閑話休題
客は私以外に3人、ガラガラのカフェにやってきました。
朝日が差し込んでくるので蒸し暑い感じがするという欠点を除けば、奥の角という完璧位置取りの席を確保しました。
人が少ないのは連休中だということでしょう。
おかしな事をいっていますが、今はこれが適切な表現です。適切な言葉の選び方というのは、世の中の状況をわかっていなければできないことであるという事がちょっと面白く感じます。今は不謹慎に感じる言葉でも時代がかわれば何の違和感も感じなくなるからですね。
わかりやすいところでいえば、
「欲しがりません、勝つまでは。」
戦時中、この言葉を唱えていた人はきっとなんの疑問も感じていなかったのでしょう。
そう考えると、
・ソーシャルディスタンス
・3密
といった言葉もあと10~20年ほどすれば異常といえるような表現になり、50年もすぎれば、
「この時代の人間はなんと馬鹿な事を。」
というように言われるようになる気がします。
このところ、感じる違和感や疑問を解消しようとあれこれと調べているとちょっと信じられないような話がゴロゴロでてきます。昨日、拾った情報なんかだと、
『厚労省がこれから死亡した人はすべてコロナで亡くなったとカウントするよう通達をだした。』
なんていうのがありました。
普通にやるとすぐにばれるので、さすがにそれはないと思います。死亡数を水増しして得られるメリットなんてのも、そういくつも考えつきませんしね。ただ、こういう事をやっても不思議はないと思うぐらいには行政には不信感が高まってきています。
陰謀論を信じている人も少なからずいるようです。
アメリカだと、この騒ぎは、
「ワクチン接種の際に、チップを埋め込んで人類をコントロールしようとしている。」
という、ビル・ゲイツの陰謀だと考える人が非常に多いそうですね。
日本だと、財務省の陰謀説をここ1ヶ月で3回ほど聞かされました。現状の様子をみるに、それを完全に否定できない部分はありますが、日本の政治家や官僚がこんな手のこんだ陰謀を企画、実行してやり遂げる才能は持ち合わせていないと思いますね。
映画や小説なんかで、
「悪党ほど勤勉だ。」
なんていう言葉がありますが、彼らにはそんな勤勉さはないと思います。
しんちゃんの執務状況をおいかけたサイトをみかけました。何ヶ月も休んでいないとかいっていましたが公式に仕事している時間は1日1時間ぐらいらしいです。首相という地位であれば、コーヒー飲んでたり、犬と戯れていたり、源ちゃんと歌っている時間だからといって遊んでいるという訳ではないと思いますが、1日1時間はなんぼなんでも少なすぎだと感じます。こんな仕事量ではきっとウイルスの蔓延すら起こせないと思いますね。
ビルゲイツぐらいになってくるとちょっと不気味さがでてきます。
ビルゲイツは何年か前に、ウイルスのパンデミックに備える会議に出席していて、その会議ではブラジルの豚がもっているコロナウイルスが人に感染するという事が議題にあがっていたらしいです。英語が読めれば普通にアクセスできて議事録も閲覧できるみたいですね。で、そのコロナウイルスが中国武漢に運ばれて研究されていたというところまではどうやら本当じゃないかと感じられます。
ビルゲイツですが、今はマイクロソフトとの関わりはもうないそうです。
世界一の富豪でしたが、今はアマゾンのジェフベゾスにかわっています。下世話な見方をする人がいて、ビルゲイツがもう1度世界1位に返り咲くためにはパンデミックを起こしてワクチンを供給するというストーリしかないと、そんな話をしていました。
コンピュータ関連においてマイクロソフトは、アップルとグーグルに完全においていかれましたから、ビルゲイツはそれを、
「悔しいです!」
と思っているはずだという訳です。
ビルゲイツの人となりは知りませんが、そんなみみっちぃ人間だとも思えませんけどね。まぁ、アメリカ人の考えることは私にはよくわかりません。だから、もしかしたら本当にこういう事は考えているかもしれません。
さて、現状の感染者数を踏まえるに秋以降は重傷者、死亡者は格段に増加する可能性があると考えています。いま、軽傷、無症状で済んでいるいる人が多いのは気温と湿度が高い夏という時期だというのが正解でしょう。
現状の行政の対応では、必ず感染は広がります。
我々はその広がりに対応できる準備をしておくのがいいと思いますね。ただ、準備といっても難しい事ではありません。きちんと体を整えてウイルスと共生できる状態にしておくことです。詳しくは、四面楚歌の方の無料記事でまとめているのでそちらを見ておいてもらうとよいでしょう。
自宅でできる具体的な手法も近々動画にしてあげていく予定です。