ブログ「日々整体」

問題は自律神経の働きが高まった後

整体を受けて自律神経の働きがよくなっているのに、


「体が元気になっているのが実感できない。」


という方がいました。
そこで、


「100mを全力で走ってみれば3ヶ月前といまでは違うよ。」


と説明をしたらわかってもらえたようです。
いくら体が元気になっても、その元気を発揮する場がなければそれを確認することができないわけです。

実は、この話をする1週間前に、


「帰りに駅の階段をかけあげってみればいい。」


という話をしていたのですが、ちょっとバカバカしいとおもったのでしょう。実際にやってみるということはなかったようです。


実は、元気になる健康になるという事は生き方を変えるということでもあります。
自律神経の働きをいくら高めたって、それが発揮されることがなければなにもかわりません。それだけだったらまだいいのですが、元気が余ってしまった場合、それが体を壊すこともあったりします。


「自律神経の働きを整えたらこんな風に人生が変わった人がいるよ。」


などという話をついしてしまいがちです。
でも、そう変われたのは本人がそうありたいから元気を発揮できるようになったわけで、整体したから人生が変わったなんていうのではない事を忘れてはいけませんね。
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肝臓ガンのお話

今朝の京都新聞をみると、アルコールが原因でない脂肪肝からガンが発生するメカニズムがわかったという記事がありました。

簡単にいうと、脂肪肝だと免疫の役割をもった白血球がガンを発生させてしまいやすくなるそうです。このメカニズムから、抗生物質を利用することで、ガンの発生や増殖を抑える事ができるのだとか。

ただ、落ち着いて考えてもらえればわかるかと思うのです。
これは脂肪肝からガンが発生するメカニズムです。以前から、


「ガンという病気は食べ過ぎで起こる病気ですよ。」


と話してましたが、


「やっぱりそうでしょ。」


というのがわかったということではないかと思います。
抗生物質を利用してガンのリスクを下げなければいけないということは、これまでの不摂生を薬でゴマかすということでしかないと私には思われます。

自律神経の働きをみているとわかるのですが、抗生物質を使っていると免疫力がうまく働かなくなってかえってガンのリスクを高めているように思われます。このやり方では


「肝臓ガンだけを防いでほかのガンが発生するだけではないか?」


なんて事に私には思えます。




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ちょっと死んでくるといいたいという話

先日のことです。

「家族が癌で余命がそれほどない事がわかった。」

という話をしました。
そして、


「どうするのがいいのだろうか?」


という話になりました。

こういう時に私が適切なアドバイスや答えをするのは無理です。
なぜなら、私は死んだ事がありませんし、死にそうになったこともありません。そんな私が死に対して偉そうに言えることはなにもありません。ただ、現時点ではこんな事を考えています。

私は死ぬときに、


「ちょっと死んでくるから、あとの事は生きている奴で考えてやってくれ。」


と言えればいいかなぁと思っています。
自分が死んだあと、生きている人間たちの都合も考えずに、「あぁしてくれ。」、「こうしてくれ。」なんて言い残すのは嫌だからです。もちろん、このセリフを言うためには死ぬ前に様々な準備が必要だろうと考えています。

整体にこられた人に、


「どんな死に方したいですか?」


そして、


「訳がわからんようになって気がついたら死んでました。そういう死に方でいいですか?」


という質問に続きます。
わたしは、そんな死に方はしたくないと思っています。


「ちょっと死んでくる。」


といって死にたいと思っているからです。

死というものは思いがけずやってくると考えている人がおおいのでしょうか?
私は違うと思います。ちゃんと体を整えていけば、自分が死ぬタイミングというのはどうもちゃんとわかるようです。そうであれば、死ぬ準備というのはちゃんとできると考えています。

さて、最初の死を目前に迎えた人にどうしてあげるのがよいか?
という問いですが、これはもう本人に聞いてあげるのがいいと私は思います。気がついたら死んでいるのがいいか、ちゃんと死ぬ準備をしたいと思うか、もしかしたらほかの選択肢もあるかもしれません。

ただ、できればこういう事は元気なうちに考えておかないとなかなかうまくいかないのでしょうけどね。
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幸せを感じる力

体の状態を自分で感じる力を感受性と私はいっています。
自律神経の働きが悪いという事は、感受性がにぶいということです。はじめて整体に来られた方などは、私に、


「体の感覚が鈍いですね。」


と言われると驚くようです。
鈍いなんていう、聞きようによっては侮蔑されているような事をいわれることに慣れていないのでしょう。

私はただ客観的に体の状態を説明しているだけです。
しかし、今の世の人たちは大切にされることになれてしまっているのでしょう。現実をストレートに表現されると腹をたてる人もいれば、ショックを受けるような人もいます。


ただ、これは整体を受けられた方にはたいてい納得していただけます。
どうしてかというと、


「ここは痛いはずなのに痛がっていないのですよ。」


という事を説明します。
そして、整体後に、


「この部分はさっきと変わっていませんか?」


と聞くと痛みを感じるようになります。
痛みをなくすことが治ることだと考える人には受け入れ難い考え方でしょうが、異常があるなら痛みを感じるのが正常です。


「転んで膝を擦りむいて血が出ているのに膝が痛くなかったら?」


これはやはりおかしいのです。

さて、この感受性ですが単純に痛みだけの問題ではありません。
感受性が鈍いと、


「幸せを感じる力も鈍くなる。」


という事がいえます。
感受性が鈍くなって幸せを感じることができない人がよくいうセリフに、


「食べることだけが楽しみなんです。」


というものがあります。
そんな人には、


「そんな人生で本当にいいのか?」


と考えなおしてみたほうがいいでしょう。
自律神経の働きが悪いと、嬉しい、楽しい、幸せというものもうまく感じることができなくなるのです。










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今年は汗をかいてみは?

転ばぬ先の杖など意味が無いと思いますが、それでもいわずにはいられない事があります。
それは、

『汗をかきましょう』

ということです。

毎年のようにいっていることですが、汗というのは体の状態を調節するものです。


汗をかかないという事を喜んでいる人もまれにします。
ところが汗をかけないということは先にも行ったとおり、体の調節ができないということですから様々な不調につながります。冷えは万病の元という言葉がありますが、汗をかけない状態というのは体が冷えている状態です。喜んでいるような状態ではないということです。

汗をだしていないのでわかりやすいものだと、体がむくむ、筋肉が痛む、風邪をひく、胃が痛む、膝が冷えるなどでしょうか。単純に体温だけの問題ではないということです。鼻水が喉に落ちる、視力が落ちるなんていうこともあったりします。汗というものを軽く考えてはいけないのです。

また、熱中症で倒れたりするのは汗をうまくかけない人です。
熱中症対策と称してエアコンで体で体を冷やしていると汗がかけなくなって熱中症を起こしやすくします。我慢大会をして汗をかけというわけではありませんが、暑い時期にはしっかり汗をかくことで健康で丈夫でいられるようになります。

エアコンが稼働し始めるのもそう先のことではなくなってきました。
体によいことをしたいというのであれば、まず最初に汗をかくようにするのもよいと思います。
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