ブログ「日々整体」

耳鳴りと足首の関係

実は、足首だけで全身の整体が可能です。
足裏には全身のつぼがあってうんぬんという話は聞いたことがあるでしょうが、足首でという話はあまり耳にしないかもしれません。

でも、女性のきゅとしまった足首に色気を感じるという男性がいるというのは聞いたことがあるのではないでしょうか?

この感覚は非常に優秀といえます。
なぜなら、健康で丈夫な人は、足首が細くしまっているからです。人間にも種族保護という本能がありますから、健康で丈夫な女性に魅力を感じるというのは理にかなった感覚だと私は思います。

私は整体を必ず足首から行います。
まず、足首の状態をみることで体と自律神経がどのような状態なのか?ということがほぼ把握できるからです。

健康な人の足首は細くしまっています。
もちろん太さをメジャーで測って小さいのがいいという意味ではありません。骨格に比してくびれているようにみえるか?というのがポイントだと考える方がいいでしょう。だから、自分の足首をみて、くびれがないという人は、体に何らかの問題があると考えるのがよいと思います。

耳鳴りのする人は、まず間違いなく足首の状態が悪いといえます。
具体的にいうと、

・足首にくびれがない
・足首を回した時に動きが悪い
・足首の動く範囲が狭い

というような状態です。

実は、足首が整うだけで耳鳴りが止まることもあります。
足首の調整をするだけでがらっと体が変わってしまうのです。何年か前のねんざが残っていて、それが原因で耳鳴りがしていたということもあるぐらいです。足首というのはそれぐらい体に大きく影響する関節なのです。

もし武道やスポーツをしている人なら定期的に足首の可動範囲や柔らかさをチェックしてみるとよいでしょう。調子の悪い時には足首の動きが悪くなっているはずです。武道を研究される方に話をきくと、体の動きでもっとも大切なのはやはり足首だといっていました。

また足首の内側のくるぶしの下には、耳の調整点があります。
耳鳴りやめまいがするような方はここを押すと強い痛みを感じます。場所はくるぶしの下のくぼみですが、くびれのない足首だとくぼみがないこともありますので、素人の方には見つけるのがちょっと難しいかもしれません。また、強く押しすぎるとかえって痛めてしまうので注意してください。

ちなみに、足首は食欲にも大きく影響します。
左の足首が悪いと、食べ過ぎるようになりますし、右の足首が悪いと食べることができないようになります。左の足首が排泄、右の足首は吸収に深く関わっています。

ガスがたまっている場合は、右の足首を調整するとたまったガスがなくなります。
ガスがたまるのは排泄がうまくいっていないからで逆じゃないかと思うかもしれませんが、実際は吸収がうまくいかないときにガスがたまるようです。

自律神経に置き換えて考えると、左の足首が交感神経に、右の足首が副交感神経に深く関わってします。耳鳴りがするような人は、ほぼすべて左の足首が悪くなっています。単純に、

「副交感神経をたかめればよい。」

という考えではうまくいかないよといつも言い続けているのはこういう事が理由の一つです。




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自律神経勉強会の日程が変更です。

会場の確保に失敗しました。
仕方ないので、5月以降は土曜日に変更します。
日程は、

  4月18日(金) 13時~15時      自律神経の状態を確認する方法

  5月 3日(土) 13時~15時      感神経の働きを整える方法

  6月 7日(土) 13時~15時      副交感神経の働きを整える方法

  7月 4日(土) 13時~15時(予定)  自律神経を整えるための3つのポイント

  8月 2(土) 13時~15時(予定)  不眠、耳鳴りなど不調の見方、整え方

  9月 6日(土) 13時~15時(予定)  癌になる体、ならない体の見分け方


となますのでご注意ください。

7月の場所の確保は、5月1日から申し込みとなるため、現時点では確定していません。

ただ、上記日程での確保しようと考えております。





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耳鳴りと眠りの関係

「耳鳴りのせいで眠れないからなんとかならないか?」

という相談にこられた人がいます。

でも、残念ながら質問がすでに間違えています。
耳鳴りがするから眠れないというのが考え違いだからです。

どんな方でも電車の中で眠ったことは1回はあるのではないでしょうか。
電車の中などそうとう大きな音がしています。耳鳴りは不快な音だから、と思うかもしれませんが、近くで道路工事をやっていたり、大きな音で好きでもない音楽がなっていたって、眠れるように体はできています。

音だけではありません。、
人は横にならず立ったままでも眠れます。暑かろうが、寒かろうが、蹴飛ばされても必要があれば眠ることができます。

「○○でなければ眠れない。」

というのは単なる思い込みなのです。

話を耳鳴りと眠りの関係に戻します。
確かに、耳鳴りがするような人は、寝付きが悪い、眠りが浅くなるという状態ではあるといえます。でも、いくら耳鳴りがうるさく感じていても眠る事は可能です。ちょっとしたニュアンスの差ですが、非常に大きな違いを生むこともあります。

この方の場合は特にそうでした。

「耳鳴りさえ止まれば眠れるようになる。」

そう思い込んでおられました。眠ろうとすると、耳障りな耳鳴りが大きくなってくるのですからそう考えてしまうのも仕方ないかもしれません。

ただ、この方の場合、眠れないということで薬を飲んで眠っておられました。
そして、その薬の副作用のせいで耳鳴りがなっているというのが私の見立てでした。だから、

「薬なしで眠れるようになれば耳鳴りはとまりますよ。」

という説明に対して

「耳鳴りが止まれば眠れるから。」

という意味のない問答の繰り返しになってしまいました。仕方がないので、うちでは無理だから他をあたってくださいという結論にしました。

さて、眠ろうとすると、キーンという耳鳴りがしてくる人はたくさんいると思います。
その理由は、眠るときには左の骨盤が開いてきて副交感神経が優位になるからだろうと考えています。こんな事をいうと、たいていの人の頭に「????」の文字が浮かんできます。

「逆じゃないのか?」

と気がつくわけです。

そう思うのには2つの勘違いがあります。
1つは、交感神経と副交感神経の働きが単純なシーソーの動きにような関係であると考えているせいでおこる勘違いです。もう1つは、副交感神経を優位な状態にしてリラックスすれば、すべて解決するという勘違いです。

自律神経といわれる、交感神経と副交感神経の関係はシーソーで全てが説明できるほど単純ではないのです。

簡単に説明すると、交感神経の働きが悪くなると、体に異常な緊張がでることがあるということです。耳鳴りの場合だと、

・胃の働きが悪くなっている
・腕に疲労がたまっている

という状態だと、眠るときに耳鳴りがする傾向がたかまるでしょう。交感神経の部分的な緊張がおこっているのです。


私は自律神経の働きを説明するときによく植物に例えます。
耳鳴りと不眠を植物の状態に例えると、

・耳鳴りは花がしおれてきている状態
・不眠は葉が枯れてきている状態

だと考えるとわかりやすいでしょう。
そう考えれば、問題は幹や根にあると考えるのに抵抗はないと思います。

「耳鳴りがする。」
「眠れない。」

というのは、どちらも結果でしかありません。
つまり

「根がうまく水を吸わなくなっているから花や枝がしおれてくる。」
「幹がうまく水を運ばないから花や葉が枯れてくる。」

というわけです。



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胃の働きと耳鳴りの関係

胃の働きが悪いと耳鳴りがすることがあります。
まず、

「胃の働きが悪いという状態はどういうものか?」

考えてみてください。
一言で言うと、何かを食べてもうまく消化、吸収ができない状態です。こういう時には、人間の体はどうなるか?箇条書きであげていってみましょう。

・胸がむかむかする
・食欲が落ちる
・胃酸が逆流してくる
・食べたものを戻しそうになる
・左肩や首につまりを感じる
・頭が痛くなる
・右腰に痛み、重さ、だるさを感じる

もちろん、これらすべての状態になるわけではありません。
どのように体に影響がでるかは体質に大きく影響されます。また、季節や生活習慣の影響も小さくはありません。ですから、普段は左肩につまりを感じるようになるのだけど、たまに右腰が痛くなるなんていう人もいます。

私の体の場合を例にあげておくと、たいてい右腰が重くなります。次に食欲が落ちることが多いでしょうか。

さて、このような状態になったときには、体がどのような状態になるかというと、胸椎8番の左側に緊張や過敏があらわれます。だから、背骨をみると胃の働きがどのような状態かということはすぐにわかります。

胸椎8番の左側に緊張は、交感神経の部分的な緊張が起こっているという状態です。この緊張が耳に影響すると、耳鳴りがすることがあります。

だから、耳鳴りで相談にこられた30~40%ぐらいの方は、逆流性食道炎、逆流性胃腸炎の治療を受けておられます。胃を悪くしているのが耳鳴りの原因というわけです。

ただ、胃を悪くした方が必ず耳鳴りがするわけではありません。
食べ過ぎて胃を悪くして、肩がつらいとたまに整体にこられる方がられますが、そのような方は、耳ではなく頚椎7番が悪くなっています。胃を過酷に使いすぎて、首を悪くしているというわけです。

さて、このようなケースの耳鳴りはどうすれば止まるでしょうか?

答えは簡単で胃の働きを整えるというのが正解です。
やり方もそれほど難しくありません。自分でやりたいなら、

「食事を減らして胃を休ませればよい。」

というだけのことです。

ただ、不思議な事が一つあります。
胃の働きを悪くしている人はなぜか一様に、

「食べなければ元気になれない。」

一生懸命に食べようとします。

胃が働いていないのです。
そこへ一生懸命に食事を送り込んだらどうなるか?

答えを出すのはそれほど難しくないと思います。わからなければ実際にやって試してみればいいでしょう。

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自分の面倒は自分でみる。

体を整えるときに一番大切な考えは、

「自分の面倒は自分でみる。」

ということです。

日本人は20歳で成人ということになっています。
成人というのはなにか?と考えれば、

「自分の面倒は自分でみる。」

ということではないかと私は思います。

「人と人は支えあって生きていく。」

そういう言葉もありますが、自分の面倒は自分でみている人がお互いを支えあうという意味だとわたしは思います。

会社で嫌な事があったので辞めて実家でニートしています。
なんていう人が、

「支えあって生きていこう。」

とかいっていても説得力はないと思わないでしょうか?

さて、ほとんどの人は老後、体が弱ってまともに動けなくなったら嫌だと考えています。おそらく自分の面倒は自分でみたいからでしょう。

そこで、この考え方をちょっと変えてみて欲しいのです。

「老い=衰える」

と多くの人が考えていますが、これは大きな勘違いです。
年をとって亡くすのはスピードだけで、年とともに健康が衰える事はありません。もちろん人間は永遠に生きるわけではありませんから、寿命というのはあります。だから、年をとるということは寿命を消費していくという事に間違いありません。

でも、年をとれば衰えるというのは完全な間違いです。
だから、死ぬ直前まで元気で、

「じゃあ、ちょっと死んでくるわ。それじゃ!」

みたいな死に方もできると私は思います。

残念ながら私は死んだ事がありませんし、死を感じたことはないのですが、できると確信しています。
なぜなら、整体を極めた、あるいは極めようとしていた人たちがみんなそうやって死んでいっているからです。そして、そういう死に方をすることはそれほど難しいことではないと思っています。

そのためにやることが、まず

「自分の面倒は自分でみる。」

ということです。
年をとったときに、

「政府や他人の助けがなければ生きていけません。」

なんていうのはわたしは絶対に言いたくないと思います。

なんていうことを、8%に上がった税率でパンを買ったときに思いました。
福祉や社会保障が充実した社会じゃなくて、福祉や社会保障が不要な社会を目指したほうがきっといい世の中になると私は思うのですよ。

みんながみんな、自分の生を精一杯楽しんで、充実させて、

「さよならっ!」

っていって死んでいく世の中です。
そんな世の中なら、社会保障や福祉などほとんどいらなくなっていると私は思うですけどね。
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