ブログ「日々整体」

肩に力が集まるという話

「肩に気が集まっている。」
「肩の力が抜けなくなっている。」


というような言葉をまれに使います。
これはどういうことなのかというのを説明するのはちょっと難しいのですが、テレビをみていたらとてもわかりやすい人をみかけたので紹介してみます。

ABC放送で夕方あたりに放送しているキャストという番組をたまたまみていたのですが、そのメインキャスターの浦川泰幸という人は肩に気が集まって力が抜けなくなっているという印象を受けました。どんな人か知らない人はインターネットで検索してみてもらうとよいでしょう。

もともとそういう体格の人なのかもしれませんし、以前との違いがあるのかというのもしらないので、単純なぱっと見の印象です。だから、とてもいい加減な話です。ですから、本人にはテレビにでるような有名人が話しのネタにされるのは有名税みたいなものと諦めてもらうことにしましょう。

素人の方が見ても明らかにわかるぐらい極端なことになっていました。
見たのは7月19日なのですが、その時の彼の様子をみると、動悸がしていたり、喉がつまる、息苦しいというような事が起こっていても不思議がないかなぁと思えました。

テレビにでてバリバリ仕事をしているようですから、骨に問題があるわけでも、体の働きに問題があるわけでもないかもしれません。機会があれば背骨のを読ませてもらいたいなぁと思ったのですが、やってきてくれることもないでしょうね。

ただ、繰り返しですがただの見た目の印象です。
もしかしたら、そのような形が彼の本来の形であるかもしれませんからね。見た目がちょっと変わっているからといってそれが原因で病気になったり体を壊すわけではありません。ただ、テレビでみるかぎりちょっと心配な印象がありました。
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本当にひどい整体師

私ほどひどい整体師はいないと思うことがあります。
なにしろ、私が興味をもつのは体が元気になるかどうかだけで、その過程で本人がどういう気持になったり苦しむかということにはあまり興味がないのかもしれません。

頻繁にあるのが、自律神経の働きがよくなる過程で腰が痛くなったりすることでしょうか。
最近でもあったのですが、


「たぶん、一時的にひどく痛みがでてきますよ。」


と事前に説明するようにはしています。
そして、本当に予測どおり痛みがでてきて5日ほど立ち上がることもままならなくなった方がいました。ところが、整体にこられる予定だった日の朝になって、すっかりと痛みが消えてしまったそうです。本人は、


「これは本当によくなるのだろうか・・・。」


と不安がずっとつきまとっていたようです。
当然ですが、私が体の状態を見た時にはそんな腰の痛みなど影も形もありません。体は劇的に変わってかなり元気になっていました。何年も前から、いろんな専門家に相談をしていたそうですが、体が本当に元気になる時というのはこんなものです。

体の状態が大きく良くなる時には、痛みや熱がでることがよくあります。
経験的にそうなるだろうとある程度の予測はしていますが、この体の変化を正確に予測するのはかなり難しいというのが正直なところです。ですから、


「痛みがでるかもしれないけれど、3日ぐらい苦しんでおいてください。長引いても1週間ぐらいですから。」


なんて説明しています。
そして、


「痛いんですが、どうにか楽になりませんか?」


と聞かれれば、


「つばでもつけといてください。」


と返事しています。
改めて自分の発言を見返してみると、ほんとにひどいやつだと思います。

ただ、一つだけ言い訳させていただきましょう。
こうやってしっかり痛みや熱を出しておくと、体が驚くほど丈夫になります。逆にいうと、痛みや熱を経ないで終わってしまうともう一度、同じような体の壊し方をします。ですから、ちょっとだけ辛い思いをしてもらってでも、体を丈夫してもらうほうがいい、私はそう考えています。
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肘湯と腕の疲労について

今回は、肘湯についてのお話です。
いままで何人かの人に紹介したことがあったのですが、私自身があまり熱心にやっていませんでした。そんな状態ですから、当然定着してゆくはずもありません。しかし、肘湯は腕の疲れをとるということを考えればこれほど効果的な物はありません。

腕の疲れは頭への影響が大きいので、腕が疲れているだけで、ものぐさになってしまったり、考えがまとまらないようになってしまいます。また、腕が疲れているというのは普通は自覚することができません。ですから、自分が積極的な行動や思考ができなくなっているのが、腕の疲れのせいであると自分で気がつくことはまず無理だと思っておくほうがいいでしょう。

私であれば、このブログや定期的に発行している頭の整体というニュースレターを日常的に書いているわけですが、腕が疲れていると文章がまったく思いつかず書くことができなくなります。

そして、これはいかんということで、肘をやってみて、この記事をかきはじめてみたところ、スラスラと言葉がでてくるようになりました。腕の状態というのは、こういう具合に頭の働きに強い影響をしているというわけです。
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理想的な運動について

こういう仕事をしているからでしょうけど、


「どのような運動をすればいいですか?」
「ストレッチをやっているのだけどこれでいいのでしょうか?」


などという質問を頻繁に受けます。
しかし、ほとんどの人は運動すれば必ず元気に健康になるという大きな勘違いをしています。運動することで体の状態を変えるというの実はかなり難しいやり方です。たいていの場合は運動不足であると指摘されて慌ててジョギングやウォーキングをはじめるというような始末です。その運動を10年つづけますというのであればかまいませんが、運動の苦手な人ほど短期間でなんらかの成果をあげようなどということを考えてしまいがちです。ですから、


「そんな意味がないだけでなく害のある運動などやめてしまえ。」


というようなアドバイスになりがちです。
しかし、そんな人達にも安心しておすすめできる運動をみつけました。それは、


「青竹踏み」


です。
最近、たまたま実家に立ち寄った際に見つけたので踏んでみたのですが、


「これはすごくいい!」


ということに気がついてしまいました。
調べてみると宮本武蔵が晩年の健康法として青竹踏みをやっていたのだとか。宮本武蔵といえば剣術の達人と思うかもしれませんが、日本の歴史上運動についてももっとも高みに達した人物といえます。古くからあって残っているものは本当にいいものといえますね。

さて、それではさっそく薦めていこうということで当院でも青竹を用意することにしました。
ただ、青竹踏みという古くからあって目新しさのないものにはトキメキを感じない、地味に竹を踏むだけというシンプルな運動に意義を見いだせない人が多いかもしれないなぁと思ったりもしますけどね。

aotake.jpg
踏み心地がよく長持ちする国産の青竹踏み1000円です。


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胡散臭い人の話

胡散臭い人がいます。
その胡散臭い人とは何を隠そう私です。
私が、


「これならよくなりますよ。」
「こういうことに気をつければ元気になりますよ。」


なんて事を言うと猛烈に胡散臭くなります。
何しろ、それはこれらの体の問題は、他の専門家から、


「もう治りません。」
「一生上手に付き合っていかなくてはいけない。」
「死ぬわけではないから心配はいらない。」


と言われているからです。
このようなセリフの説得力はこれまでどのような実績をあげてきたのかではなく、その発言する人間の社会的なステータスによる部分が大きいということを嫌というほど思い知らされてきました。


「病は気から。」


なんていう言葉があります。
この言葉は、気持ちを明るく保って、無用の心配をしない方が病気になったりせず元気にすごせるというような意味でしょうか。ところが、ちょっといい方を変えると、


「もう治らないという考えている人は治らないし、健康になれると思っている人は健康になる。」


という意味ともとらえることができるのではないでしょうか。
ちょっと前に、


「脊椎管狭窄症なんですが・・・。」


という人が相談にこられました。
そして、


「これならよくなりますね。」


というと胡散臭く聞こえたようです。
不審そうな表情を浮かべてかえっていきました。愚痴になってしまいますが、


「もう治りませんので、一生上手に付き合いなさい。」


という言葉の方が説得力を持つというのは悔しさを感じずにはいられませんね。

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