新型コロナウイルスのワクチンの話
日常的にワクチンの話が耳に飛び込んできます。
現状のワクチンは信頼できるとは言い難いものだと私は思います。95%の有効性があるという根拠があまりにも乏しい事がひとつ、もうひとつは副反応についての検証が十分に為されていないという点です。前者の根拠については以前に述べましたので、もう1つは副反応についてまとめてみたいと思います。
厚生労働省で詳細なデータが発表されていますのでそちらからチェックしてゆきましょう。
新型コロナウイルスの年齢別死者数を見みてみます。 元のデータはこちら
1年も経過するとそれなりのデータが揃い始めますね。
10代以下 0人
20代 3人
30代 19人
40代 76人
50代 212人
60代 689人
70代 2213人
80代 6083人
これを陽性者の人数594,500人で割ると、
10代以下 0.0%
20代 0.0%
30代 0.0%
40代 0.1%
50代 0.3%
60代 1.4%
70代 5.1%
80代 13.8%
になります。
PCR検査で陽性となった70代は5%、80代は13.8%が亡くなっている事になります。
これを高いとみると低いとみるか意見がわかれるかもしれません。医師ならこの数字が高いか低いは直感的にわかると思うのですが、直感的にはわからない人の方が多いでしょう。
ですから、参考として40歳の人の死亡率をあげておきます。
男性 0.093%
女性 0.056%
コロナで亡くなる人の割合は40歳の男性がなんらかの理由でなくなるのとほぼ同じです。
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