ブログ「日々整体」

胸椎12番のお話

今日、整体にこられた方全員の胸椎12番の右側が悪くなっていました。
胸椎12番が悪いときに影響が大きくでるのはたいていお通じでしょうか。いわゆる、

「お腹を冷やした。」

という状態です。

お腹を冷やした時にどうなるか?
というと、今日のケースでいうと

・左背から肩にかけて痛みやシビレ
・下痢
・腰痛

などでした。
胸椎12番が悪くなったときにすべての人に同じ症状がでるわけではありません。体の感受性には個性があるから人によって結果が違います。

それぞれの原因は同じだけど結果はまったく違うということです。
また、同じ人でも毎回同じ結果というわけでもありません。季節、気温、湿度、疲労度合いなどで違うところに影響がでることも珍しくありません。


「いつもと違った体の調子の崩し方をしてきましたね。」


私にそう言われたことのある人はすくなくないでしょう。
多くの人は、1対1ですべてをつなげよう考えます。でも、それではうまく体は整わないということです。



関連カテゴリー< 自律神経失調症

男と女の違い

男性と女性を同じように考えてはいけません。
女性のが主役、女性の社会進出がこれからの世の中に大切といわれますが、男性化した女性が主役になっても意味ないだけではなくかえってマイナスに働くだろうと思います。

男と女は同じ人間ですがその性質がまったく異なります。
男性の本質は緊張にあります。性欲の乏しい男性を草食系男子というそうですが、この草食系男子はもう男子ではないといえます。

一方、女性の本質は弛緩です。
男とはまったく逆の性質です。女性が癒やしという言葉に男性より敏感なのは、その本質が弛緩にあるからです。

ですから、整体するときにはこういう男女の本質の違いを考える必要があります。
ちょっと乱暴な言い方をするなら、

「男性は緊張できればいいし、女性は弛緩ができればよい。」

ということです。言葉だけみるとその方向がまったく逆を向いています。

たとえば、男性が、

「ストレスのせいで体がゆるみません。だから体の調子が悪い」

とかいってれば、その人はまじめに仕事をしていない能性が高いといえます。
男性の本質は緊張にあるのだから、緊張できれば体の調子はよくなってくるのです。仕事をするということは体を緊張させるということですから一生懸命に仕事をしている人は体の調子がどんどんよくなってくるのです。仕事に生き甲斐を感じている男性はいつも元気なのです。「働きたくない」、「仕事だるい、嫌だ」なんていっている男性はすでに病人のようなものです。

逆に、女性が、

「これは○○であるべきだ!」

なんて事をいっていると、体の調子はどんどん悪くなってきます。
このような物言い考え方は、男性的な緊張からくるものだからです。マーケティングや商品開発に女性の意見をとりいれてなんていう謳い文句がありますが、それは女性の本質である弛緩というキーワードをとりいれるということです。

最近は外見は男性だけど女性として生きていたり、その逆のケースのケースもみかけます。そのような方は、本当に性がいれかわっているなぁと感じる人も増えてきていますけどね。そんな人は、男性でも体の働きが女性的になっていますし、その逆も同様の事が起こっているといえます。

なお、このような性の働きは胸椎11番、腰椎3,4番などにあらわれます。更年期障害などは、11番の状態が悪くなって起こるものですし、妊娠できないというのはたいていは腰椎4番の問題です。



関連カテゴリー< 自律神経失調症

緊張と弛緩の話

「緊張しているから、ストレスがあるからリラックス。」

と多くの人が考えます。
しかし、これでは体は元気になりません。そもそも多くの人が体をゆるませるということを間違えて考えています。

これは呼吸で考えるとわかりやすいでしょう。
緩むということは、息をはくということです。ひたすらリラックスするということは、ずっと息を吐いているようなものです。そんな事をしたら息が苦しくなってしまいます。息を吐こうと思えばまず息を吸わなければいけません。つまり、リラックスしようと思えばまず緊張することが必要だということです。

このことを踏まえると、

「緊張できなければ弛緩できない。」

という事がいえるのがわかります。
息を吐くためには、息を吸うことが必要なように、リラックスするためには、緊張することが必要です。このことを理解しないで、リラックスすることはできません。

いいかえれば、ストレスがたまってリラックスできないという事は単に緊張することができない状態ということです。

ここで考える必要があるのは緊張できないということはどういう状態か?ということでしょう。

・仕事、勉強に集中できない
・努力できない
・意欲がでない

という状態です。

さて、こんな事をいうと必ず、

「じゃあリラックスできないということは、集中できないということじゃないのか?」

なんていいだします。

どっちが先かというと、まず緊張することが先です。
自律神経は交感神経と副交感神経にわかれますが、どっちが主でどっちがサブか?副という字がどういう意味かを考えればすぐにわかることです。



関連カテゴリー< 自律神経失調症

お酒と自律神経の関係

「酒は百薬の長。」

なんていう言葉があります。
確かに、これはウソではありません。上手にお酒を飲めれば体にはよい影響をあたえることができます。でも、それが実践できている人など見たことがありません。

「1日缶ビールを1杯。」

とかいって飲んでいる人などには、

「それはいったい何の基準ですか?」

と、意地悪に問い詰めたりすることもあります。

奇妙な事に、お酒の飲み方を教えた方は、お酒の飲み過ぎで体を壊すという事がしばしばあります。お酒が飲みたい人は、都合よく解釈して体を壊すまで飲みつづけてしまうからです。そして、

「こういう風に飲めといったじゃないか!」

と私に苦情をいってきたりします。
私が指導したとおりに、できていないから体を壊しているという発想がでてくることはないようです。

「だからあなたは体を壊すだ。」

と、いう具合に説明します。

お酒ですが、基本的に酔っ払うまで飲むとダメです。
酔わないと飲んだ気がしないという人は、お酒の味を楽しんでいるのではなく、酔っ払っていい気分になっているだけです。行動としては麻薬をうっているのとあまりかわりがありません。

こういうのはお酒を楽しむとはいいません。
お酒の味のわかる方は、酔っ払うような飲み方はしないものです。酔えば味覚が鈍くなってきて味や香りがからなくなってきますからね。

辛いことや嫌な事があって、酔いたいということもあるでしょう。
それは否定しませんが、毎日そんな事をやっていれば体が壊れてくるのは当たり前といえます。

毎日、缶ビールを1杯飲んで酔っ払っているのでは自律神経の働きが悪くなってくるという事です。



関連カテゴリー< 自律神経失調症

風邪をひけない人の体はダメな体

妻が腰が痛いというので、体をみると風邪をひいていました。
具体的にいうと体を冷やして、右の骨盤が下がっている状態です。風邪で腰が痛いとかいうと違和感をかじる人も多いよですが、体のあちこちのリンパが腫れてくるのですから、肩やら腰やらが痛くなるのは別に不思議ではありません。

「喉が痛いのではないか?」

ときくとそのとおりでした。
体を冷やして風邪を引いているのですから、熱がでてくるのは当たり前です。多くの人は風邪を引くことがダメだと考えて、風邪薬を飲んだりします。すると、自律神経がうまく働かなくなって、原因の分からない妙な不調に悩まされるようになるのです。

「健康な人は、きちんと風邪をひいている。」

ということは知っておくとよいでしょう。
風邪というのは、病気ではなく、体の乱れたバランスを整えるための治癒力の働きです。

体がおかしいと相談にこられる方は、

「ここ2~3年、風邪をひいていない。」

という事が多いのです。

今の時期でいうと、冷たいものを食べ過ぎたり、体を冷やすことがおおいでしょうか。自身の不摂生で風邪をひくというのはあまり褒められたものではありません。

ですから、

「風邪をひくなんて自己管理がなっていない。」

というのも的はずれな考えではありません。
しかし、人間というのは一定の周期で風邪をひいている人が健康であるという認識はもつべきでしょう。

風邪をひけない人の体はダメな体です。
人間の体は、風邪をひいたときにリフレッシュされます。体のゆがみやずれ、偏った疲労というのは風邪をひいたときにすべて解消されます。ですから、風邪を上手にひいている人は、重大な病気をしません。

どんな病気でもそうですが、特に癌などという病気は典型でしょう。癌というのは、とどのつまり風邪をひくことができない状態のときになる病気です。

風邪は万病の元という言葉があります。
これは上手に風邪をひく、上手に風邪を経過させなければ体に異常が残ってあらゆる病気になる可能性があるということです。逆にいえば、風邪は上手にひけば病気になるようなことはありません。

余談ですが、年をとった方や体の弱った方は、風邪で亡くなってしまうこともあります。
これは風邪に耐えるだけの力がない、体の異常をリフレッシュする事ができない状態だということです。平たくいってしまえば寿命ということです。人間には寿命があります。れはどうしたって買えることのない事実です。整体をしていると、どうもそのことから目をそらしている人がとても多く、そういう人は病気をすることがおおいですね。

風邪を引いた時には、難しい事は考えないで、

「左の骨盤を閉めて右の骨盤をあげてあげる。」

それだけを考えています。
交感神経、副交換神経をともにバランスよく働くようにしてあげれば、たいていすぐに熱がでてきて1~数日程度で体をリフレッシュさせることができます。

体の調子が悪い、自律神経のバランスが悪い、そういう方は上手に風邪をひくことです。



関連カテゴリー< 自律神経失調症
<戻る 56789101112131415
品川での整体指導予約受付中

RSS

月別

自律神経整体院

京都府長岡京市天神1丁目1-56
ながおかスタジオビル2F
(阪急長岡天神駅から徒歩1分)


075-954-0036