最近は耳鳴りの処置の方法がいろいろ増えてきているようです。


「私が考える方法が唯一絶対の方法だ!」


などというつもりはありませんが、その内容をきくと、


「それでどうしてうまくいのかが理解できない。」


と感じます。

比較的に多いのが、補聴器で聞こえにくい音を増幅するという方法のようです。どうもテレビで取り上げられたこともあるようでメジャーな方法になりつつあるようです。実際、一月でまったく同じ器具をつけている人が2人もこられています。


ただ、私からするとそんなんでうまくいくとはどうしても思えなかったりします。
なぜなら、耳鳴りで困っている人の体をみると、なんらかの問題がちゃんとみつかりますし、それが原因で耳鳴りなることを説明できるからです。

さて、テレビでは耳鳴りの原因は、


「脳の異常な興奮で脳が作った音なのです。」


と説明しました。
表現としてはもしかしたらあたっているかもしれないと思います。じゃあ、そうなる原因は老化であるとしてしまっていました。そうとらえるとちょっと違うだろうなぁと思います。

先日も、耳鳴りがおおきくなってきたという人の体の問題点を整体をおえたら、耳鳴りの音が小さくなったといっていました。時間がかかる場合もありますが、ポイントさえ間違えなければすぐに変化がでてくることもあります。


印象としては、ちょっと近づいたせいで逆に遠ざかってしまったという感じでしょうか。
まぁ、こうやって少しづつ解明されていくのでしょう。
関連カテゴリー< 耳鳴り(耳なり)

耳鳴りのその後の話

2年ぐらい前に耳鳴りが止まらないと相談にこられていた方が再びこられました。


「耳鳴りのその後の様子はどうですか?」


と聞いてみたら、


「たまに体の調子が悪いときになるけど鳴り続けることはありません。」


とのことで、最近までずっと元気にしていたそうです

一旦、元気になりはしたけど、


「その後どうしているか?」


というのが気になる人がたまにいます。
どうしても体の調子を崩しやすいという人がいるからです。こういう人は気をつけていれば大丈夫というわけではありません。よくよく体調に注意していたっって、崩れるときは崩れてしまうものです。

今回は、耳鳴りとは別の不調を感じてこられたとのでした。
体の様子をみると、また耳鳴りに化けてしまうかもしれないなぁと思いましたが、


「これはおかしい。」


と自分で気がついて整体にこられました。
2年前のアドバイスは今でも守っていたそうですので、そう時間もかからず元気になることでしょう。
関連カテゴリー< 耳鳴り(耳なり)

5月病と耳鳴りの話

「もう死ぬまで耳鳴りは治らないような気がしてきた。」


今日、整体にこられた人がこんな事をいっていました。
長く耳鳴りと難聴をかかえてきた人でしたので、そう思ってしまうのは仕方のない事かもしれません。特にこの時期、4月末からその傾向がでてきていますが、体が弛緩してくるタイミングなので、なんとなく元気がでなかったり、調子が悪くなったと感じる人が多いのではないでしょうか。

これがいわゆる五月病というやつです。
一般的に、4月は新しい環境なので緊張感があるが、慣れてくる5月には気がゆるんでくるといわれています。しかし、これは気がゆるんでいるのではなく体が本当にゆるんできています。

ゆるむというと、緊張している体がリラックスすると思うかもしれません。
しかし、体には常に適度な緊張感があったほうがよいのです。体のために運動をするという行動は、この緊張感を保つためのものです。ちなみに、この時期は眠りが悪くなりがちなのですが、これもまた体が緩みすぎるせいです。リラックスするというのと体がゆるむという事はまったく意味が違うということですね。

体というのはゆるみすぎると様々な不調が起こり始めます。この方の場合は、体がゆるんで耳鳴りが辛くなってきたわけです。

体のゆるみでいうとニートと呼ばれる人たちがわかりやすいですね。
ニートと呼ばれる人たちは体にまったく緊張感がありません。だから、意欲も向上心もわいてきませんし、ちょっとしたストレスにも耐えられなくなります。


そんな人たちは、話をしなくても背骨と骨盤の様子を確認すると


「あぁ、この人は会社勤めやアルバイトができない体してるな。」


なんていうことがすぐにわかります。
五月のはじめ、GWあたりは、体がニートぽっくなっているなんていう事はしっておいてもよいと私は思いますね。

最初に紹介した、


「もう死ぬまで耳鳴りは治らないような気がしてきた。」


は、そういう季節に応じた体の変化に気づけない人の典型的なセリフです。
関連カテゴリー< 耳鳴り(耳なり)自律神経失調症

耳鳴りについて最近わかってきたこと

「耳鳴りは止まらないっていいますけど本当に止まるのですか?」


という質問をしてくる人がいました。
車で4時間ほどかけていらした方でしたので、


「そんな馬鹿な質問をするためにわざわざやってきたのですか?」


と、思わず聞き返してしまいました。

自律神経の状態をみてわかったことは、酒の飲み過ぎだということでした。
ですから、


「耳鳴りを止めたければまずは酒を辞めることですね。」


と説明すると、嫌そうな顔をして、整体にはもうこられませんでした。
私にすれば酒の飲み過ぎで体を壊しているのですから、そのお酒を控えるのは当たり前のことですが、この人にとっては、


「酒を飲み過ぎて自律神経の働きが悪くなっている。」
「自律神経の働きが悪くなったときに耳鳴りがする。」


ということが信じられなかったのでしょうか。
こういう人にとっては、耳鳴りは止めることができないというのが真実になってしまいます。言葉遊びをしているように感じるかもしれませんが、とても大事な事です。体を壊す方は、


「酒は辞めないけど体が辛いのでなんとかしろ。」


みたいなことを平気でいっています。
自分で体を壊しておいて、そのツケを他人に払わせようという姿勢では、耳鳴りがとまってもすぐ別の所を壊すだけだというのが経験的にわかっています。命に関わるような事もあったので、そういう方には、


「諦めて耳鳴り鳴らしておけ。」


と答えるようにしています。

さて、耳鳴りですが以前はよくわかっていなかったことが最近わかるようになってきた部分があります。

耳鳴りには、胸椎、頚椎、頭骨といった骨が関わっています。
ですから、胸椎に問題があって耳鳴りがする人、頚椎に問題があって耳鳴りがする人など人によってケースバイケースです。

どうしてこのような事が起こるかというと、体の動かし方の癖が原因です。
見た目の動きに差はなくても体の内部の動かし方は人それぞれの非常にユニークな癖があります。鳴りについてわかるようになったということは、この癖についての理解が深まってきたということでもあります。

耳鳴りをとめるためにはこの癖を見ぬかなくてはいけないケースがすくなくありません。酒を辞められないような人は論外といえそうです。
関連カテゴリー< 耳鳴り(耳なり)自律神経失調症
<戻る 4567891011121314
品川での整体指導予約受付中

RSS

月別

自律神経整体院

京都府長岡京市天神1丁目1-56
ながおかスタジオビル2F
(阪急長岡天神駅から徒歩1分)


075-954-0036