ブログ「日々整体」

新型コロナウイルスの話(四面楚歌)

新型コロナウイルスの話です。 
どうも多くというかほとんどの人がわかっていないようですので、ここらあたりでもう一回きちんとまとめておこうと思います。 

当然ですけどこれは私の考えでエビデンスなんていう流行語なんてしったことじゃありません。 
エビデンスなんていう言葉は誰が使っているかというと、 

「めまい、耳鳴り、パニックなんかの原因はしりませんし、わかりません。」 

とかいって一切考えないようにしている人たちなんですよね。 
あるいはなんにもわかっていないのに偉そうに知っている風に話す人たちです。それで、こういうものたちについて日々考えている私からすると、そういう人たちって人間の体について完全に見えていない部分があるという事がわかるわけです。理由は簡単で、丁寧に体を観察をしてゆけば何かしらのヒントはあるものでそういうヒントを積み上げていけばすべての体の問題は必ずなんとかなるものです。 

ところが、見えていないものがある人たちが使う言葉がエビデンスです。 
自分の発言に説得力を持たせるために使っている言葉が科学的根拠という訳ですね。私もデータを見て物事を客観的に判断する事は大切だと思いますけど、視野に欠けた部分を持っている人たちはやはり物事を客観的にみる力はもっていないという事が私にははっきりとわかります。だから、そのエビデンスには私はなんの説得力を感じない訳です。 

実は、科学なんてたいしたことはないのですよ。 
特に、今、世間で流れているモノはなんておかしな話ばかりです。例えば、以前に紹介したワクチンをうって亡くなった人の話ですけど、その人は102歳で心臓に疾患があったそうです。 

「いったい何を考えてワクチンを接種させたのですか?」 

という問いに、エビデンスにもとづいた科学的な説明を求めたいと思いますけどね。 

こんな話をしていると、科学教の信者たちに非難されるかもしれません。 
でも、状況を考えて、様子をみて、ちょっと考えれば科学なんて持ち出さなくてもわかる事はたくさんあるのです。 

新型コロナウイルスという存在ですが、別に人間を目の敵にした存在ではありません。 
自然に発生した生物ですから必ず環境に適応して他の生物と共存しようとします。生物の定義がはっきりしないので科学教の人たちは、 

「ウイルスは生物ではない。」 

とかいうかもしれませんけど、そういう話は科学教の集会でやっといてくれればいいですね。 

この共存の意思というのは不思議なものです。 
生物といわれる存在には必ず自己保存だったり、複製だったりをするという意思を必ずもっています。ウイルスなんですから、意思なんてもっているのか妖しい気もするのですけどね。でも、複製能力をもっていて絶滅しないように活動しているのですからやはり持っているようです。ある生物学者はこの事を動的平衡なんていっていましたけど、これが生物という存在の不思議なところというか、生物という存在のキモになってくるのだろうとは思います。 

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