体の調子が悪い人へ
2018年09月04日
今日は、台風の影響で昼で仕事終わりです。
ただ、午前中こられた人の体の様子をみているとひ臓の働きがずいぶん落ちています。聞いてみると昨日から調子が悪いのだとか。
元気がないと調子の変化で一喜一憂してしまいがちですけどね。
別に体の調子が悪くなったわけでなく、低気圧が近づくとその影響を強く受けてしまうのです。元気な人ならテンションがあがらないとか、ちょっとセンチメンタルな気分になる程度のことです。
関東の方だとどうでているかわかりませんが、関西だと今回の台風はかなり体への影響は大きいみたいですね。結果として、耳鳴りの人は音が大きくなるし、めまいの人はふらふらしはじめるし、胃の動きの弱い人は気持ち悪くなってしまっていました。
たぶん、そうだろうなぁとは思っていましたが、気圧が落ちて台風がやってくるぐらいの状況になるとひ臓の働きが落ちてしまうみたいですね。今日ぐらいはっきりその様子がみてとれるのは珍しいです。ちょうどひ臓についてまとめた直後にこういう状況がやってくるとは思いませんでした。
「1年中、松岡修造のように元気でなくてはならない。」
なんていう、凡人には不可能な事を目標にするのはやめておきましょう。
こういう時は家で寝転んで、おとなしくはたらく細胞でもみておくのがいいんじゃないですかね。
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