抜けない指輪
2015年10月30日
たぶん、そうだろうなぁと思っていても実際にそういうシチュエーションに出くわせないことがあります。そのうちの1つが、
「指輪が抜けなくなってしまって放置してしまったらどうなるか?」
ということでした。
運良くそういう型が整体にこられました。指の関節にひっかかって抜けなくなっている状態です。指輪はぐらぐらの状態で、指を圧迫している様子はまったくありません。ただ、見た目指の根元の太さに対して関節が異様に太い状態です。
どのような影響があるかは一概にはいけないと思いますがプラスに働くようなことはないだろうとは思ってはいました。本人は、
「不要なものなので切ってしまいたい。」
と言っていたので、整体がおわったらその足で指を切ってくるよう後押ししました。
1週間後の手の様子をみたらやはり違います。
手の黒ずみがとれて綺麗な白い手にかわっていました。やはり締め付けてなければ、違和感がなければよいというものでもないようです。この印象だと、ピアスなどの穴をあけてもなんらかの影響はあるのでしょう。気に留めていれば、ピアスをあけた直後の体の様子なんていうのを確認できることもあるかもしれません。
あと、私がかなり興味をもっているのは首長族という種族ですね。
テレビなどで紹介されることもあるので知っている方もいるでしょう。アフリカには、首ををいれて首を伸ばしている部族があります。
「首の長い人は体にどのようなことが起こっているのか?」
というのを一度みてみたいですね。
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