ブログ「日々整体」

東京ホンマもん教室がかなりいい内容です

「医師のすべてが良心を持って仕事をしている。」


多くの人がそう信じて疑っていませんが、そんなものはまやかしであることは私にはわかります。理由は簡単で、医療に人生を狂わされた人たちが次から次へと私のところへ相談にやってくるからです。


「毎日どれだけの実例をみせつけられているのか?」


ほとんどの人には想像もつかないでしょう。

宮台真司と藤井聡、今の日本において数少ない本物の言論人だと私は感じています。その二人の対談は使っている言葉がちょっとむずかしいのですけど、一度見てみるとよいと思います。

内容ですけど、


宮台真司氏がいう『ヒラ目ギョロ目』のまま今後も生きていくのか?

自分をもっていないというのはどういうことか?


藤井聡氏は医療の問題点、病院にいっても健康な生活は手にはらない理由についてわかりやすく解説してくれています。


ぜひ、一度ご覧になってみてください。



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整体師、災害避難をしてみる

大雨が降り続いたある日の夜、飯を食っていたら 

「レベル4の避難指示。」 

というのが発令されました。 
すぐさまどういう内容かと確認をしたら、災害危険地域の方は避難しろという事のようです。 

「これはいかんな。」 

という事で、避難の段取りをはじめました。 


ちなみに、私の住む場所は7年前のハザードマップでは危険地域からははずれていました。 
ところが、去年だったかに配られたハザードマップでは土砂災害の危険地域に指定されていました。気がつかないうちに、私の安全と安心は削られていたようです。こうなった経緯は不明ですけど、問題があるのであれば土木工事なりをして災害が起きないようにするというのが行政の役割だと思います。でも、そういう工事が無駄だ、不要だ、災害で住処を失ったら自己責任だという意見が大きくなってきているのでしょうかね。 

ちょっと前の熱海の土砂災害も掘り下げると行政の怠慢という側面が少なからずあるようです。 
この方面の話、ちゃんとやってくれているのだろうという事で、あまり関心をもってきませんでしたが、どうも深刻な事態に陥っているようです。そして、そういうところから察するに、福島やら震災やらで被災した人たちって私が想像しているよりかなり悲惨な事になっているのじゃないかなんて事にも思いが至りました。 


話を戻します。 


すぐさま避難しろという事ですからそれほど多くの荷物を持ち出すことはできません。 
そこで現金をまとめて持ち出す事にしました。我が家の場合は、それなりにまとめてありますからさっと取り出して鞄にほりこめば全財産を持ち出す事が可能です。整理整頓して、家計の管理をそれなりにやっておくのは生活費の管理だけでなく緊急時にすぐさま持ち出せるというメリットがあった訳で、ちょっと面白いと感じました。 


避難所にいくのは検討からはずしていました。 
翌日が仕事でちゃんと眠っておかないといけませんでしたからね。また、どういう生活をしている人たちが避難しているのかわからないところへ避難するのは、新型コロナウイルスの感染を防ぐという意味においてもリスクが高いと感じました。高齢の人たちが避難しているだろうという事も察せられましたしね。 


それで近くのホテルを探してみました。 
観光地は近くにあるのでいくつか見つかりますが、ビジネス街ではありませんのでかなり割高に感じる価格です。出発したときには20時ごろでもう寝るだけになりますからなおさらそう感じます。それでちょっと離れた場所でもいいかという事で、普段の出張でも利用しているチェーンのビジネスホテルに宿泊することにしました。ささっと調べて土砂が水害の恐れのない地域のホテルを選択します。 

こういう事態に備えて、突発的に宿泊できるホテルを3~4箇所はピックアップしておいた方がいいですね。
また、今回は1泊だけのつもりでしたが、長引く事も想定しておいた方がいいでしょう。状況によっては、ホテルを渡り歩く必要もあるかもしれませんからなるべく分散させて選んだ方がいいかもしれません。

あと、土砂が流れ込んできても大丈夫なように原付を安全な場所に移動しておきました。 
自動車を所有している方は、車の避難場所も考えておいた方がいいでしょうね。ハザードマップを見ながら災害の影響をうけにくいタイムズなどをチェックしておけばよいかと思います。地震なんかだと車での避難は危険が伴う可能性がありますから利用は避けた方がいいでしょうしね。 

ホテルへ向かう道中で水とちょっとした食料を買い込みました。 
ただ、緊急時にさっと持ち出せるようにナップサックなどにパッケージしておく方がいいというのは感じました。コンビニはあいていましたけど、コンビニ店員だって避難している可能性もありますから購入できないかもしれません。 

あと今回、避難指示がでたのは土曜日の夜でした。 
おそらく役所の所員であろう人がサイレンと放送で呼びかけてくれていました。関西では維新の会が幅をきかせていて、役所の仕事を派遣社員で賄おうという方針を頻繁に耳にします。それは確かに目先の経費は下がるのだけど、今回のような緊急時に派遣社員が時間外で責任をもって仕事をしてくれるかという点に大いに疑問を感じます。地元の議員の活動や議員の選出に関してもちゃんと注意しておかないと気がついたら時には家を失うなんて事になりかねないですね。 


さて、これを書いているのは避難した翌々日で、ひとまずは大丈夫なようです。 
家族がいるのでしたらいろいろ気をつけておかないといけないけないと再確認しました。それを思うと、今回はよい避難訓練になったのかもしれません。
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なんとか生きていこうと思う今日このごろ

私はこのところずっと気が滅入ってしまっています。
新型コロナウイルスのパンデミックから五輪開催までの流れには、 

「どうしてそういう判断になるの?」 

という違和感しか感じられません。 
それでこの流れの先がどこにいきつくのか?という事なのですけど、私の予測が最も悪い方に転がると日本人は半分ぐらいが死んでしまいます。下手をすれば10年以内にその状況がやってくる可能性があると思うのですけど、今のところにまっしぐらにそっち方向へ進んでいます。一応いっておきますけど、新型コロナウイルスで半分が死ぬみたいなバカな事は考えていませんからね。 

ちょっと前に知った人に宮台真司という人がいるのですけど、その人が加速主義というのを唱えています。
どういうものかというと、とっとと日本を沈没させた方がいいという考えです。それを加速することで再浮上が容易になる訳ですけど、非常に残念なことにその考えに賛同せざるをえません。ただ、賛同するって事は日本人が半分死ぬということを受け入れなければいけない訳で、どうにかうまく回避できないだろうかという事をつい考えてしまいます。 

呑気にオリンピックを見ている人には、 


「そんな悠長にテレビを見ている場合じゃないだろう。」 


と言いたくなりますけど、大半の人には危険とか苦難なんていうのは目の前にやってくるまではまったく実感できないし、見えないものなのでしょう。でも、そうだと気がついた時にはもう手遅れなんですよね。 

そんな事をずっと考えているので憂鬱な訳です。 
そういう気分って、YouTubeなんかでやっているコロナ対策批判とかをやっているのをみているとちょっと晴れたります。でも、結局はそういうのは一時しのぎで、結果としてやはり気分はすさんできてしまいます。だから、もう浮世から離れて山奥で畑でも耕して暮らしていきたいと思い始めるようになってきました。 


自分という人間の器がかなり小さいらしいという事に気がつかされるのはこんな時です。 


「肝の小さい事をしたり、言ったりしている。」 


と自分で思います。 
でも、こういう風にどうしようもない事をくよくよと考えこんでしまうのです。10代のころだと、自分には無限の可能性があると信じていたのですけどね。せめて今、自分が取り組まなきゃいけない事があるのだから、それに専念できる程度の集中力が持てればいいのですけど、こういう自分にとってはあまり重要ではない事に気持ちがもっていかれていろんなものがおろそかになってしまって、


「多分、このままだと死ぬ時に後悔するのだろうなぁ。」 


なんて事を思うわけです。 

結局のところ、自分が納得できる生き方をするしかないのですよね。 
そのことを踏まえて今、私はどうあるべきか、どうするべきかよく考えて行動しようと決意をするのでした。
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明日の名古屋は東別院駅です。

名古屋はずっと名駅前で行っていまいたが、こられる方の便利がよくないようなので場所を変える事にしました。以前利用していた、東別院駅から徒歩1~2分程度の場所ですのでご注意ください。


ところで、先日、電話があったのですが、


「おたくはちゃんと換気を行っていますか?」


と聞かれました。


「やっていますけど、気になる人であればケチつけたくなる状態かもしれませんね。」


と、皮肉交じりに答えます。
そういう事が気になるのであれば、ワクチンを打つまで外出なんてしないでずっと引きこもっていればいいと私は思ってしまいますね。まぁ、聞いてくるとうい事はマジでしょうから、私の考えを理解できる可能性は低いだろうとは思いますけどね。

体の調子が悪くて気持ちが落ち着かないというのはあるかもしれません。
だから、同情の余地はあると思います。しかし、大きな勘違いをしている事に気がつけないようであれば、何をやっても元気になることは無理だろうと思います。


わかりにくいかもしれませんね。
そこで、反感を感じる人が増えるでしょうけど、憎たらしい表現を考えてみました。


「おたくに行ってやってもいいけど、ちゃんと換気はやっているのだろうな?」


なんていう確認をしてきた訳です。
これは人としていろいろ間違えていますよね。こういう間違いを犯している人の体がちゃんとなったからといって健全な生活をおくれるようになるかというと多分ダメでしょう。まぁ、憎まれっ子が世にはばかる現在の社会をみると顔は大きくなるかもしれませんけどね。
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8月の東京の整体について

8月8日ですが、オリンピックの最終日に重なるので10日に日程を変更いたします。
また、場所も五反田より蒲田に変更いたします。蒲田駅より徒歩5分程度の場所です。

場所:大田区西蒲田7-60-13
駅からの案内はこちら

8月9日(月) 日暮里
8月10日(火) 蒲田

8月22日(日) 蒲田
8月23日(月) 日暮里

8月は、日曜日での整体が減りますのでご注意ください。


先日、銭湯でテレビを眺めているとオリンピック選手が、意気込みを語っていました。
とてもじゃありませんが選手たちを応援する気にはなれないですね。適切な対応ができていればいくらでも安全安心な開催は可能だったと思いますが、政治家の無能ぶりがいかんなく発揮されて様々な遺恨を残す大会になりそうだと思えます。基本的にそういう人達を議員に選んだ日本人たちが馬鹿なのだろういうわけで、私は日本人を辞めたいという気持ちがちょっと沸いてきています。

どうも現総理が就任のときにいっていた、

『自助』

というのをちゃんと考えていかないと、しょーもない事で命を落とす事もあるかもしれません。
先日の熱海の土砂崩れなんかがいい例ではないでしょうか。どっかの業者が産廃と土砂を積んでいたなんて報道をちらりとみかけましたけど、そういうことが起こらないように管理をするのが国だったり、地方自治だったりの役割のはずなのですが、自助というワードは、

「そういう管理はもうやりません。」

という宣言だった訳です。
私はとんでもない馬鹿なことを言っていると思っていましたけどね。現時点で、死者9名に行方不明22名なんてことになっていますけど、こういうのも自己責任だと多くの人は考えているのか?それとも業者が悪いという責任転嫁にあっさりと納得できるのですかね?

まぁ、ぼやきはじめるとキリがありませんからこのあたりで終わっておきましょう。
私は整体でもって、どんな状況になっても強く乗り越えられる丈夫な体になってもらう事に集中しようと思います。
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