ブログ「日々整体」

いったい眠りはなんの仕事なのか?

ネットではなんでこんな無茶苦茶な話がまかり通っているのだと思うことがあります。
で、今日、こういうのをみかけました。


「夏は眠るのが大切な仕事になります。寝苦しさをどうごまかしごまかし眠るか。これが夏バテという大敵に挑む、地味だけど果敢なチャレンジであります。みんな頑張っていこうぜ。」


どういう人間かと思っておいかけてみると、どっかの大学の心理学の教授なんだとか。


さらっと添削していきましょうかね。


夏は眠るのが大切な仕事
睡眠は仕事ではありません。
仕事として捉えて行う睡眠は睡眠たりえることはないのじゃないですかね。ちょっと前、私が調べた限りでは、睡眠とはいったいどういうものなのか?生物にどうして睡眠が必要なのか、体の疲れをとるだけなら横になっていればいいだけですし睡眠である必要がないのじゃないか、睡眠をしないことで脳の働きなんかに問題はでてくるのだけど、睡眠をとることでどうしてそれが防げるのか?人間の睡眠は布団にもぐって横になって行いますが、動物なら歩きながら、空を飛びながら、泳ぎながら睡眠をとっていると考えられるので、実はじっとしている必要もないであろうというのが正解のようです。

そういう具合に眠り、睡眠というのはよくわかっていないものなのにわかっているように語るのはちょっと問題があるといえます。

いつぞやのアイドル歌手は愛は心の仕事ですなんて歌っていました。
まぁ、もしかしたらそういう何かを表現したかったのかもしれませんが、夏は眠りが仕事ですなんて、いったい何がいいたいのかよくわかりませんね。


寝苦しさをどうごまかしごまかし眠るか
寝苦しさを誤魔化した眠りで質のよい眠りは無理だと私は考えます。
まずいものをいかに誤魔化しておいしく食べるか?今の日本で、そんなことを考えるのは無駄だと思えますね。美味しいものを食べる工夫をすればよいだけ、快適に眠るためにはどうすればいいかを考えるのがいいんじゃないですかね。


これが夏バテという大敵に挑む、地味だけど果敢なチャレンジであります
聞いちゃいけないアドバイスの典型ですね。
何かを敵にしてそれと戦うことを示唆するようなものはまともじゃないと思います。普段は温厚な人でも、健康に関わるものになると急に幼稚になって戦い始める人もいたりするから困りものです。

夏バテの正体が何かとういと、たいていはこの2つのどちらかです。
気温が高くて活動的になるのが望ましくないから体がブレーキをかけているか、暑さにやられてしまって内臓の働きが落ちているか。

どれぐらい無理が効くか挑戦しろってことをいいたいんでしょうかね?


みんな頑張っていこうぜ
むちゃくちゃな理屈を並べて最後は精神論ということですかね。



気温が上がっているときには無理をしないのが基本ですかね。
無理がしたいのであれば普段から相応の鍛錬をして、暑さに耐えうる体を作っておかなくてはいけません。単純に体力のある無しという問題なんですから、寝苦しさに耐えてそれを誤魔化そうなんてことをやっていると体をこわすんじゃないですかね。
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