ブログ「日々整体」

医者という仕事に直感は不要なのか?という話

「この人はもうすぐ死んでしまうだろうなぁ。」




看護師がそう直感して、実際にその1週間後に亡くなった。


なんて話を聞いたことがあるのじゃないですかね。私でも何回もあるのですから、ほとんどの人は聞いたことがあるでしょう。まぁ、最近は看護師が患者に親身になって接することも減ってきているようですから、こんな直感が働く看護師も減ってきているかもしれませんけどね。



で、こういう話をきいて、



「なんで看護師に解ることが、医師にはわからんのだ。」




と思った事はありませんか?

そういうカンが働いた看護師は、私が聞いた話だと




「なんかそういう臭いがした。」




なんて答えていたりします。

私も、同級生の嫁さんの看護師から直接もそういう話を聞いたことがあります。



ところが、医師が



「死臭がしたからもう駄目だと思って終末医療に切り替えた。」



なんていう話は聞いたことがないわけですよ。



実は、臭いで人の体の状態はかなりの精度で推測できます。

整体に来られた人に体臭の話をすると、



「あなたちょっとクサいねぇ。」



という感じになるので、口にだすことはほとんどありませんけどね。


胃の動きが悪い人、肺の動きが鈍い人なんてのは体臭としてでてくるわけで、とても重要な情報なんですけどね。



で、ここで疑問がでてくるわけです。




『医師は優秀な看護師が持つ死臭を感じる能力を本当に持たないのか?』


『医師は死臭を感じとっても、それを無視して治療をするのか?』


『医師は死臭を感じとった時、無駄な可能性が高いと思いつつ延命治療をするのか?』


『医師には、人の死や寿命を感じ取る能力は不要なのか?』



もし直感が働いたとして、その時はそのカンを無視して仕事をしているのですか?それとも、私は耳鼻科なんでとか、整形なんで生死についてはちょっと、とかいう返事しか返ってこないんですかね?私でも、この人はもう駄目だなと思ったら、その半年後に亡くなられたなんていう経験が何回かあるんですどね。

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