ブログ「日々整体」

安易な質問、深刻な誤解:健康への半端な追求

「半端に知るよりは知らない方がいい。」

生兵法は大怪我のもとと言い換えると、理解しやすいかもしれません。
私は体について多くの質問を受けますがその大半は中途半端な質問です。このことは仕事だったり、趣味だったり、スポーツだったりである程度の能力や実績を積み重ねたことのある人には理解をしてもらいやすいかもしれません。しかし、多くの人は、

「ちゃんと教えてさえくれれば自分でも簡単に出来る。」

と勘違いをしてしまう傾向があります。
もちろんこのような発言をすることはほぼありませんが、内心でそのように考えてしまうのです。

日々、

「姿勢を正すにはどうすればよいのですか?」
「どのようにすれば健康に生活できるのですか?」

と、多くの人の整体をしていて聞かれるのです。しかし、このような質問に対して私はこのように応えます。

「私がイチローのバッティング理論を1から10まで丁寧に説明すれば、あなたはすぐにメジャーに行って活躍できるぐらいの結果を発揮できると思いますか?」

これは無理だということはすぐにわかるようです。
そして、

「もし野球のバッティングで成果をあげたいなら、何にも考えずにバッティングセンターにいってバットを振り回していた方が早いのです。イチローの技術理論など知っていたって返って足を引っ張るだけです。」

と、説明を続けます。

ここまで説明をすると半分ぐらいの人は理解するようです。
残りの半分の人は、「自分はイチローほどの成果あげたいのではないから。」とか「ちゃんと教えてくれたらイチローすら越えてみせる。」とでも考えるようです。そういう人たちには、

「小手先の知識や技術を使って横着をしていると手痛いしっぺ返しをくらうよ。」

と助言はしていますがおそらく聞こえてはいないでしょう。苦労や労力を惜しむ人間がどのような人生を送るかと考えてみればよいのです。

健康な生活を送りたいというのであれば昔からの格言がいろいろあります。

「笑う門には福来たる。」
「早起きは3文の得。」

笑っていれば心が晴れやかになるだけではなく、体も元気になってくる。早起きすると体にいいことがある、といった著名な諺は多くの人が知っていることでしょう。他だと、

「一汗かくと百病を防ぐ。」
「病は気から。」
「動くことは生きること。」
「心豊かに、体健康に。」

などなど山のようにあります。
このような古い言葉は様々な変化をして今の私たちの生活に溶け込んでいるのではないでしょうか。ほとんどの人は健康な生活を送るためにはどうすればよいのかを知っているはずなのです。

つまり、本当に健康でありたいのであれば、

「早起きするにはどうすればよいのか。」
「運動を継続するにはどうすればよいのか。」

などという質問が最も適切になるのではないでしょうか。当然、このような質問であれば私は私の知る限りの知恵を惜しみなくさらけ出すのですけどね。
関連カテゴリー< 整体について

美しい姿勢とは?自然で無理のない姿勢の魅力と保ち方について

「猫背だから体の調子が悪いのです。」

とても多くの人が自分の体の不調を猫背のせいにしてしまいます。
しかし、不思議な事に猫背について理解を深めてみようと考える人はほぼいないようです。様々な表現や言い訳はありますが、理由は2つあって、

「猫背になるのは自分の注意や努力が足りないからだ。」
「パソコンやスマホの画面を見過ぎるので猫背になるのだ。」

という事に集約されるでしょう。
そういえば、最近、YouTubeで動画を眺めていたら、

「猫背になるのは足の置き方が悪いのだ。」

なんていう動画があって100万再生ぐらいされていたように思いますが、これだってちょっと言い換えてみれば自身の努力不足にいきあたります。

確かに、この理屈に一理はあります。
日々、姿勢を正して生活をしてゆけばいずれ猫背は解消して健全になれる可能性はゼロではありません。しかし、それを実際に実践できる人というのはいったいどれぐらいいるでしょうか?

私の感覚で答えるのであれば、プロ野球選手を目指すあるいはプロサッカー選手を目指す少年が本当にプロになれる割合と同じぐらいです。インターネットで調べてみたところ、2020年に調査されたデータによると大学生の時点でプロになる事を志望して、実際にプロ野球選手になれるのは0.16%、プロサッカー選手だと確率があがって1.3%程度のようです。そして、その中で10年活躍できるとなればそのうちの4%程度のようです。

つまり、姿勢を正す事を意識して背筋が伸びるようになる人は全体の0.1~1%程度でしかないだろうというのが私の考えです。もちろん、背筋を伸ばす事に関連した研究はありませんから、私の推測でしかありません。しかし、想像するなり実際に試してみてください、1日背筋をピンと伸ばして生活するというのを延々と続けるという事を。ほとんどの人は15分もすれば仕事や用事に集中してしまって姿勢の事などすぐさま意識からなくなってしまう事でしょう。姿勢を正すというのは現実にはかなり難しいということをわかっていただけるはずです。

ですから、姿勢についてはまず根本部分についての考え方を改めることをおすすめします。
具体的に表現すると、

「人は無意識に最も楽な姿勢をする。」

という事です。
つまり、猫背になるのは猫背がもっとも楽だから猫背になるのです。違う表現をするのであれば、よい姿勢を保ちたければ背筋が伸びた姿勢がもっとも楽に過ごせる体になればよいという事です。よい姿勢というのは努力して保つようなものではないのです。

筋力を使って無理矢理体を起こしている様子を見て、それをきれいな姿勢だと感じることはありません。綺麗な姿勢というのは体に無理がない、無用な力がはいっていない状態を意味します。

ことわざを例にあげてみましょう。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。」

というものがあります。
美しい女性を表現した言葉ですが、この言葉の響きからよい姿勢をとういのを想像するとよいのではないでしょうか。

芍薬はすらりと伸びた茎の先に花を咲かせ、牡丹は別れた横向きの枝に花を咲かせ、百合はしなやかな茎の先に花を咲かせます。それがそれぞれ、立つ、座る、歩く様子を表しているのですが、これらの花が無理をしてその姿勢を保っている訳ではなく、自然な姿だから我々は美しいと感じるのです。努力して無理をしている様子をみて綺麗だとは感じないのです。

綺麗な姿勢というのは、そういう自然な様子なのだという事をまず理解する事が大切です。そして、努力して保つようなものでもないという事も合わせて知っておくとよいでしょう。

関連カテゴリー< ブログ整体について

徳川家康の死因

「徳川家康は天ぷらの食あたりが原因で亡くなった。」

わりとよく聞く話ではないでしょうか。
当時は、今と違って精油技術が不十分だったので油で腹をこわしたのだとかいう説をよく見かけます。死因についての話はほかの偉人でもよく聞きますが、根本的に間違いのある考えです。

何を間違えているかというと、この手の話は、

「病気にならなければ基本的に死なない。」

という発想が前提にあるからです。
少ない情報からこういう病気で死んだなんて推測するのは専門家なので、専門家であるほどこういう考えに陥っているように思います。

現在の人間の体についての専門家は、病気にさえならなければ120歳まで元気に生活できると信じて疑っていない訳です。

少しまろやかに、

「病気にならなければ老衰で死ねる。」

と言い換えてもいいかもしれません。
しかし、この前提はおかしいといいきってしまってよいでしょう。
なぜなら、

「人は寿命が尽きたときに死ぬ。」

からです。
寿命が尽きた時、どのような病気になるかは体質や、生活習慣だったりで様々です。だから、寿命が尽きたときに、癌、心不全や、脳梗塞を起こすのです。この部分をなぜか多くの人がひっくり返して考えるから、おかしな行動や判断をしているのでしょうね。

徳川家康の場合だと天ぷらを食べた事によって体の調子をくずしたのでしょう。
家康は、晩年、自身で帯を締める事ができなくなるぐらい太っていたなんて聞いたことがあります。彼の行動、判断、思考をたどると徳川家康は10種体癖であったであろうと私は推測しています。10主体癖は平たく言うと天才性をもっており、おおらかな気性で身内や味方にはとても細やかな配慮ができるタイプの人間です。現代の人で例えると、マツコデラックスがおそらく10種傾向が強いと感じています。

10主体癖の人は、歳をとるにつれて太る傾向があります。
おおらかな気性を持つという事は骨盤が大きく開く傾向が顕著にでますから、年齢を重ねるに連れてどんどん太るのです。細身の人と太っている人を並んでいるのを想像してみてください。どちらの方が、おおらかなで接しやすい人でしょうか?

余談ですが、骨盤が開くなら締めればいいと考える人が多くいます。
骨盤は締めるということは、家康から徳川家康らしさを失わせる事になります。おおらかで接しやすい人柄でなくなった時、江戸幕府は毛利家や島津家におこなったような仕打を全国の大名にしたかもしれません。もしそのような事になっていれば徳川幕府400年の天下太平はなかったと思いますね。骨盤は締めるというのは、人格や思考にまで影響を与えるという事をし知っておかなくてはなりません。マツコ・デラックスだって骨盤を締めたらやたらときつい事をいう気持ちの悪い嫌なおっさんにしかみえなくなるのじゃないでしょうかね。骨盤を締めさえすれば人生がすべてうまくいくみたいな安易な発想は早々に捨てることです。

徳川家康は75歳で亡くなったとされています。
10体癖は骨盤が開く傾向があると考えると、かなり長生きした方だといえます。彼自身の天才性と骨盤が開く傾向から寿命を早めに消費してしまいがちな体癖だといえます。また、太っていたということから考えると免疫になにかしらの問題を抱えていたのかも知れません。天ぷらで食あたり説が浮上したのはそのあたりが理由でしょう。

通常、健全な人であれば悪い物を食べると嘔吐、吐くという運動が行われます。
嘔吐すると驚いて慌てる人が多いのですが、吐けるというのは元気があるからできるのです。だから、吐けないで苦しんでいる方が心配な状態です。

なお、嘔吐するという事を、難しい表現で説明すると、悪い物を体の外に排泄しようとする自律運動が起こるわけです。だから、悪いものを食べれば同時に下痢を起こすはずです。

吐くためには頸椎6番の運動が不可欠です。
6番がうまく動いてくれないと吐くという運動ができないのです。おそらく家康は天ぷらを食べて調子をくずしていた時には頸椎6番に異常が生じていたのだろうと思われます。太っている人は首のくびれがなくなる人が多いのですが、おそらく甲状腺が肥大していたのではないかと思われます。

そこから察するに。天ぷらをうまく飲み込めなかったか、あるいは悪い油だと気がついても吐く事ができなかったのでしょう。頸椎6番の動きが悪いと、飲み込む運動もうまくできません。正月によく聞かされる、もちを喉に詰まらせたりするのはそれが理由です。喉に餅が詰まるのは、餅が悪いのではなく飲み込めない状態の人間げ餅みたいな詰まりやすい食べ物を食べるからです。

結果、天ぷらを食べた3ヶ月後に亡くなったそうです。最近でへ、訳知り顔で胃がんだったに違いないなんていう優秀な人が多いみたいですね。

それで結論です。

徳川家康は寿命でなくなったとしか思えません。
体にいくつかの不調は生じていたのでしょうが、寿命がつきていたのですから当然です。生物として存在する、生命を維持することができなくなっている訳ですから体のあちこちが壊れてくるのは自然な事です。

なお、現代の医療であれば、そういう状態、いわゆる死に体でも多少の生命維持(?)はできるみたいですね。ただ、それは心臓を動かし続けるだけの技術でしかありませんから、そのような治療を受けるかはよく考えてから判断する方がよいでしょう。

関連カテゴリー< ブログ整体について

本物とまがい物の差

「ずっと頭が痛くてなんにもできない。」

といって相談にこられていた学生さんがいました。

その彼の就職が決まったそうです。
日本で知らない人がいないであろうIT系の会社へ技術者としてです。私はこのことを彼の母親から聞いたのですが、母親としてかなり鼻が高いでしょうね。私にすると大丈夫だろうとは思いつつも、もっとよくなる余地があるという状態で一区切りしたので多少気にしていました。彼はこの入社をステップとして海外へでていく事をかんがえているそうで、きっと明るい未来が待っているでしょう。

それに対して、ある日、別の20代の若者がきました。
半年から1年ぶりだったと思うのですが、来られたときに杖を突いていたのでちょっと驚きました。こちらの彼は、元々かなり悪い状態で、

「こんな体ではまともな人生を送れないから時間をかけて体を変えていかないといけないよ。」

と話していました。
それで、整体を終えたときに、

「時間がかかって仕方ないから。」

と言っていました。
それじゃあ、今日はいったい何をしにきたのだろうかと思ったのですが、話はしないで送り出すことにしました。話など無駄だと思ったし、彼もそれを望んでいないようでしたしね。やはり、何をしにきたのかと思ってしまいますね。体が辛すぎたのでとりあえずちょっとでも楽になればみたいなことでも考えたのでしょうか?

それで、この二人を比べて思いました。
一方は、健康を手にいれようとすると、そのために時間をかけなくてはいけないという事をわかっています。ところが、一方はできるだけ短期間で手に入れる事に価値を見いだしている訳です。

このように考えるには、彼らが日々どのような言葉を発しているかを知らないといけないかもしれません。
ただ、そういうのを詳しく紹介する訳にもいきませんからね。ただ、考え方の違いが、大手企業への入社、杖をつかないとまともに仕事もできない状態という極端な差を生んでいるのでしょう。


私は最近、英語の勉強を始めました。
こういうご時世ですから、インターネット、そしてSNSを有効に活用しています。英語の勉強をはじめて気がつきましたが、

「今は学ぶことがとても容易になっている。」

というのを強く感じています。
一番大きな事は、わからない事がでてくればすぐに調べられるという事です。私が学生の頃なら、書店や図書館をはしごして本を探したものですがそういう手間は今は一切不要です。英語のオーディオやビデオだってすぐに聞いたり、見たりできます。そして、海外に住んでいる英語話者相手のレッスンが自宅でできてしまいます。

でも、そういう容易さをはき違えて考えてしまう人がほとんどになってしまっているのを感じますね。
例えば、英語に関わるSNSなんかでは、

「3ヶ月という爆速で英語の聞き取りができるようになる。」
「1年で英語がペラペラになる。」
「短期間で効果的に英語が身につく。」

みたいな謳い文句ばかり目につきます。
何かを学ぶときにとっかりとしてこういうものに触れてみるのは構わないと思いますが、簡単に身につくものにはやはりその程度の価値しかないものです。

それで、そういう違いのわかる人だけが、

「一流企業への就職をステップに海外に出て行こう!」

なんて事を考えて、実際に行動できるようになるのでしょうね。

とりあえず、

「聞いているだけで自律神経が整う。」
「長く苦しんだ耳鳴りやめまいが3ヶ月で治る。」
「この運動だけやっていれば健康で幸せな生活が手に入る。」

なんていうものはたいていは、まがい物だと思っておいた方がよいと思います。
関連カテゴリー< ブログ整体について頭痛

骨は動かない

突然、

We don't must move bornes.

という英語が浮かんできました。
最近、英語の勉強をはじめたからなのですけど、日本語より英語の方が表現しやすい事というのがあるようです。

意味は「骨を動かしてはいけない。」のつもりです。
ほとんどの人は、骨がずれたら押して元の位置に戻せばいいと考えているようです。骨のイメージを間違えてとらえているからこのような考えに陥ってしまうのでしょう。

だから、まずは骨がずれているとか、骨に力を加えて正せばよいなんて考えている人は、今夜の夕食を鯛の塩焼きにしてください。塩をぱらぱらとふって焼くだけですから簡単な料理ですが、料理が苦手でしたら日本料理店にいって注文するとよいでしょう。そして、食べ終わった後の背骨を箸でつついてみてください。マナー違反かもしれませんが、指摘されたら骨について勉強しているのだと言い訳してください。

おそらく大半の人は、

「これは動くようなものではない。」

とすぐに気がつく事でしょう。
真鯛だったら結構太い骨なので簡単には折れたりしませんが、さんまみたいな華奢な魚の骨だと突いたらすぐさま折れる事ともあるでしょう。

つまり、ずれた骨を無理矢理動かすと折れるのです。
また、この時、折れるというのは実は誤った表現になります。真鯛やサンマの骨を箸でついて折れたというのは、骨の結合がはずれたということを意味しているのは気がつけると思います。だから、脱臼と表現したほうが正解に近くなります。ところが、多くの人はこの状態を骨が折れたと表現してしまうことに違和感を感じていないのです。

医学という学問は骨というものの理解を根本的に誤っていると言わざるをえません。
だから、一般的な表現に適切なものがないというのが本当なのです。誤った表現が正確な表現に変わるには、天動説が地動説に変わるぐらいの出来事になるだろうと思いますね。

話がちょっとそれますが、問題のある骨に触れてみるとたいていの場合、通常より丸くなって大きく感じられます。これは骨に必要以上の負荷がかかっていて、その骨に関わる神経に過剰な緊張を起こしているという事になります。その緊張が内臓、筋肉に過剰な負荷をかけてそれが原因で病気を起こす訳です。整体であらゆる体の問題が解消できるのはこの事が理由です。

ただ、根本的な骨に対する理解を誤っていると、

「骨がずれて病気になる。」

という事がわからないし、その意味を理解できないのです。まぁ、そもそもわたしなどは骨がずれているなどという事を考えませんから、この表現もまた変なのですけどね。

さらに余談をはさみます。
数年前に、鳴門の海に生息している真鯛はたいてい背骨を骨折しているというレポートを読んだ事があります。いわゆる明石の真鯛は、激流に揉まれて生活しているからその成長過程において数回背骨を骨折しているという内容でした。背骨が折れたら内蔵がうまく機能しなくなるから普通は早々に死んでしまいます。仮に死ななくてもまともに泳げなくなります。そんな状態で流れの激しい明石海峡で生き残って元気に復活するなんていうのはかなりの幸運でしょう。人間でいうなら車にひかれて背骨を骨折したのだけど放置していたら治ったみたいな話です。おそらく明石の鯛の骨になんらかの変化があるのでそのような結論になるのだと思いますが、それを骨折だと判断してしまうのは骨の働きや機能を誤って認識しているからでしょう。

「そういう間違った認識を前提に治療をしてよいのか?」

学者の大半は骨についての理解を誤っているという事についてよく考えた方がいいでしょうね。

話を戻します。

骨が丸く大きくなるという事については、自分で簡単に確認できません。
そこで、ちょっと試してみてください。肩の骨に触れて、その骨に力を加えてみればよいのです。手で押すのではなく、肩を入れる、力ませればよいだけです。力が加わった時に骨の様子が変わります。それをどのように感じるかは個人差があると思いますが、変化が起こるのは誰にでも確認ができることでしょう。そして、普段から力が入ったその状態がずっと保たれていればどうなるか?と考えてみればよいのです。その骨の変化を観察してみて、

「骨がずれているから動かして元に戻せばいい。」

そう考える事ができるでしょうか?
一部の人は、ちょっと違うかもしれないと気がつけるのではないかと思います。
関連カテゴリー< ブログ整体について
1234567891011
出張整体
品川での整体指導予約受付中
名古屋での整体指導予約受付中

RSS

月別

自律神経整体院

京都府長岡京市天神1丁目1-56
ながおかスタジオビル2F
(阪急長岡天神駅から徒歩1分)


075-954-0036