ブログ「日々整体」

君の膵臓をたべたいについて教えて欲しい

「もっと詳しくわかるように体や自律神経のことについて教えてくれ。」


そんな事を言われることがあるのですが、世の中には知らない方がいいことの方が多いと考えています。実際、知らないほうがうまくやれる事の方がおおいのです。その最たるものは、


「健康に元気に生きるにはどうすればいいか?」


なんて事でしょうか。
生兵法は大怪我のもとなんていいますが、はっきりいって、体のことについて詳しい人ほど生きるのが下手くそです。この事は周囲にいる人を何人か眺めていればすぐにわかるんじゃないでしょうかね。トクトクとうんちくを語る人はほぼ間違いなく体を壊しているはずです。それに対して元気な人は、なんとなくフィーリングで元気に暮らしていて、たいていの場合ちょっとかわった秘訣なんかを持っていたりします。週に1回カラオケいって歌うとか、夜な夜な自動販売機の釣り銭をこっそりあさっているとかね。




さて、最近は、顔形とか体型をみてわかることが増えてきています。
それで、先日とあるDVDレンタルのお店で今度の休みになんかみてみようかなぁと物色していると、


「君の膵臓をたべたい」


というタイトルが目にとまりました。
仕事がらこういう具合に体にちなんだタイトルがついている奴は見ておくと話をするネタが増えます。ついでにいうと、ちょっと前に、


「あなたは膵臓の働きが弱いのだと思うから映画なり漫画なりみてみると面白いかもね。」


なんていう会話をしたことがあって気にはしていたのです。
で、パッケージをみてストーリをさらっと見てみると、膵臓の病気で長く生きられないというヒロインが主人公ということでがっかりしてしまいます。さらにヒロインの顔や体型をみると、膵臓が悪いとは思えなくてさらにがっかりで、


「健全な人間が病人のふりをしてんじゃねーよ。」


と思ってしまいます。
まぁ、見ていませんから、このがっかりは見てしまうと変化するかもしれませんけど、私の場合はこの手の話は見ていると腹がたってきて見ていられなくなってしまいます。



なんでかというと、病気というのをテーマに盛り込んだ場合、必ず出てくる言葉が闘病というものだからです。



「なんで戦う必要があるんやっ!」



私はこう考えるからですけどね。



身内だったり自分が重い病気にかかったことのある人ならわかるんじゃないでしょうかね。
そういう時、戦いをけしかける人が周囲にどんどん湧いてきます。そういう人は心配という足かせをはめて、勝ち目のない、あるいは勝ってもなにも得るものがない戦場へ送り出すことを平気でやるのです。それは心配からじゃなくて身近に病人がいるのが耐えられないという気持ちが根底にあることがほとんどじゃないでしょうかね。それで自分の視界に入らないところへ行ってしまえという気持ちを隠して、正論っぽいセリフで戦いをけしかけてくるのです。


例えば、アナウンサーの小林麻央さんが亡くなられる時、医療に頼ることを辞めた彼女の判断や行動を批判する人が結構いたそうですね。


「医師のいうとりにすればもっと生きられた。」


なんていう批判が、あまり報道やネットを見ない私のような人間の耳にも届いてくるぐらいですから。
自分の病気や死に対してどう向き合っていくかなんてのは、自分に決めさせてあげればいいだろうと私なんかは思うのですけどね。


ついでに、選択肢を削って削って削りきってから、


「どうしますか?」


なんて、しゃーしゃーと聞いてくる人がでかい顔をしていたりとかもありますかね。これをやられると、本人、その家族みなが戦場に駆り出されて誰も幸せになれなくなります。やられたがある人ならすぐに思い当たる事があんじゃないででしょうかね



話がそれたので戻します。



実は、病気というのは味方です。
だから、どんな病気でも戦う必要などこれっぽっちもありません。生き物は病気を味方にできたときに健全な体の状態になるといってしまっていいでしょう。それなのに、闘病なんていう言葉を作って、それを美化して賛美するような内容は、見ていて腹がたってくるので話が頭に入ってこなくなります。


最近見たやつだと、宮崎駿の風立ちぬでしょうかね。
主人公の奥さんは結核だったのですけど、その対処があまりにも的外れで、もしかしたらもっと生きていられたのじゃないだろうかと、この映画の感想は私にとってそんなものになって内容があまり頭に残っていません。こういう具合にあれこれ知ってしまっている私では見ることができない映画なんかが結構多かったりします。で、このあたりの事を踏まえて考えると、「君の膵臓をたべたい」は私は怒り狂ってしまってまともに楽しめない可能性が非常に高いわけです。



体や自律神経の事など詳しく知らないでいても、元気に生活することなどいくらでもできるし、そういう風に生きていれば「君の膵臓をたべたい」だって楽しめます。その方がお得なんじゃないかと、私はそんな風に考えますけどね。ただ、ちょっと見てみたいという気持ちがあるのも確かなので、この映画なり漫画をみた人は、セリフの中に『闘病』とかそれに類するワードがでてこないか教えてくださると嬉しいのですが・・・。









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5月 品川と日暮里の整体募集を開始しました

ずっと鳴り続けるのは頭鳴りで、時々なるのを耳鳴りというそうです。
先日、品川にやってきた方が私に説明してくれました。

で、私は、


「どなたがそういう事をそういう事をいっていたんですか?」



と聞いたら、



「俺だ。」



と答えられました。
どうもインターネットで熱心に勉強した成果のようです。


このやり取りがおかしいという事がわかる方でしたら耳鳴りだろうか、めまいだろうが、その他たいていの事は見込みがあると思われます。頭鳴りと耳鳴りをわけて考えていると、止められるようになるのは100年先か、200年先か、そんなことになるんじゃないでしょうか。医学の発展を待つもの悪くないですが、私は気が短いのでそんなに悠長に待てる気はまったくしませんけどね。


東京への出張ももうすぐ1年になります。
遠征なんてすると想像以上に難しい人がやってくるもので、苦労を続けさせてしまっている人もいたりしますが、そんな方たちの様子もかなり変わってきていて手応えを感じ始めています。近い内に、事例として紹介できるかもしれません。ただ、そういった方たちのおかげで私の技術や知識が飛躍的に進歩した1年になったように思えます。


さて、5月の品川と日暮里の募集を開始しました。
今週末、21日(日)17:45~ の枠にも1つ空きがありますので体の事で困っているようでしたらご相談いただければと思います。電話にて申し込みください。
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ヌードがわかれば整体がわかる

読んだことのない本を紹介してみようと思います。
こんな変なことをやってみようと思ったのは、とある書評でこの本を紹介していたからです。で、その本は、


「ヌードがわかれば美術がわかる」


というタイトルで、ヌードがわかるには解剖学の知識が必要だということが書いてあると紹介されていました。


「あれ、結局わかるのは美術じゃなくて解剖学なのか?」


なんてことを思うわけですが、私にとってはあまり突っ込まなくてもいいところです。
なんでかというと、私は外見だけで人の体の状態を考えていることがあるからです。スタバで甘ったるいコーヒー飲みながらあの男性は病気を抱えているなとか、あの女性はすぐにヒステリー起こすからいい結婚はできないだろうなぁとか、そういうことを考えているわけです。まぁ、私にすればトレーニングみたいなものですから、他人にはあまりこういう話をしたりはしませんけどね。

わかりやすい部分であげるなら、鼻筋、顎の形、胸の厚みなんかで心臓とか肺の様子をみるのはとてもわかりやすいですかね。

ストレートな表現をするなら、心臓と肺の動きがしっかりしている男性は体が逆三角形の形になりますし、女性は胸に厚みがでてきて大きくなります。目も大きく開くようになるし、鼻筋もとおるし、顎もシャープになってきます。女性なんかはかなりわかりやすくて、ウエストがくびれてきますし、おしりの形もまるくなってくるわけで、いってみれば美人といわれるような人は内臓がしっかりしているわけです。人は内面が大切だなんていうのは、心の中がどういう状態かではなく、内臓がしっかりしているかという事が本当の意味といえますね。


ボディビルをやっている女性で胸がなくなっている方をたまにみかけますけど、これは筋肉が盛り上がって目立たなくなっているからではなく、望ましくない筋肉のをつけ方をしたせいで肺の動きが小さくなっているからだと思いますね。機会があれば、そういう視点で鍛えている女性を眺めてみるといいかもしれません。繰り返しになりますが女性の体は比較的わかりやすいですから、筋肉美をつきつめた女性が女性としてどう見えるか?なんてのを考えてみてもいいかもしれません。



で、そんなことを考えていたら、


「ミロのヴィーナスってどうなんだ?」


という疑問が湧いてきたのでインターネットで写真をみてみると、思っていたより腹筋が割れていてしっかりした体つきをしていました。ただ、ちょっと首が太く顎が丸いかなぁかなぁとそんなことを感じました。



もしよかったからここから先は、ミロのヴィーナスの写真をみて、それがどういう女性かということを想像してから読んでみてください。









で、これを内蔵で考えてみると心臓がしっかりしている割に肺が小さいということになりますかね。
喉がいがらっぽくなったり、風邪を引きやすい傾向があるかもしれませんし、子供の頃には肺炎を経験しているかもしれません。


ここらあたりからミロのヴィーナスがどんな女性かと想像していましょう。気が強い反面、コツコツと何かをやり続けるなんていうことが苦手、割と短気な人じゃないかなぁと。



で、答え合わせをしてみました。
モデルはアフロディーテなんて言われてるそうです。そのプロフィールを見てみると、ヘラやアテナと争って戦争していたりしていた女神だそうですね。確か、他の男性とベッドで裸で抱き合っているところを旦那のヘパイストスに縛り上げられられてそのまま晒しものにされたなんていうエピソードもあったような気がします。ヘパイストスは、自身がブサメンだったことを相当コンプレックスに感じていたようで、そんな頼りない旦那では満足できなくて不倫していたんでしょうか。主人を立てようなんていうタイプの人じゃなく、気分屋な女性だったのでしょう。



アフロディーテの性格を調べて答え合わせをしてみるときに、


「俺って結構すごいんじゃね?」


なんて思ってしまうあたりが私の器の小さいところでしょうかね。


ミロのヴィーナスが評価される理由は造形美ということなのでしょうけど、造形美というのはその人の人となりと内臓の状態がちゃんと表現されているという事で、


「ヌードがわかれば美術だけでなく整体もわかる。」


ということでがいえるわけです。



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整体において大事な事

今朝のことですが、私にある悩みが生まれました。
通勤の途中なのですが、『放課後クラブ』という看板を出した事務所があるのです。以前にも見かけて似たようなことを思ったのですが、その時はそれほど重要な事だとは思いませんでした。ところが、今朝、その看板を見かけて、


「アダルトビデオのタイトルみたいだな。」


と思ってしまいました。
こんなことを考えてしまうという事は、もしかしたら私の人間性に大きな問題があるのかもしれません。

最近、仕事をしていてちょっとまずいなと思える出来事が頻繁に起こっています。
起こっている事は想定の範囲内なのですが、起こらないように対策していたのに実際に起こるのです。それはもしかしたら、某事務所の看板をみて、あまり品のよくない想像をしてしまうという私の人間性に由来するものなのかもしれないわけです。

こうなってくると私はある選択を迫られてしまうわけです。
1つは、品行方正、誰にでも優しく丁寧に接する人間に目指すこと。もう1つは、ジャックナイフと呼ばれるような人間になること。前者は、たぶん無理だから後者になるしかないなぁと、そんなことを考え始めています。

私自身は、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いというニュートラルというか、フリーな状態でいることを望んでいるのですが、どうも世間がそれを許してくれないのですから仕方がありません。ただ、ダークな方向にいってしまうと、想定される私のセリフが、


「耳鳴り?止めてほしくば3000万円払え!」


みたいなものになってくるから困ったものです。
手塚治虫の漫画ブラックジャックの主人公は高額な報酬を要求する無免許医ですが、彼がお金を必要としているのではなく、どうも患者を治すためにはそれだけの支払わせる必要があるのだという事がわかったような気がしています。ブラックジャックのジャックは男という意味からとっていますが、ナイフという意味も含めているのかもしれないなぁと。



さて、今の世の中では、


「親切にされるのが当たり前だ。」


と考えているとういか、染み付いてしまっている人の方が多いのかもしれません。ところが、私が一人で仕事をやっている理由は、気に食わない人がやってきたときに、


「あんたは胸糞悪いから帰れ!」


といつでも言えるようにするためです。
これはきちんと整体をするために必要なことだったりします。まぁ、こんな言い方をするとちょっと角がたってしまうのでちょっとまるめた言い方をすると、


「私は、私がうまく整体できるであろう人だけを選んで仕事をやっている。」


ということです。
そういう仕事をするためには、いくつかのポイントがあるのですけど、その最初のポイントになるのがその人は私が好意をもてる人物かというものです。私自身がそんな大層な人間ではありませんから、別に、そんな立派な人間であってもらう必要はありません。


整体というのは体に触れる仕事です。
この触れるというのは、多くの人が思っている以上に体に非常に大きな影響を与えます。でも、ただ触れればいいというわけではありません。

例えば、満員電車の中で私が女性の体に触れたらどうなるか?
女性の体には拒否反応が起こるから嫌な感触と記憶が残るだけで、何らよい影響を与えることはないでしょう。いくら私が、


「私が体に触れれば体の○○な問題が解決するのだ。」


とか主張をしても耳を貸す人はなく、私は逮捕されてしまうはずです。


これは逆でも同じ事が起こります。
当院にやってきた人でも、私が好意を持てない、とてもじゃないけど親身なることができないなんていう人がいるわけです。先日、やってきた私に対して見下した態度と物言いをする人なんかがいい例でしょうかね。


「私の発言など、とるになりたい、くだらない。」


と思えるような別の大先生が身近にいるならその先生にお願いしたらいいはずなのです。
まぁ、大先生は自律神経については専門外なんでわかりません、なんていい加減なことをいうから、本人にその自覚がなかったりする事が多くてタチが悪いのですけどね。


しかし、その人の意図や考えはどこにあるかは別として、


「この人は私を馬鹿にしているな。」
「この人は私の話を理解しようとしていないな。」


と私が感じてしまった瞬間に、私はその人の体にはなんの影響も起こせなくなってしまいます。
痴漢された女性には何も変化が起こらないのと同じ理屈で、私がその人を拒否する気持ちが湧いてしまったら私はなんの変化も起こせなくなってしまうわけです。そうなってしまったときには、時間とお金の無駄でしかないからお帰りいただいているわけで、その時にはお金をもらったりはしませんからどっちかというと良心的な対応だと思うのですけどね。


わからないなら、わからないなりに言われた通りにやってみるというぐらいの考えが持てれば話はかわってくるのですが、体をモノとしてしか見れない人には絶対に伝わらないし理解できない話なのでなかなか厄介なことかもしれません。


で、そんなことを考えていたら


「耳鳴り止めるだけで3000万円なら楽でいいなぁ。」


と、そんなことに気が付きました。
どうやら、私は死んだら地獄に落ちること事は間違いなさそうです。
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私を馬鹿にするためだけにやってきたのだろうか?

ある日のことです。
京都の北部からやってこられた人がいたのですけど、体を見る前におかしなことをいいだしたので帰ってもらうという事がありました。耳鳴りが辛いということで相談にこられたのですけど、話を聞いたらその耳鳴りの原因は体をみるまでもなくすぐにわかりました。こちらのブログで紹介したこともあるような非常に多いパターンでしたから、おそらくそれほど難しいという事はなかったでしょう。


その方は、耳鳴りが起こるのは、


「これこれこういうことですよ。」


と説明したら、


「いや、それは・・・。」


なんて返事です。
それで、何を言い出すかと思えば、お医者さんにどういう診断をされているかということを延々と説明してきます。どうも私が医者と違うことを言うのが気に食わないらしいのです。それでも担当した医師が言うとおりにして、耳鳴りがとまるのであれば、それでもいいのですけど、全然トンチンカンなことをずっとやってきていたようで体がどんどん悪くなっているのが話からわかりました。まぁ、現在の医療のやり方では耳鳴りの原因なんてのはまったく検討がついていないわけですから、そんなことになってしまっているのはやはり珍しくもないわけですよ。


で、最初はそれなりに丁寧に説明をしていたんですけどね。


「いいや、それは違う。」
「それは受け入れられない。」


なんてことを言い出すもんで、


「あなたは私の説明は一切受け入れないのに、私にいったい何をしろというのですか?」


と聞くと、また医者にこれこれこういう診断を受けているなんていう話がはじまります。



「それじゃあ、仕方ないからもうお帰りください。」


という事をいいました。


結局、わざわざ遠方からやってきて、この人がやったことは、


『私の耳鳴りについての説明を全否定した。』


というだけのことだったりします。
それで、


「わざわざ遠くから来たのに無駄になってしまった。」



なんて捨て台詞をはいていくのです。
無駄にしたのは私ではないだろうと思いますけどね。ちょっと理解する事が難しい行動と発言で、いったい何を期待してわざわざやってきたのかと不思議で仕方がありません。少なくとも医療と違う考え方や技術について理解をしようとする気持ちが持てないのであれば私のような人間のところに来るべきではないと思うのですけどね。


ちなみに、こういう感じの人がこの1週間で3人ほど私に絡んできています。
で、私が思ったことは、


「あぁ、春がやってきた。」


ということですかね。
できればもうちょっと潤いのあるもので季節を感じたいものです。

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