間食の話
2014年09月02日
私はいつも間食をやめなさいという話をします。
間食しすぎて体を壊している人が多いからですが、間食が完全にダメかというとそういうわけではありません。
先日、京都の寺町通りにとある電子部品を買いにいったのですが、売っていませんでした。ほかに用事もなかったので、完全に無駄足を踏んだなぁ、時間とお金の無駄だと感じしょんぼりしていたのです。体も気分も重く沈んでいました。
そこで、気分を切り替えるためにおやつを食べようと、ドーナツのお店にはいりました。
するとそこのドーナツはとても美味しかったのです。まぁ、もともと好きで京都に足を運んだ際には必ず買っていたのですけどね。
すると、気分が晴れ体も軽くなりました。
間食というのは、上手にとるととても効果的です。でも、これを毎日ドーナツを食べていると、日々心も体も元気に過ごせるかというとちょっと違います。
食べるのだけが楽しみとか食べないと仕事やってられないとかいう人はよくいますが、たいていは食べ過ぎで肩が凝るとか腰が痛いとかいっています。食感や味覚を刺激することは快感ではありますが、やり過ぎると体を壊します。これでは、たばこを吸っているのとあまり変わらない行といえるでしょう。味わっているとはとてもいえません。
食べることの喜びというのは、食べた時に体が元気になる事だと私は思います。
「自分はこれを食べてこころと体が元気になるか?」
ちょっと考えてみて欲しいところです。
関連カテゴリー<
ブログ
>