ブログ「日々整体」

安全運転と出張をはじめました。

先日、出張をやりますという告知をしてからはじめての出張にいってきました。2輪で行くわけですけど、2輪での高速道路は慣れていないのでまだちょっと怖いと感じてしまいます。ちなみに乗っているのは150ccのバイクなんですが、ちょいとアクセルをひねれば100kmぐらいは簡単にでます。 


高速で走るとなると車体が軽いと風の影響だったり、近くに大型車が寄るだけで振られるといったデメリットが大きいので大きな車体のバイクを買った方がいいかもしれないなんて考え始めています。まぁ、大きいとそれはまた駐車や取り回しでデメリットがでるのでちょうどいいサイズを考えた方がいいのでしょうけどね。

2輪での高速道路の運転は生身だから怖いと思う人が多いかもしれません。 
ただ、実際に走っているみると危険だと感じるからこそ安全運転に対する意識が高まるというメリットもあると感じます。結果、安全に運転するノウハウがここ数ヶ月でみるみる身についたように感じています。そのため、案外、こちらの方が安全に走れるのかもしれないと感じる事がしばしばあります。 

結局、一番怖いのは安全意識がないドライバーですね。 
普段でも様子をみていると、

「そんな運転をしていたら猫が飛び出してくるだけで死ぬこともありえるだろうに。」

なんていう運転をみかける事は少なくありません。
予測力とか、想像力とかそういう能力に欠けた人は運転適正がない、つまり運転しない方がいい人間なんてののもいるのだろうなぁと思ったりもします。アオリ運転や飲酒運転をしてしまうような人はそういう人たち代表的な例なのでしょう。

ところで、運転適性の低いドライバーって、車体の大きさで判断していることが多いようで、 

「小さな奴は大きな車体に進路を譲るべきだ。」 

みたいな感じで幅寄せだったり、無茶な追い越しをしてきます。2輪の運転では、そういうドライバーをいかに早く察知して距離をとるかというのがキモになってくるように思います。 

不思議と、こういう人って車種が偏っています。 
軽バン、バン、外車、高級車といった感じですね。これにタクシーを加えて、そんな車種が近くに寄ってきたら警戒をするようになってきました。

他で怖いのは周囲が見えていないドライバーです。 
これは残念ながら女性に多いというか大半は女性です。これは女性特有の視野や思考のせいだと思いますが、オバタリアン走行とでもいうと伝わるかもしれません。3次元的に状況判断をするのが苦手だったり、自分を客観的に見る事が苦手な人は、自身の走行にしか関心がなく、こちらが優先の状況であっても、 

「危ないから私の走行の邪魔をするな。」 

という運転行動をとる傾向があります。
ただ、こういうのも30年ほどの運転経験があると、挙動をみてだいたいすぐに察知できるようになってきましたね。経験の積み重ねがいかに大切なのかという事を今更ながらに感じています。 

さて、50歳目前で二輪の免許を取得したわけです。
これからますます運動能力が低下していくなかで免許取得というのは安全運転を見直すいいタイミングになったように思います。運転なんて慣れでやってしまっていると、能力の低下や、危険に対しての感覚がどんどん鈍くなってゆきますからね。ちょっと前に裁判のあった、暴走事件を起こした高齢者は自分の衰えを認めることができなくて、車の故障が原因だなんて主張してしまっていました。この事件は、他人事ではなく我が身に起こるというか起こしても不思議のないものだと捉えて自動車や二輪の運転をやっていこうと考えています。

まぁ、そんな訳で関西圏でしたら安全運転でどこでもいきます。 
どういう形でやっていくのがいいかはまだこれから試行錯誤していく段階ですので、体の調子でお困りの方はまずはご相談を頂ければと思います。 
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