腹立たしいことに、耳鳴りの理解が深まる
2016年10月07日
最近になって、
「なるほど!こういう流れで耳鳴りがなっていることがあるのか。」
ということに気がつきました。
例によって、おおよそ耳とは関係がないと思えるような事が耳鳴りの原因になっているわけです。最近、きがついたということですから、当然、いままではわかっていなかったわけです。ところが、わかっていなかったからといって、このケースにあてはまる人の耳鳴りはどうしようもなかったかというと、なんとかなっていたりします。不思議に思うかもしれませんが、原因などちゃんとわかってなくなてもなんとかなっていたのです。どうしてかというと、
「ある程度体がよくなってしまえば、あとはほっておいても大丈夫。」
ということだったりします。
もちろん、実際は放置していたわけではありません。少しでも体がよくなるようにと工夫をしながら整体をしつづけていたわけですけどね。
ただ、いまから振り返ってみると、
「あの人とあの人は、こういう風にやればもっと早く耳鳴りが止まっただろうなぁ。」
なんていうのがわかってしまうわけです。
こんちくしょーとか叫びながら、そこらへんの自動販売機を蹴飛ばしてしまいたい気分ですね。
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