まったく意味のない内容です
2018年03月02日
生物の進化についての考え方というとダーウィンの進化論しかしらない人が多いようです。
進化についての現在の考え方はダーウィンの進化論ではうまく説明できなくなっていると学者たちは考えているようです。ただ、テレビなんかをみていると未だに、
「生物はゆっくり少しづつ進化してきた。」
なんて説明されていたりするわけです。
まぁ、これは戦前頃と今の日本人の変化をみていると直感的にわかる人もいるのじゃないですかね。わずか数世代で同じ国の人間とは思えないぐらい変化していたりします。野生の動物なんかでも2~3世代で変化がでているものが観察されていたりもします。
私は恐竜の化石の展示なんかにいくのが好きです。
すると、今、考えられている恐竜の姿は私が子供の頃にみた図鑑の恐竜とは姿がまったく違ったりします。子供の頃は恐竜に羽毛をもっていたなんて考えはまったくありませんでしたね。
恐竜については、ティラノサウルスなんかはいったん走れなかったとか言われだしていましたね。
骨格から運動能力を考えるととても肉食恐竜とは思えないような能力しかないという結果がでたようです。で、ティラノサウルスは死体ばかり食べるスカベンジャーだったとか言われている時期がありました。
他で言うと、マスター・キートンというマンガの主人公は考古学者なのですが、学校の教科書をみて、
「石器時代の教科書ですね。」
といっていました。
4大文明があった時期にはほかに少なくとも10ぐらいの文明が見つかっているのだとか。普通に生活をしていると、学校で習った事に疑問を持つ機会というのはあまりなかったりします。ただ、学校の教科書だと省略されていたり、いまでももうかなり考え方が変わっているということがかなり多いわけです。
で、ここまで書いて気がついたわけです。
書き始めてみたら、これは
「俺はこんな事を知っているんだ!」
と自画自賛したいという気持ちがでてきて書いてしまっただけのものだということに。普段なら、消してしまって要点だけ残すのですが、まぁ、たまには残したっていいだろうとそういう気になったのです。
で、本当は進化にからんでちょっとまとめてみたいテーマがあったんですが、大きくそれたのでそれはまた別の機会にしておきましょう。
関連カテゴリー<
ブログ
>