ブログ「日々整体」

それは体にききなさい

「どういう物を食べれば体にいいですか?」

よく頂く質問です。
しかし、残念ながら質問がすでに間違っています。そのために、適切なお答えができない質問です。

この事を説明するのに、私の体験を1つご紹介しましょう。

先日、スーパー銭湯にいったあとに、回転寿司に食事をとりにいったのですが、いつも食べている回転寿司なのになぜかかとてもおいしく感じました。

回転寿司をばかにするわけではありませんが、薄味が好みの私にとっては味付けが濃い、マヨネーズやチーズで味やうまみをごまかすことの多い回転寿司はあまり好きではありませんでした。

ところがこの日は妙においしく感じたのです。これはいったいどういうことか?答えは簡単です。

体が塩分をもとめていたからです。

普段、おいしいと思わない物でも、汗をかいて塩分が不足しているとおいしく感じるのです。ところが、いつもおいしいと思って食べていたものでも、この日はおいしいと感じないものがありました。

魚のフライでした。

どうしてかというと、私の場合、体に疲れがたまっていると油分がおいしいと感じるようです。ぴんとこない方は、油物を食べたいと感じるときの体の調子がどうか?と、自分を観察してみるといいでしょう。以前、おしいと感じたものでも、体の状態がかわるとおいしいとは感じなくなるのです。

さて、なにがいいたいかおわかりでしょうか?
普遍的に体に良い食べ物などないのです。体の調子、天候、そのほかによって、体が必要とする栄養が違うということです。

ですから、最初に質問にかえって考えてみましょう。

「どういう物を食べれば体にいいですか?」

その答えは、

「わたしなんぞに聞かないで、それは体にききなさい。」

と、いうのがより正解に近いということがいえます。
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