ブログ「日々整体」

めまいも無闇に止めていいというものではない

めまいがひどいということで薬をもらってめまいが楽になった。
しかし、2ヶ月後に心筋梗塞を起こしたという人がいました。2ヶ月も間隔があいていれば、めまいと心筋梗塞の因果関係があると思う人などほとんどいないかもしれません。しかし、本人は


「めまいがひどくなってブレーキがかかっていたのに無理をしてしまったからかもしれない。」


といっていました。そして、自律神経の状態をみると、まさしくそのとおりであろうということがみてとれました。

体の表面上に現れる症状を一生懸命に消しているとこういうことは頻繁に起こります。


「なぜ、めまいが起こったか?」


という根本的な部分を考えなければこのようなことは、今後もこのようなことは度々起こることでしょう。

似たような人に、


「喉がひどくいがらっぽくなったので薬と栄養剤を飲んだら楽になった。」


という人がいました。
その数日後に整体にこられたのですが、足が変形していました。


「何を馬鹿なことをやっているのだ。」


私は叱りつけました。
このままほっておけば膝が痛くなって歩けなくなるだろうと思います。しかし、本人はなぜ怒られているのかわかっていないようでした。

目先の痛みや不快感を消すことしか考えていないとどのような結果がまっているかはなかなか理解しがたいのはわかります。体を1回壊してみるしかないのかもしれません。
関連カテゴリー< めまい腰痛、膝痛自律神経失調症

聞くだけで自律神経が整うCD

聞くだけで自律神経が整うCDというのを書店で見かけました。
正直、


「うーん・・・。」


というものではないかと思います。
ラジカセで書店で流していましたが、ねばならない、あるべき姿、そういうものの思い込みを解消する考え方を説くとでもいう内容でしょうか。乱暴な言い方をするとお坊さんの説教を聞いているようなものといっていいかもしれません。こんなものをCDで聞いて心に伝わり、それが体を変えるか?というと無理があるといえるでしょう。

確かに、尊敬できる人の話やアドバイスを聞くことで、人生が変わるほどの影響をうける事はあるでしょう。この時、間違いなく自律神経の働きは非常にたかまっているはずです。しかし、そんなものが書店で1000円程度で買ってきたCD得られるか?と考えてみるとよいかもしれません。皆無ではないでしょうが、そんな人にとってのこのCDは単なるきっかけの一つだけだったのではないかと思います。


ところで、女性のダイエットにまつわるTV番組をいくつかみました。
気になる男性にひどい言葉を投げつけられたショックから、一発奮起して周囲がびっくりするようなダイエットに成功する話です。なにも自律神経の働きを整えるというのは、心に優しい、温かい言葉である必要はないというわけです。こんなところが、自律神経の働きを整えるということにヒントになるはずです。
関連カテゴリー< 自律神経失調症

元気ハツラツに生活してゆく方法

「どんな生活してるんですか?」

と聞くと


「朝起きて、テレビみて、ちょっと散歩して、ご飯たべて、酒のんで寝るだけ。」


なんて答える人がいます。
体というのは生活にあわせて育ってゆくものなので、こんな生活をしていれば当然のように腑抜けた体になってゆきます。

「整体とは体育である。」

といったのは野口晴哉氏です。
体を育てると書いて体育です。学校でやっている体育の授業など、ただ体を動かしているだけで体育とはいえません。

育つという言葉から、年をとってしまえば関係ないと思い込んでいる人もいます。
しかし、体の細胞は常にいれかわっているのです。どのように細胞を入れ替えてゆくかということを考えずに生きてゆくことなど考えにくいと私などは思います。

そういえば老齢でエベレストを登頂した人がいました。


「彼が登頂できたのは若いころの体づくりとごまのパワーのおかげである。」


などといえば、彼がどのような気持ちになるか考えてみてはいかがでしょうか?

そして

「朝起きて、テレビみて、ちょっと散歩して、ご飯たべて、酒のんで、そして適切なサプリメントを飲んで寝る。という生活をしている人はハツラツと元気に健康に生活してゆくことができるのか?」


と考えてみてください。
関連カテゴリー< 整体について自律神経失調症

バイオリズムの話

「1年365日ずっと元気でなければいけない。」

そんな風に考えてしまっている人がほとんどのようです。
しかし、365日ずっと松岡修造のようにテンションマックスを保つというのは、普通の人間には不可能です。当の松岡修造さんでも今年の2月には風邪をひいて熱を出したといっていましたから、きっとそのときにはおとなしくしていたことでしょう。

人間の体には高不調の波が必ずあります。
好調期には多少の無理は聞きますが、不調期に予定外の仕事や用事がはいってくたびれてしまうとその疲労の回復には時間がかかったりします。このような体調の波は個人のもので万人に共通するものではありません。こういうことを考えたことがないので、不調期に、


「なんか元気ないんです。」


なんていってくる人がたまにいますが、そんなものは当たり前なのです。


「自分の体にはどのような周期で体調が変化するか?」


ということは一度はかんがえてみるとよいでしょう。
月に1回元気がでないという人もいれば、2週間に1回寝ている時に歯ぎしりするというような人もいます。ほかでは、たまに食欲が極端に出るとか、逆に食べれなくなるというような人もいるでしょう。そのような体調の変化を振り返りながら生活してみるだけで人生がかわるぐらいの差が生まれてきます。

関連カテゴリー< 自律神経失調症

夏負けの兆候

ここ2~3日、夏負けしている人がちらほら見かけるようになりました。
本格的に気温が上がり始めたのは7月末ぐらいですが、本格的に夏バテしはじめたのはここ2~3日というわけです。

暑くなったからといって急にバテるわけではないということが一つ。
もう1つは、暑いから夏バテするというわけではないということがありますね。実際、昨日こられた人で、

「今年にはいって今日が一番元気ですね。」

という人がいました。
実際、体の調子もよく暑い中でもせっせとゴルフにでかけているそうです。また、夏風邪を引いている人も私の周りでちらほらみかけます。このタイミングで風邪をひくというのは、体が元気であるといえるかもしれません。みなが夏ばてするようなタイミングで風邪をひくというのは体が元気でなければできないといえます。

暑いので熱中症対策をなんていう声をよく耳にしますが、夏が暑いのは当たり前です。
特に日本人は生まれた時からずっと四季を経て暮らしてきているのですから、暑さ寒さにきちんと対応できる体になっていなければおかしいのです。

ですから、7月ごろから、

「暑くて辛い。」

とかいっていたような人は、自律神経とか体の歪みとかいう以前の問題と思っておくぐらいでよいでしょう。

環境に適応する能力が著しく弱っているのです。
夏になって気温があがって、


「暑くて辛い。」


冬になって寒くなたら、


「凍える、寒い、辛い。」


といっているようでは駄目です。
関連カテゴリー< 整体について自律神経失調症風邪
<戻る 1234567891011
品川での整体指導予約受付中

RSS

月別

自律神経整体院

京都府長岡京市天神1丁目1-56
ながおかスタジオビル2F
(阪急長岡天神駅から徒歩1分)


075-954-0036