いたわりの気持ちなどありません
2015年07月31日
腰が痛くて歩けない人が10人ほどいたとします。
その人たちを歩けるようにするにはどうすればよいか?と考えてみます。手っ取り早く結果を出す方法を考えてみました
1.プールから15mぐらい離れたところで、背中に薪を背負ってもらう
2.薪に火をつけます
すると、おそらく10人すべてが走ってプールに飛び込むはずです。走れないなら焼け死んでしまいますから当たり前のことです。
ただ、100人いたら走れない、走る気力のないような人も2~3人いるかもしれませんね。でも、そういう人は、腰が痛いから歩けないのではなく、生きる活力、気力、元気といったものをなくしてしまっているだけです。腰の状態がどうこういうような問題ではありません。
乱暴なやり方だと思うかもしれませんが、効果的な上に速攻性もありますね。お昼のテレビ番組の健康特集で取り上げてもらってもいいかもしれません。
先日、こんな話をしていたら、
「あなたは人に対する思いやりってものがありませんね。」
と言われました。
火をつければ走りだすような人を過保護にして、生きる気力、活力、元気を失わせてしまうことを
「思いやり。」
というのでしたら、確かに私にはそんなものはかけらもありませんね。
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