ブログ「日々整体」

風邪をひくと耳鳴りが辛くなる

人は、体の右側の緊張が強くなると風邪をひきます。
わかりやすい言い方をすると、右肩が緊張して左肩より高くなってくると風邪です。ですから、風邪がはやっているからといっても、左肩の高くなっている人は風邪がうつったりしません。正確にいうなら風邪をひけない状態ということなのですけどね。なお、風邪をひいている状態とういのは、熱がでたり、のどがいたくなったり、体がだるくなったりする状態だと考えてください。

ところが、右肩が高くなっているのに風邪をひかない人がいます。も、右肩が高くなっている状態は、整体でいうとすでに風邪をひいている状態といえます。この状態はちょっと問題があります。

たとえば、うっかり転んでひざこぞうをすりむいたとしましょう。
この時、傷から血が出てきて痛みがあるという状態が正常です。ところが、傷があるのに血が出てない、痛みがなかったら?人として生き物と大きな問題があるということはわかっていただけるのではないでしょうか?

耳鳴りで相談にのっていた方ですが、急に耐え難いほどに耳鳴りの音が大きくなりました。
自律神経をととのえるようにしてから2ヶ月ほどで、耳鳴りの音はかなり緩和されてきていたのです。そこで、体の状態を確認すると、肩の緊張が強くなって右肩がとても高い状態になっていました。でも、ご本人には風邪をひいているという感覚がまったくありませんでした。そのため急におかしくなったとかなり不安になったようです。そこで、

「風邪ひいているだけですね。きっとこれから熱がでてきますよ。」

という説明をさせてもらいました。

実は、こういう変化は珍しいことではありません。
自律神経のバランスを整えてゆくとこれまで溜めこんでいた体の問題が次々とふきだしてくるからです。単純に、季節の変わり目に体調をくずしてしまったというだけの事もあったりします。

「急に体調が変になった。」

といっても慌てる必要はないのです。
こういった体の変化をきちんと経過させてあげることで、自律神経はみるみる整ってくるからです。
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ストレスを解消すると自律神経のバランスが乱れる?

「ストレス解消のために食べる。」

誰しもが自然にやっていることでしょう。
ところが、

「なぜ、食べる事がストレス解消になるのか?」

と考えたことはあるでしょうか?
なんとなく食べてストレス解消になるのはわかるのだけど、どうしてストレス解消になるのでしょうか?ほとんどの方はそんな感じで認識しているのではないでしょうか。

なぜなら、食べるということは緩むといことだからです。

食べると緊張した状態が緩みます。
だから、食べるとストレス解消になります。ところが、これは本来の食欲とは違います。お腹がすいて食べるあんら栄養を補給するために食べることになるのですが、ストレスで食べるということはお腹がすいていないのに食べることになります。

しかし、この食べ方は元気になるためには問題です。
栄養のとりすぎで体を壊してしまうからです。

「栄養をたくさんとればその分元気になる!」

と思ってしまいがちですが、実際は逆です。
栄養の過剰摂取は自律神経のバランスを乱してしまうのです。もっと簡単な言葉でいうと食べ過ぎると自律神経の働きが悪くなってしまうのです。

すから、食事をするときは、

今、緊張をゆるめるために食べているのか?それとも、お腹がすいて栄養補給のためにたべているのか?についてちょっと考えてみる必要があります。

食べるときには、自分の体の状態をちょっと観察してみる。
それが自律神経のバランスを整えるための第一歩になるのです。
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健康についての考え方いろいろ

「検査にいったらすべて正常でした。」


先日、半年ほど継続して整体をうけにこられている方にそう言われました。

検査結果をみた医師からは、


「これなら脳梗塞などの心配はない。」


と太鼓判をおされたそうです。

年齢は70を越えておられる方なのですが、薬をまったく飲まずに過ごしておられるかたです。声楽をやっているのですが、整体を続けていると声のでかたが違うと喜んでおられました。こういう具合に、日々元気に過ごすための一助になれるというのは嬉しいことです。


ただ、この方は、わたしの指導を全て受け入れているか?

というと案外そうでもなかったりします。食べることが好きなので、毎回食べ過ぎになった状態で整体にこられます。ですから、しょっちゅう、


「腰が痛い。」

「膝が痛い。」


というような事をおっしゃってこられます。

でも、基本は食べすぎで体のバランスを乱してこられますので、整体でやる事というと食べ過ぎの調整がメインになります。ご本人としては、ちょっと体に無理をして膝や腰が痛くなったと思いたいようですけどね。そういう気持ちをさらっと無視してわたしはひたすら食べ過ぎの調整をやってきたわけです。


もちろん生活習慣において大事なことは食事だけではありません。

体を冷やさないようにすること、睡眠についてなどなど、大事なことはほかにもありますのできちんと指導をさせてもらっています。ただ、食事についてだけ、


「いやです。好きなだけ食べます。」


と、いう意志を貫いておられるだけです。

その結果が、病院での検査で異常なしということでした。


「膝や腰の痛みは食事を減らすと緩和しますよ。」


と説明しても、やはり食事を減らすのは嫌だそうです。本人がそれでいいなら、そういうのもありかもなのなぁと思う次第です。

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風邪をひく状態

風邪は病気なのでひかないように予防する。
そう考えてしまいがちです。ところが、整体を通じて体をみていると、これが逆だということがわかります。どういうことかというと、風邪をひくと体が整うからです。

風邪というのは体を整えるための反応である。

ですから、整体では体を整えるための体の反応であると考えます。

具体的にいうと、風邪をひくのは右肩が高く上がった状態です。
この状態になると熱がでたり、喉がいたくなってきます。そして、風邪をひいてしっかりと熱をだしてしまうと、右肩の緊張がゆるんでストンとおちます。両肩の高さがそろうわけです。すると体はすっきりと元気にな状態になります。

問題は風邪をひいたときに、どのようにその風邪を経過させるか?

ということです。

どうするかとうと、熱をだしきるということが大切です。
風邪をひいたときには、足湯をしたり後頭部をあたためて熱をあげるようにします。

「熱があるのにさらに熱をあげるとはなにごとだ?」

と思うでしょうが実際にやってみるとすぐにわかります。
熱というのは出し切ってしまえばすぐに下がってきます。無理におさえこんだりせずに熱をだしきってしまうようにするとよいのです。

笑っていいとものタモリさんは、風邪をひくとお風呂やサウナでとことん体を温めるということをいっていましたが同じ理屈です。

こういうことを知っているから、あれほどの長寿番組でも体を壊さずに元気に続けれているというわけなのでしょう。

ちなみに、耳鳴りでお困りの人には、耳鳴りが緩和される過程で風邪をひくケースが多いということも付け加えておきましょう。

耳鳴りの原因や整体についてはこちら



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