冷えのお話
2014年03月14日
2月末ぐらいから体を冷やして調子を崩している人が増えてきています。
今日も普段は左の骨盤が悪くなる人なのに、珍しく右の骨盤がさがっているなと思ったら体を冷やしておられました。体を冷やしたせいで鼻がつまっているのですが、
「花粉症かもしれない・・・。」
と考えておられたりします。
私にいわせれば、花粉症、何も言われなくても勝手に確認して必要ががあれば調整していますので、
「そんなはずがあるかい!」
と強く主張したいところなのですが、体が冷えてしまった事に気づけていないと、タイミング的に花粉のせいにしてしまいたくなるのかもしれません。
今の時期は春に備えて骨盤が開いてきます。
骨盤が開いてきているのに、気温が下がる日がありますから体が冷えてしまいます。実は、冬のあいだは骨盤しまっているので、裸でうろちょろするようなことでもない限り体が冷えるような事はありません。
「季節の変わり目は調子を崩しやすい。」
そんな言葉は聞いたことがあると思います。
季節の変わり目は、骨盤が開いたり締まってきたりと体が変化しているので、気温の変化に対応できなくて調子を崩してしまうことがあるのです。
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