耳鳴り(耳なり)の整体の経過について
2012年07月18日
耳鳴り(耳なり)の整体をしているときによくあることを1つ紹介します。
何回か整体を受けると、
「体はすごく楽になってきた。でも、耳鳴りはちっとも変わらない。」
そう、おっしゃられる方が多くおられます。
そんな方には、
「ここがスタートラインです。」
私はそう説明しています。
そして、いつも最初に説明はするのは
「耳鳴りだけを止めることは不可能」
だということです。
もしかしたら、整体をこの先、10年、30年と続けていけばそんな神業のような事ができるようになる日もくるかもしれません。しかし、それでよいかというとそれではダメです。耳鳴りだけとまっても、体に他の問題が残っていれば、また耳鳴りがするか、体の他のところがが悪くなってしまうからです。
整体というのは、整体なしで体を健康に保てるようになるよう指導することです。大切なのは、今の自分の体がどういう状態であるか?をきちんと感じとって何をすればよいか?という知識を伝えることだからです。
さて、耳鳴り(耳なり)の経過ですが、整体をはじめてしばらくすると、
1.音が小さくなりました。
2.体は調子よくなったけど、耳鳴りは変わらない。
そういう2種類の経過をたどる事がおおいということです。
2のパターンの方は、体がかなり鈍ってしまっているので少し時間がかかるか、生活習慣の中で耳鳴りの原因となる悪い習慣があることがほとんどのようです。
まず体がきちんと整って初めて耳鳴り(耳なり)の様子が変わってくるという事は知っておくとよいでしょう。
何回か整体を受けると、
「体はすごく楽になってきた。でも、耳鳴りはちっとも変わらない。」
そう、おっしゃられる方が多くおられます。
そんな方には、
「ここがスタートラインです。」
私はそう説明しています。
そして、いつも最初に説明はするのは
「耳鳴りだけを止めることは不可能」
だということです。
もしかしたら、整体をこの先、10年、30年と続けていけばそんな神業のような事ができるようになる日もくるかもしれません。しかし、それでよいかというとそれではダメです。耳鳴りだけとまっても、体に他の問題が残っていれば、また耳鳴りがするか、体の他のところがが悪くなってしまうからです。
整体というのは、整体なしで体を健康に保てるようになるよう指導することです。大切なのは、今の自分の体がどういう状態であるか?をきちんと感じとって何をすればよいか?という知識を伝えることだからです。
さて、耳鳴り(耳なり)の経過ですが、整体をはじめてしばらくすると、
1.音が小さくなりました。
2.体は調子よくなったけど、耳鳴りは変わらない。
そういう2種類の経過をたどる事がおおいということです。
2のパターンの方は、体がかなり鈍ってしまっているので少し時間がかかるか、生活習慣の中で耳鳴りの原因となる悪い習慣があることがほとんどのようです。
まず体がきちんと整って初めて耳鳴り(耳なり)の様子が変わってくるという事は知っておくとよいでしょう。
関連カテゴリー<
耳鳴り(耳なり)
>