余計なことをしない。
2013年12月24日
先日、TELでこんな相談がありました。
「こけて膝をぶつけた。痛いのだけどなんとかならないだろうか?」
わたしは、
「ほっておけ!」
と答えました。
事実、ほっておくのが一番早いのです。
人間の体は、怪我や病気になったときに痛みと熱をだします。そうやって自然治癒力を高めます。
ところが多くの方が、痛みを止めたり、冷やしたりと余計な事をします。
確かに、目先の痛みは楽になるでしょう。でも、今回の場合でいう打ち身はなかなか緩和しません。下手をするとずっと長いこと痛みがつづくことになります。
こういう一番大事な事を多くの方が知らないのか、それとも忘れているのか・・・。
一番早いのは、つばつけてほおっておく事です。
関連カテゴリー<
ブログ
>