ブログ「日々整体」

気胸についてのかなりいい加減な話

何の気なしにYoutubeの動画をながめていると、気胸になったのでしばらく動画をおやすみしますなんていう話をみかけました。

そういえば肺気胸という名前は聞いたことがありましたが、どういうものかをちゃんと把握していなかったので調べてみました。歴史上の人物を肴にあれこれ想像の翼を広げるのが結構楽しいように、病気についてあれこれ思索するのも結構楽しかったりします。原因がわかっていないなんていわれると尚更ですね。


単純にいうなら肺に穴があく状態のようです。
面白いのは、10~20代の青年、しかも細身で長身の男性によくおこるということでイケメン病なんていう俗称もついているようです。これだけの情報でほぼ推測はついてしまいますね。

細身ですから、肺の動きは小さいわけですよ。
ネット上では、細身だから肺の動きが制限されてなんて書いてあるところもありましたが、肺の動きが小さいから細身になるのであって、このあたりは順番が反対であると考えた方がいいでしょうね。そういう傾向のある人は消化吸収する力が弱いのが普通ですから、細身であることが原因なのではなくて、肺の動きが小さい事が細身になる理由なのだと考えるほうが適切でしょう


長身であるというところもポイントでしょう。
単純に考えるなら、1種傾向があるということで、周りからみると理屈っぽくどうでもいいことをくどくどと考えいる性格の人という傾向があるかもしれません。ジャニーズグループの相葉雅紀さんが、この病気になったそうですが、私がテレビでみる限りではそんな風には感じませんでしたけどどうなんでしょうね。暇さえあれば頭の中で想定問答みたいなことをしている人がなりやすいのかもしれません。


こういうことから単純に考えるなら心臓の動きが強すぎて肺がそれについていけてないと考えるとわりとしっくりきます。ただ、肺が弱いということではないのでしょう。肺の動きが弱ければ、当然、心臓の動きもにぶるわけで、肺に穴をあけてしまうほど心臓がしっかり動くということはないと思われます。イケメン病なんていう俗称がからあることから考えても、活発で運動能力も高くてただ肺の容量が小さいというそういう人がなってしまいやすいんじゃないでしょうかね。そうであれば活発であることが原因でおこるわけでストレスなんかはほぼ関係ないといいきってしまってもいいかもしれません。ついでにいうとこの考えで青年男性に多いということも説明できちゃいますしね。


結局のところ、心臓と肺のアンバランスさが原因というわけで、別に運動なんかしてなくてもタバコを吸うような人だと起こしやすいということもいえそうです。蛇足ながら、インフルエンザの予防なんかしていても起こしやすくなるかもしれませんね。予防というのもやりすぎると肺の動きが悪くなってしまいますので、統計なんかチェックしてみたら増加傾向がでていたりしませんかね?


気胸についてはかなりいい加減に集めた情報を元にかなりいい加減に推測したものなので、現実にそういう人の体をみたらまったく違うことが起こっているかもしれませんけどね。まぁ、医学が把握できていない事でも、私から見ると案外簡単な事だってありますから、たまにはザマーみろと悦に浸ってみてもバチはあたらん事でしょう。
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