ブログ「日々整体」

体はとっても難しいという話

ある体操の記事をみていたのですが、


「免疫力があがる。」
「脳内ホルモンが増えてストレス解消される。」


などと書いてありました。
嘘をいっているわけなのではないでしょう。しかし、このように言い切ってしまうと胡散臭く感じてしまいます。免疫力が高い状態がどのような状態なのか?脳内ホルモンが増えてストレスが解消されるとはどういう状態を差しているのか?


「そこをちゃんと説明してくれよ。」


と私などは思うのです。
体や健康にまつわる記事は、PRしたいという気持ちが強すぎることが多いのではないでしょうか。否定のできない、都合のいい宣伝文句がつらなった文章をみても胡散臭いと感じてしまうだけだったりします。


「じゃあ、お前はどうなんだ?」


と言われると、返す言葉もないという点がある意味絶望的かもしれませんね。


ただ、ちゃんと科学的交渉を経てわかっていることだけで体の事を語るのはあまりにも理解不足だと思えます。お医者さんのやり方でも、私がみてすぐさま間違いであったりやり方がまずいというような事でも、それが当然で正しいやり方だみたいなことになっていることもすくなくありません。


前回紹介した「なにかの中毒ではないか?」という問題についてなど典型的なものでしょう。
お医者さんは、検査でも異常がみつけられなかったので精神的なものだろうということで心療内科に2週間入院していました。そして、退院後も、睡眠導入剤と安定剤を飲んでいたのです。


しかし、私からみると肺の機能が落ちてしまっているのです。
そんな状態の人に睡眠導入剤と安定剤なんて飲ませたらますます肺の働きが悪くなります。その結果が、日常の生活がままならなくなるだけでなく、眠ることもできない、そして体を起こすこともできないというどうしようもない状態になっていました。これは整体で心肺機能を高めてあげると、すぐに元気になってくることからみてほぼ間違いないと思えるのですけどね。

結局のところ、今の医学では、


「心肺機能に問題がある。」


というのは検査にひっかかってこない事が多いのです。
ただ動悸が起こっているだけなのに、パニック扱いされてしまっている人が私のところへ次から次から相談にくるわけですから・・・。


さて、途中から大きくテーマがずれてしまいました。
結局のところ、人間の体を理解するというのは非常に難解で、現時点でわかったような事をいっている人がいたらたぶん嘘をいってしまっているのだろうと。で、



「じゃあ、お前はどうなんだ?」



と、問われると、そういうつもりはないがやっぱりわかったつもりで偉そうな事をいってしまっているのかもしれないといつも反省してしますと答えるしかなわいようです。



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関東へ出張する可能性はあるか?

関東や中部など遠方からの問い合わせが増えています。
これぐらい増えているようなら、


「首都圏へ定期的にいって整体するというのもありかもしれない?」


そんな事をふと思いました。
実際、新幹線にのってわざわざこられる人も少なからずいますからありといえばありといえるでしょう。私自身も遠方へでかけるのが好きで、たまに駅弁とおやつをやって新幹線に乗ってでかけたいなぁという衝動に駆られたりします。

適切な場所を確保できていある程度の希望者を集めることができるのであれば実現は可能でしょう。問題は、わたしがそういう手間をかけることに不精だということでしょうか。私の場合は、重い腰をあげるには尻に火を付けなければいけません。能動的にそんな状況をつるくのはかなりしんどいので、あんまりやりたくないなぁなんて事を思ってしまいます。


私がブログで書いているようなことについては困っている人が実際にいるようです。


「近くに信頼できる人はいないのか?」


ともよく聞かれるのですが、はっきりいっていません。
本当はいるのでしょうけど知らないのです。これまた私の人としての欠点なのでしょうけど、横のつながりを重視しないというかできないというか。気に入らない人間と関わるのがとにかく嫌なものですからほんとに何もないのです。


「サラリーマンは絶対にできない人だ。」


と言われたことがありますが、おそらくそういう事なのでしょう。

さて、こういような様ざなま問題を解決しつつ、遠方でなにかできるか?と問われれば、まぁ、案外簡単だったりします。何しろ、私が身1つで「ひょいッ!」とでかけてしまえばそれでおしまいですからね。








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ジャッキー・チェンのような体の作り方

ジャッキー・チェンの初期の映画はいはゆるクンフー映画でした。
そして、その頃の映画ではたいてい拳法の型が披露するシーンがありました。その中で私が特に印象に残っているのがドランクモンキー酔拳です。

映画の中盤より少し後だったと思います。
酔八仙拳の方を披露するシーンがあるのですが、今見ると非常に興味深いのです。わかりやすいシーンだと、肩甲骨が背中から剥がれているところでしょうか。理想的な体ですとそういう事ができてしまうわけです。これは鍛えればできるというものではなく、動ける体を作ってゆくという意識がなければ到底真似できるものではありません。

スポーツジムなどでウェイトトレーニングをする人は特にこういう事を意識するとよいでしょう。
ただただ体に負荷をかけて筋肉の量を増やすという考え方では肩甲骨は肋骨にはりついてしまってまったく動かなくなってしまいます。実はそうなってしまうと、肺や心臓の動きが悪くなって結果として運動能力が低下してしまいます。体を鍛えている人にはスタミナが極端にない人がたまにいるのはこういう事が原因です。

スタミナがないだけならまだいいんですけどね。
心肺機能が低いとうい事は体温があがりにくくなります。筋肉の量が多いのにやたらと体が冷えている人が結構な割合でいるのはやはりこういう事が原因です。ひどい場合には、心臓や肺がちゃんと動かなくなって息苦しさを感じたり、不整脈がでたりすることもあります。それなりに工夫と努力をして体づくりをしているのでしょうが、それが結果として体を弱めているわけです。

私が闇雲に運動するのをとめるのはこういう事が理由です。
体の感受性がないままで考えなしでトレーニングしてしまうと病気になりやすく、病気になっても治りにくい体になってしまうわけですね。

さて、ジャッキーの映画の話にもどしましょう。
運動、トレーニングをやりたいと考えている人で覚えがない人は、一度みてみるといいでしょう。カメにはいった水を汲み変えたり、手首で体を支える運動をしていたり、逆さまにぶら下がって体を起こしたりと辛そうだなぁとしか思わないかもしれませんし、型のシーンなどとても真似できるものではないと諦めてしまうかもしれませんけどね。同じ事ができる必要はありませんから、どうなればできるようになるかは考えながらトレーニングをしてみるといいのではないでしょうか。少なくとも肩甲骨が背中に貼り付いてしまうと真似はまったくできなくなるはずです。

体を鍛える時には骨、肩甲骨の動く範囲が広くなるようにトレーニングすることです。
いたずらに負荷をかけると特に肩周りは硬くなって動きが悪くなってしまいますから経験と知識をもった人にアドバイスをしてもらいながらやることをおすすめします。

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紳士淑女の嗜み

「女性は肩を出したドレスを着こなせるようになって初めてレディとして認められる。」


イギリスに旅行へいった友人がそう聞いてきたそうです。
もう20年ぐらい前の事なので今でもそんな事が言われいているのかはわかりません。ただ、いまから振り返ってみるととても興味深い考え方だと思います。合理的にしか物事を考えられない人にとっては、けしからんというような考え方に聞こえそうな気がするのも、なおさらいいと思えたりもします。


肩を露出した女性を思い浮かべた時にまっさきに思い出したのは動物の毛をつかった襟巻です。


「だから、ドレスを切る女性は襟巻をしているわけだ。」


と私には思えました。


服装というのはオシャレという要素は後から付け足したものだろうと考えています。
ですから、意味のよくわからないものとしてネクタイなんてありますが、本来の目的は嗜みというより身を守るものから発展してきたのではないかと思うわけです。

そういう理解をしている襟巻というものの意味は非常にわかりやすいといえます。体を寒さから守るには、足先と首周りを冷やさないようにすることが重要だからです。


では、肩を露出する意味はなにかというと、自分が健康であるという事のアピールでしょう。男性が女性を見る時に注目してしまうのは、胸だったり、お尻だったり、足首だったり、肌の状態だったりが多いでしょうか。女性によっては、そういう視点は忌避の対象で内面が大事だなどと主張している人もいるようですけどね。こんなものは本能からくるもので理屈でどうこうできるようなものではないといえるでしょう。


動物だったら当たり前にようにやっいることですしね。
もちろん、動物によって毛並みや色艶だったり、体の大きさだったり、角だったり、牙だったり、主によってアピールの方法はいろいろありますけどね。


で、いったい何をいいたいかというと、


「肩を露出したドレスを着こなせるということは自分が若くて健康な女性である。」


ということをアピールできるということなのだろうと思うわけです。
肩をだしてすぐに体を壊すようでは健康とはいえませんからね。また、肌の状態が悪いのであればそれは内臓の働きが万全でないと言うこともいえますしね。もちろん、露出しっぱなしではいけませんからそうならないように、ドレスに映える襟巻というグッズが考え出されたのだろうと思うわけです。
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人の体は段々強くなるという話

雪が降る日、整体にこられる人は胃腸の働きが悪くなっています。
体を冷やすとまずその影響を受けるのは鼻や喉など呼吸器だという印象があります。しかし、現代人はそうではなく胃腸を壊す傾向があるように思います。胃腸風邪なんていう言葉をきいたのは割合と最近になってからのことで、私が子供の頃にはそういう言葉はなかったように思います。

食生活の変化のせいか、気候の変動による体の影響の起こり方はかわっているのではないかと考え始めています。これが北陸、東北、北海道のあたりになるとまた様子がかわってくるのかもしれませんが、おそらくはタイミングが変わるだけではないかと予想しています。

今年は正月明けから、雪が降る日がおおく、その度にほとんどの人は胸椎6番と腰椎2番が悪くなっています。寒くなって体を冷やすと、腰が痛くなったりする事が多いという認識ですが、この場合は腰椎5番が悪くなって起こる問題です。腰椎2番が悪くなった場合、痛くなるというより重くなるという感覚が近いはずです。まぁ、腰の違和感や痛みの出方などは骨盤の状態でケースバイケースなのでたいていはそんな感じだろうという程度のものですけどね。

さて、今朝、また雪がふっていました。
それでもしかしたら、またみなの胃腸の働きが悪くなっているかもしれないと予想しました。しかし、結果は完全に予想を裏切りました。どうやら体が寒さに対応できるようになってきたようです。そのため冷え込んだりしたぐらいでは体の調子が悪くなったりはしないようです。

人の体というのは、このように環境の変化に合わせて丈夫になってゆくものです。
しかし、雪がふって胃腸の働きが悪くなった時に、薬を飲んでしまうと、体が丈夫になる機会が失われてしまって寒波が来る度に胃腸を壊すということを繰り返してしまうようになります。結果、食べたものをうまく吸収できなくなります。いくらいい物を食べたって、それを吸収する力が失われてしまっていてはまったく意味がありません。植物でいうなら根が駄目になっているようなもので、そんな状態で体がどうなってゆくかは説明する必要もないことでしょう。


「不調を感じたとき、それは体を丈夫にする機会である。」


そういう発想を持てれば体の状態はずいぶんかわってくるのです。


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