穏やかな気持で生活する方法
2020年04月23日
「もっとも体が強くなる時。」
で、体がもっとも丈夫で強くなる時という事について述べました。
たぶん、その時には免疫力ももっとも高まっていることでしょう。それをより具体的に達成する方法を見つけましたので紹介しようと思います。
「新型コロナウイルスに感染してはいけない。」
多くの人がそう考えているのではないかと思います。
しかし、これでは駄目ですね。この考え方をしていると心配と恐れが常に消えないのではないかと思います。私もここ何日か、この考えに囚われてしまっていました。すると、どんどん臆病になってくるのです。散歩をしていて向こう側から人が歩いてやってくるだけで、ジョギングをしている人が後ろから追い越していくだけで、
「こいつはなんて無神経な人間なのだ!」
と腹をたててしまいます。
そんな気分でこんなニュースをみちゃったらもうどうしようもなくなります。
なんと、ロサンゼルスにおける無作為の抗体検査では、発表されている人数の55倍が感染しているという結果が発表されていました。こんなものを見ちゃうと、見かける人が全部感染者に見えるようになりますから困ったものです。
恐怖のスパイラルが起こります。
螺旋を描くように、不安と恐怖の穴にはまり込んでいってしまうのです。
「これはまずいなぁ。」
と思い直すのですが、もう止まりません。
ところが、ある動画をみていると、この恐怖の感覚が180度ひっくり返りました。
それは、
「自分は感染者であるというつもりで振る舞う。」
というをレクチャーしてくれていました。
つまり、感染されるのを防ぐのではなく、
『周囲の人に感染させないように振る舞う。』
という事です。
もう日本でも50万人ぐらい感染している可能性があるのです。もう自分が感染していたってなんの不思議もなく、たまたま症状がでていないだけなんですよ。だから、周囲の人に感染をひろめないように過ごさなくてはいけません。
今ぐらい情報が集まってくると感染させないようにするなんて簡単です。
それは外出しないということですね。私の場合、外出しないと仕事になりませんが、自分が感染者だと考えると外出しないで仕事をする方法をすぐさまいくつか思いつく事ができましたよ。
どうしても外出が必要なら、ポイントは以下の3つでしょうか、
1.会食、会話をともなう食事をしない
2.他人が触れる可能性のあるものは、手洗い、消毒して清潔な手の状態で触れる事
3.トイレを利用した後は蓋を閉めて水を流す
どうも、私が情報を集めている限りだと、この3つに注意しているだけで、ほぼ周囲の人に感染を広げる事はないと思われます。
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