不妊治療は辞めたほうがいいという話
2017年01月17日
最近、不妊治療をやっていましたという人を数人続けて整体する機会がありました。
不妊治療なんて、治療とは名ばかりで、体を壊すようなことをやっていると考えていましたが、やはりひどいものですね。
不妊であるということは性の働きに問題があるわけです。
女性であれば生理痛がきついなんていうのはその問題の典型的な自覚症状といえることでしょう。最近だと生理痛がないという人の方がすくないのではないでしょうか?しかし、体に問題のない人であれば、生理の際に体が辛くなるということはありません。むしろ女性の場合は、生理を経過することによって体のリフレッシュが行われますから男性より健康を保ちやすいのです。
「女性は生命力が強い」
なんていれる理由は本来こんなところにあるといえます。
まぁ、私は男なのでそれを実際に体験したわけではありません。ただ、整体して元気になった人がみな生理痛が辛くなくなったといいますので、間違いないのだろうと思います。
体の問題を残したまま子供を産みたいなどと考えれば体を壊すのは当然です。
最近、みた中の一人は、ガンになってしまっておりステージⅣという診断とのことでした。ステージⅣというのがどの程度のものかは、最近までテレビやネットで騒いでいました。ですから改めて説明する必要もないことでしょう。
まぁ、医学的にガンのメカニズムは解明されていませんので、私がこんなところで声を大きくして叫んでみてどこにもとどかないのでしょうけどね。薬をいれて体をいじることの行き着く先はたいていこんなところといえるのではないかと思います。
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