アナウンサーはガンになりやすい?
2018年02月06日
有名な女性のアナウンサーの方が亡くなられました。
ガンだったと聞いて、ふと気がついたのだけど私が注目しているアナウンサーの多くの方ガンで亡くなられています。
ガンは原因不明だと言われていますが、どういう体の状態になっている方がガンになるかを見分けるのは実はあまり難しい事でなかったりします。
実際に、そういう人もたまにやってくるわけですよ。
ちょっと怪しいなぁと思っていた人が健康診断にいったらガンが見つかったなんていうのも何回か経験していたりします。そして、実際にガンだと診断されている人の背骨がどうなっているかも見てきているわけです。それほど多く経験しているわけではありませんが、多少は慣れてきたもんで、怪しい人が来たときには、
「私では手におえませんので他へいってください。」
というような話をしたりしますね。
まだ今ならまだ大丈夫かなぁと思った人には、
「今からでもちゃんと体を整えていかないと大変なことなるよ。」
ということを伝えたりしますけどね。
ただ、こういう具合になっている人って体の事をちゃんと考えていないんですよね。たいていの場合、頭が痛い、肩がこる、腰が痛いなんていっているんですけど、
「今の体の状態は、そういう問題ではないよ。」
というような説明をしても真剣に考えるようなことはないようです。
こういう人というか、これは危ないかもしれないと思うような人が年に何人かはやってくるわけですが、皆同じようなセリフをいっているんですよね。そんなのを経験していると、ガンなんてものは、自分の体とちゃんと向き合って生活していない人がなるような病気だなぁと、そんな事を考えるようになってしまいました。
ガンになりやすい体というのを簡単に表現するなら風邪をひけない体ということです。
熱がだせない、くしゃみがだせない、せきもできない、そういう状態です。で、やっかいな事が今の世の中で予防として行われていることの大半が、体が熱を出せないようにするというようなものだということでしょうか。私が予防をするな、風邪はひいとけというのはこういう事が理由だったりします。
で、アナウンサーの仕事をしている人でガンでなくなった方が何人か頭に浮かぶわけなんですが、もしかしたら喉を守るという理由でガンになりやすい体になってしまっていたのかなぁとそんな事を思ったわけです。