私の冊子とキャバクラには同じ効果がある!
2019年03月21日
週末で疲れ切って、体が動かないからもう仕事はできませんなんていってても、
「それじゃちょっとキャバクラいこうか。」
なんて声をかけたらスキップして走り出すような人は周りに一人ぐらいはいませんかね?これに似たタイプにイケメンが現れたら病気が治る女子だっていることでしょう。
こういう人たちは、たいていは本当に体が動かなかったり動けなくなっています。
しかし、興味とか、好奇心とか、もっとストレートに性欲とかを刺激されると元気がわいてくるわけです。
そういう人たちをみて、
「キャバクラに行く元気があるならもっと仕事ができるはずだ!」
「この女は嘘つきだ!」
なんて言い出す人がいたら、関わりを持つのを辞めてしまうほうがいいんじゃないでしょうかね。人間なんていうのはそういう生き物なのです。
世間じゃこういうのを
「心の問題だ!」
なんて言っていたりしますが、興味も性欲もわかないようなものを、将来のためだとか、やっといたら得だとか、責任感をもてとかいって、説得して人を動かそうとかするからおかしなことになっています。ごちゃごちゃくだらない理屈をこねてないでキャバクラにいったら治ってしまう病気もあるわけです。
さて、先日、日暮里で整体にこられている人から聞かされた話です。
身内の方に私が書いた冊子を渡したら元気になって仕事にいきだしたのだそうです。長く仕事をしていたそうですが、いろいろあってふさぎ込むようになってしまい、それをきっかけに入院したあと自宅で療養生活をおくっていたのだとか。
もう10年近く前に書いた内容でかなり陳腐化してしまっていることもあって、そろそろ辞め時かなぁと思っていたのですが、
「私が書いた冊子でもキャバクラぐらいの効果はあるらしい。」
という事がわかって一人でほくそ笑んでいたりします。
こういう話を聞いてしまうともうちょっと配布を続けようかという気になってきますけどね。
ただ、内容がちょいと物足りなくなってきているので、そろそろ辞めなきゃいけないとは感じていました。だから、長く発行しつづけてもあと1年ぐらいになるはずです。とりあえずキャバクラにいってきてもらってそれでも元気がでないようなら試してみてもらってもいいかもしれません。
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